全身脱毛とは?その意味や定義、施術範囲を徹底解説

脱毛

電車の社内広告やネットの広告などで頻繁に目にするようになった「全身脱毛」という言葉。今では脱毛といえば全身脱毛を意味しているほど広く認知されるようになりましたよね?

かつては「恥ずかしい」とか「怖い」といったイメージで見られがちだった脱毛も技術の進化とともに肌への刺激が少なくなりムダ毛処理でもっとも安全な方法といえるようになりました。

melby編集部でも今話題の全身脱毛についての“いろは”を特集します!これから全身脱毛を受けてみたい人は男女を問わず必見ですよ!

全身脱毛とは?その定義について

冒頭でも述べたように今では脱毛といえば全身脱毛を意味するようになりましたね。全身脱毛とは顔から下のほとんどの部位を脱毛するという意味です。

脇の下、脛などの「目立つ部分」はもちろんですが近年はVIOライン(ビキニライン)など普段は見えない部位の脱毛にも人気が集まっています。
こうしたムダ毛の多い部位や整えたい部位をくまなく脱毛するのが全身脱毛です。

全身脱毛にはどうして顔は含まれないの?

全身脱毛には顔が含まれている場合と含まれない場合があります。この違いはどこからくるのでしょう?
含まれない理由として考えられるのは顔はデリケートゾーンであり、凹凸が多く光やレーザを均一に照射するのが難しいからです。
また、光脱毛にしてもレーザー脱毛にしても皮膚の内側に熱を持つことになるため、施術後には

  • のぼせ感
  • 発赤
  • 紅斑
  • 多汗

を起こしやすいので顔は全身脱毛の部位から除外しているところが多いのです。

一方で顔を全身脱毛に含んでいるサロンもあります。この場合は照射する光の出力を弱めて上記のような体調不良を起こさないように調整していると考えられます。

これは豆知識ですが、エステではフェイシャルに光脱毛器を使って美肌効果をあげる施術があるので脱毛器が顔に使えないというわけではありません。

豆知識「全身脱毛」と「全身脱毛症」の違いとは?

ところでネットで「全身脱毛」を検索すると「全身脱毛症」というキーワードがヒットすることがありますね。とてもよく似ているワードですが、意味は全く違います。

「全身脱毛」はここまで説明をしてきたように光やレーザーを照射して意図的に脱毛を起こす「施術」ですが、「全身脱毛症」になると何かしらの病的な原因があり「全身の毛が抜けていく病気」ということになります。

全身脱毛症の代表的なものには「多発型円形脱毛症」や「尋常性白斑症」「放射線治療後遺症」などがあります。

今話題のメンズ全身脱毛とは?

全身脱毛を受けるのは女性だけではありません。
男性はムダ毛が女性よりも多くヒゲ剃りの手間を省略するためにこの数年でメンズ脱毛を受ける人が急増中なのです。

メンズ脱毛のニーズの高まりはお祭りやジムではゴワゴワよりもツルスベ肌の方がかっこいい!という男性が増えたことだと分析されています。
男性脱毛一番人気はヒゲ脱毛ですが全身脱毛も人気のコースなんですよ。

光脱毛や医療脱毛は黒い色素に反応する光線を使うため、女性よりも剛毛が多い男性は脱毛効果が高いというメリットがあります。

おすすめの全身脱毛の方法とは?

全身脱毛の主流は光やレーザーなどの光線を照射する方法です。光脱毛は脱毛サロンやエステで導入されている方式で、レーザー脱毛は医療用脱毛器を使う医療行為なので脱毛専門クリニックや美容皮膚科などの医療機関で行います。

光脱毛と医療脱毛の決定的な違いは照射する光線の出力の差です。光脱毛はレーザー脱毛に比べると低出力なので全身脱毛が完了するまでの照射回数がレーザー脱毛よりも多くなります。

しかし、どちらもニーズの高まりによって技術が進化し、光脱毛でもかなりの精度で全身脱毛が可能になり、一方の医療脱毛(レーザー脱毛)も肌への刺激が少なくなりました。

医療全身脱毛のすすめ

それでは具体的に医療全身脱毛はどのような点で光脱毛と異なるのかを説明していきましょう。

医療脱毛と光脱毛の違い一覧

医療脱毛光脱毛
出力高い低い
全身照射
VIO照射
目安となる回数5〜8回12〜18回
1回あたりの料金高い安い
施設数少ない多い
ジャンル医療行為美容行為
麻酔不可

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全身脱毛の効果が出るまでの回数について:光脱毛編

脱毛サロンの公式サイトを見ると脱毛が完了するまでの回数や期間についていろいろな記載がありますが、毛の状態や肌の状態には個人差があります。

また医療脱毛に比べると低出力の光脱毛は脱毛効果が低く個人差が出やすいというデメリットがあるので、編集部では平均的な回数を調査してみました。

  • 自己処理が必要なくなるまでの平均回数:12回(およそ2年)
  • ツルスベ肌になるまでの平均回数:18回以上(およそ3年)

全身脱毛の効果が出るまでの回数について:医療脱毛編

同様に医療脱毛についても調べたので公開しておきますね。

  • 自己処理が必要なくなるまでの平均回数:5回(およそ1年)
  • ツルスベ肌になるまでの平均回数:8回(およそ1年半)

値段は医療脱毛の方が高いですが、脱毛が終了するまでの期間や照射回数などを考慮に入れると医療脱毛にもメリットがありますね。しかも皮膚科医が常駐しているので施術中の肌トラブルについても処置が早いですし、痛みが強い時は麻酔が使えるというのも医療脱毛のメリットです。

最新の脱毛方式「蓄熱式」とは?

光脱毛でも医療脱毛でも従来の方式は「メラニン色素」という黒い色素細胞に反応して毛母細胞に熱ダメージを与え、ヘアサイクルを調整しながら脱毛を促進させるという方式がメインでした。

しかし、これだと日焼けした肌や白髪、産毛には施術そのものが難しいという弱点があったのです。そこでこの弱点を克服するために開発されたのが「蓄熱式」と呼ばれる方法です。

原理は毛根部分ではなく毛穴の内側全体に熱を持たせるというものです。これならば従来式よりも低出力で十分な効果が期待できるうえに敏感肌でも受けやすいので従来式がもつ弱点をほぼ克服できることになります。

ただし、蓄熱効果を維持させなければならないため、肌の発赤や熱感といった刺激が残るというリスクがあります。

 

全身脱毛についてのまとめ

かつては「多毛症」などの治療用に開発されたのがレーザー脱毛器でしたが今では美容目的の脱毛が主流となり、医療機関以外でも光脱毛器を使って手軽に全身脱毛が受けられるようになりました。

光脱毛=美容行為、医療脱毛=医療行為なので施術は全く別物ですが、原理は毛穴に光線を当てて熱ダメージを与え脱毛を人為的に起こさせるので一緒です。ただ照射する光線の出力が医療脱毛器の方が高いのでより確実な脱毛効果が得られるというわけです。

美容目的の脱毛が広がった恩恵で脱毛術そのものが進化しかつてのような痛みもなくなり、価格も安くなってきました。今では男女問わず多くの人が全身脱毛を受けているので気になる人はmelbyの他の記事もチェックおねがいします!!
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