ボディビルドアップパッド「マクセル」について!効果や値段・使い方についてまとめました

体を鍛えたいけど、時間や手間がかかるのが嫌だという方も多いと思います。時間や手間がかからずにトレーニングをすることができるアイテムがあります!それがボディビルドアップパッドです。今回はマクセルの商品に注目したいと思います。

この記事では、マクセルのボディビルドアップパッドについて、特徴や注意事項を始め、効果や使い方、値段についても紹介していきます。

この記事を読んで、ボディビルドアップパッドを使った筋トレやダイエットを始めてみましょう!

マクセルのボディビルドアップパッドとは?

マクセルからは現在「もてケアEMS運動器」4種類が販売されています。
鍛えたい部分に貼り、電源を入れるだけで簡単にトレーニングができたり、筋肉を刺激したりするEMS運動器です!

EMS(Electrical Muscle Stimulation)運動器は、筋肉を低周波の電気刺激によって収縮させる運動器です。機器から直接筋肉に電気信号を伝えます。広い電極面積なので、より広い範囲の刺激を体感することができます。

鍛えたい部分に貼るだけなので、なにかをしながらでもトレーニングができ、時間を無駄にせずに済んだり、疲れずにトレーニングができたり、なおかつバランスよくトレーニングを行うことができる機器です。

マクセルのボディビルドアップパッドの特徴

「もてケアEMS運動器」の特徴は、3つあります。

  1. 本体の材質には薄くて柔らかいシリコン素材を採用されている
    薄くて柔らかいシリコン素材が身体にぴったりとし、動いてもズレにくく、貼っていることを意識させないフィット感があります。
  2. 充電式で使いやすいコードレス
    いつでもどこでも簡単、手軽にトレーニングすることができるようになっています。
  3. 豊富なトレーニングパターンと選べる強度レベル
    自動切り替えのオートトレーニングで、きめ細かく設定された振動パターンが筋肉の慣れを防ぎ、効果的なトレーニングをサポートしてくれます。

マクセルのボディビルドアップパッドの注意事項

「もてケアEMS運動器」の注意事項は、大きく2つあります。

  1. 使用回数
    1箇所につき、1日2回使用可能です。同じ箇所への使用の場合は、筋肉疲労を起こすおそれがあるため1時間程度時間を空けてから使用しましょう。
  2. 使用部位
    心臓の近く、頭部、顔、目の近く、首まわりなどには使用しないようにしましょう。

刺激が強いための注意事項ですね。初めて使う時なやは弱いレベルに設定して使用し、慣れてきたら少しずつレベルの調節を行うことが推奨されています。

マクセルのボディビルドアップパッドの効果について

「もてケア」の効果はあるようです!すぐには出ず使用してから、早くて2週間くらいで効果があるようです!2ヶ月以上かかる場合もありますが、続けることが効果を出すために大切になってくるようです。

少し体重が減ったり、ウェストが減ったりということは早めに出やすい効果のようですが、腹筋は割れるまでには時間がかかるようです。マクセルが大学の研究室に依頼した試験では、3週間連続で使用すると、ほとんどの人の筋厚が増大していることが確認できているそうです。効果には個人差があり、また運動をしたり、食事など気をつけることで、効果が出やすくなる場合もあるようです。週に1・2日休むこともおすすめされています。

マクセルのボディビルドアップパッドの使い方について

「もてケアEMS運動器」の使い方は、使用部分に装着してパワーレベルを調整し、電源を入れます。これだけではありますが、購入時などに必要な手順などを交え、細かく説明していきます。

  1. 付属のUSBケーブルで充電します
  2. 使用前にゲルパッドを電極部に貼ります
    この時気泡が入らないように注意が必要です。
  3. 使用部分に貼り付け、装着します
  4. 本体中央の電源ボタンを押し、パワーレベルを調整し、トレーニングを開始します

トレーニング中の操作は必要なく、20分経過すると、自動で電源がオフになり、トレーニング終了です。

使用時の体制などは指定がないので、ベッドで寝転がり本を読みながら、ソファでくつろぎテレビを見ながら、家事をしながらなど使用中は自由に過ごして問題ないようです。

マクセルのボディビルドアップパッドの種類

もてケア 4極タイプ(MXES-R400YG)

腹筋、太もも、腰用の機器です。15のトレーニングパターンと強度レベル15段階で、腹筋・太もも・腰を集中的に鍛えることができます。

もてケアpro 4極タイプ(MXES-R400PR)

腹筋、太もも、腰用の機器です。バランスモード、アウターマッスルモード、インナーマッスルモードなどの新採用のトレーニングパターンと20段階の強度があるので、より効果的なトレーニングができます。ハードに鍛えたい方におすすめです。

もてケア 2極タイプ(MXES-R200YG)

二の腕・脇腹・お尻用の機器です。小さいベルトのような形が特徴で、色んな使い方をすることができます。

もてケア 6極タイプ(MXES-H600YG)

ウエスト、ヒップ用の機器です。気になるウエストやヒップラインを集中的に攻める、3wayトレーニングができます。一回でウエストとヒップをまとめてを鍛えることもできます。

マクセルのボディビルドアップパッドの値段について

「もてケアEMS運動器」の各機器の本体価格と交換用のゲルパッドの価格をご紹介していきます。ゲルパッドは交換時などに購入が必要になってきます。

  • もてケア 4極タイプ(MXES-R400YG):14,904円
  • もてケアpro 4極タイプ(MXES-R400PR):18,144円
  • もてケア ゲルパッド 4極用交換用ゲルパッド:2,808円
  • もてケア 2極タイプ(MXES-R200YG):13,824円
  • もてケア 交換用ゲルパッド 2極タイプ用:1,944円
  • もてケア 6極タイプ(MXES-H600YG):16,800円
  • もてケア 交換用ゲルパッド 6極タイプ用:3,218円

他のEMS機器は2万円台のものなどが多く、「もてケア」は比較的お手頃な値段になっています。

マクセルのボディビルドアップパッドのゲルパッドについて

「もてケアEMS運動器」のゲルパッドは、粘着面が汚れて体に貼りづらくなったら手入れをし、手入れをしても粘着力が弱くなっていたら交換時期のようです。

手入れの仕方は指先に水滴をつけてゲルパッドの粘着面をこすり、汚れを取り除いた後に、水分を切り、粘着面を上にして、風通しの良い日陰で自然乾燥をさせます。表面の水気がなくなるまで自然乾燥させます。長時間や頻繁な手入れは、粘着面が傷つきゲルパッドの寿命が短くなる場合があるので注意が必要です。

交換の仕方は、青色のフィルムをはがしゲルパッドをグレーの電極部に空気が入らないように貼り付けます。フィルムの上から指の腹で空気を抜くように押し付け透明のフィルムをはがし、ゲルパッドを貼り付けます。

マクセルのボディビルドアップパッドについて〜おわりに〜

マクセルの「もてケアEMS運動器」は、鍛えたい部分に貼り、電源を入れるだけで簡単にトレーニングができたり、筋肉を刺激したりするEMS運動器でした!現在、4種類あります。

「もてケアEMS運動器」の効果には個人差がありましたが、早くて2週間、遅くて数ヶ月で効果があることが多いようです。効果を出すには運動や食事にも気をつけると効果が出やすいようです。

価格は種類によって違いますが、1万円台とEMS運動器にしては手頃な価格で入手することができます。
使い方は、使用部分に装着し、パワーレベルを調整するだけでとても簡単です。

マクセルの「もてケアEMS運動器」を使い、トレーニングをして、自分の理想の身体を目指しましょう!

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