ルグゼバイブは医薬品ではない!薄毛サポートに良いサプリについて

ルグゼバイブ

今ネットでもHOTな話題を集めているのが次世代型女性用育毛サプリの「ルグゼバイブ」ですが、一部のネット報道などでは医薬品として紹介されていることがあります。
日本では未承認ということもありサプリメントなのか医薬品なのかがはっきりせずモヤモヤしている方もいると思うので、今回はルグゼバイブはサプリメントであるということをわかりやすく説明していきたいと思います。

関連記事ルグゼバイブとは?医薬品ではないサプリメントの効果や入手方法についても紹介

ルグゼバイブとは?

ルグゼバイブを語るとき、よく比較に上がるのがパントガールということで、この両者を比較してみましょう。パントガールは世界で初めて開発された女性の脱毛症治療薬です。一方ルグゼバイブはパントガールに馬プラセンタエキスと独自成分のコロストラムというアンチエイジング成分を配合した次世代型女性の育毛サプリと言われています。
パントガールが医薬品のため、配合成分がよく似ているルグゼバイブも医薬品として紹介されることがあるのですが、これは原産国がパントガールはドイツでルグゼバイブはアメリカという違いに由来しています。アメリカとドイツでは医薬品や食品安全管理に関する基準が異なるため、パントガールは医薬品、ルグゼバイブはサプリメントとして承認されています。
どちらも日本では未承認なので原産国の基準を当てはめているということになります。

ルグゼバイブとパントガールの成分比較

それでは実際にルグゼバイブとパントガールの成分を比較してみましょう。

ルグゼバイブの成分一覧

  • ケラチン
  • チアミン酸硝酸塩
  • パントテン酸カルシウム
  • ビタミンB1
  • 薬用酵母
  • L-シスチン
  • 馬プラセンタ
  • コロストラム

パントガールの成分一覧

  • ビタミンB1
  • パントテン酸カルシウム
  • 薬用酵母
  • ケラチン
  • L-シスチン
  • パラアミノ安息香酸
重複する成分を赤く表示してあるので、とてもよく似ているということがわかりますね。パントガールのFAGAに対する治療効果はおよそ80%と言われていますので、馬プラセンタやコロストラムなどの有効成分が追加されているルグゼバイブも医薬品と誤解されるのは仕方ないのかもしれません。
パントガールの成分はほとんどがビタミン、酵母、アミノ酸なので毒性が低く、副作用リスクはとても低いとされています。しかし、原産国のドイツの基準が厳しいために医薬品として承認されているということですね。

効果について

ルグゼバイブの効果は次の通りです。

  • 女性の発毛促進
  • ホルモンバランス異常の改善
  • 女性ホルモンの補給
  • 栄養補給
  • アンチエイジング効果

FAGA(女性型脱毛症)のケアだけでなくアンチエイジングケアも可能な優れものサプリメントなんです。

ルグゼバイブの口コミについて

では実際にルグゼバイブを愛用している方の口コミを紹介していきます。

改善してます
今年出産したのですが、産後の抜け毛が気になり、飲み始めました。最近、少しうぶ毛が生え、髪もツヤも出て、心なしかしっかりしてきたように感じます。このまま続けてみようと思います。
抜け毛だけでなく目の乾燥にも効果を感じた。
3本服用しました。あらゆる育毛剤でも減らなかった恐ろしいほどの抜け毛が減りました。すっかり安心し本品を切らし3週間経過。すると目や手の乾燥、下まぶたのたるみ、疲れを感じるようになり、急に歳を感じるようになりました。これか!?とあわてて2回目の注文。またクチコミします。合わない方もいらっしゃるようですが、私には合いました。
抜け毛が生えてきました。
いろんな口コミや成分を調べて考えてきましたが、これを買ってよかったと思います。悩んでいた抜け毛もすこしづつ生え変わるようになりました。
副作用などは特に感じず、用法容量を守って使用すれば問題ないと思います。
やっぱり女性の髪に対する気持ちはとても大きいですね、使用した妻が喜んでいました。
毎日鏡でため息ついていたのが、変化して嬉しいですね。
もう少しだけ価格が安くなると継続しやすいです。でもかなり効果ありました。

ルグゼバイブは医薬品ではない、についてのまとめ

ルグゼバイブはアメリカ原産の女性向け育毛サプリです。ネット記事等では医薬品として紹介されていることもありますが、あくまでもサプリメントなので誤解しないようにしてください。
比較の対象となる女性の脱毛症治療薬パントガールも言ってみれば栄養補給剤なので、副作用のリスクはとても低くルグゼバイブは食品なので重篤な副作用についての心配はありません。
正規品であれば安心して飲めるサプリメントです。ただし、食物アレルギーや女性疾患の既往がある人、現在持病があって治療を受けている人は前もって医師に相談の上で服用するようにし、1日の摂取目安量を超えないように注意しててください。

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