手塚とおるについて徹底解説!プロフィールや出演ドラマや映画なども紹介します!

皆さんこんにちは。
2019年もさまざまな話題のドラマが数多くありました。
その中で、木村拓哉さんの令和初となる主演ドラマとなり、大きな話題になった作品といえば、グランメゾン東京ですよね。
そのグランメゾン東京で、ひときわ「嫌な役」で視聴者をムカつかせたのが俳優の手塚とおるさんです。今回はその手塚とおるさんに注目して記事を書いていきます。
グランメゾン東京での役柄は最悪で、できれば触れたくないほどですが、手塚とおるさん自身はどのような人物なのでしょうか。
出演作品やプロフィールなど、手塚とおるさんについて詳しく見ていきましょう。
手塚とおるさん本人が本当はどんな人物か知ることで、やり場のない怒りが和らぐかもしれませんよ。

手塚とおるさんのプロフィールについて確認していきましょう。

何はともあれ、まずは手塚とおるさんがどんな人物なのか、簡単なプロフィールについて見ていきましょう。

  • 名前:手塚とおる
  • 生年月日:1962年6月27日
  • 星座:かに座
  • 出生地:日本・北海道
  • 身長:175cm
  • 血液型:B型
  • 事務所:トライストーン・エンターテインメント

手塚とおるさんは1983年に「黒いチューリップ」でデビューしました。1986年空は劇団健康に参加し、1992年の解散まで全作品に出演しました。
1993年には、シリーウォークプロデュース「お茶と同情」で初の作、演出をしました。
その後も数々のドラマに出演してきましたが、2013年の「半沢直樹」において、イヤミな役柄を演じたことで、よくも悪くも評判になりました。

手塚とおるさんの私服、髪型について

続きまして、手塚とおるさん本人に迫るため、私服や髪型に注目していきたいと思います。
オフィシャルサイトの姿を確認するのが一番早いでしょう。手塚とおるさんはTwitter、Instagramをやっていないため、一番素が出ている画像としてオフィシャルサイトの姿を確認するしかありません。

【手塚とおるオフィシャルサイト】

これを見ると、サラサラヘアでクールな服装をしており、イヤミな雰囲気は感じられません。ただ、悲しいことに先にイヤミな役で見てしまっているため、先入観で少し悪そうな
印象は否めません。
手塚とおるさんは、役でオールバックにしたりしていますが、普段はこのようなさわやかな姿をしているのでしょう。

手塚とおるさんの出演したグランメゾン東京とは?

冒頭からグランメゾン東京ありきで説明してきましたが、ここで今一度グランメゾン東京がどんな作品だったのか確認していきましょう。
グランメゾン東京は2019年10月20日にTBSでスタートしたドラマです。
木村拓哉さんの令和初の主演ドラマということで注目が集まりました。
木村拓哉さん演じる尾花夏樹はパリでレストランをオープンし、二つ星を獲得するまでになりましたが、日仏首脳会談の昼食会でアレルギー食材が混入し、これをきっかけに店の評判は落ちてしまいます。その後、落ちぶれていた尾花は、あるきっかけで出会った早見倫子(鈴木京香)とともに「グランメゾン東京」をオープンし、三ツ星獲得を目指して動き出すというストーリーです。

手塚とおるさんのグランメゾン東京における役柄は?

ここで、グランメゾン東京における手塚とおるさんがどのような人物だったのか見ていきましょう。手塚とおるさんは木村拓哉さん演じる尾花の店「グランメゾン東京」のライバル店「gaku」のオーナー江藤という役でした。江藤は料理人・柿谷(大貫勇輔)をグランメゾン東京に送り込み、店を混乱におとしいれようとします。
ただ、客として来ていた祥平(玉森裕太)の助けによって、グランメゾン東京は何とか危機を乗り越えることができました。
江藤はウニ料理を提供できないようにする作戦だったのですが、祥平の手助けによってウニ料理が提供されていたことに対して激怒します。
この一連の流れで、「グランメゾン東京」を見ていない人でも、嫌なやつだと思ったことでしょう。

手塚とおるさん出演したドラマや映画について教えて!

グランメゾン東京」での印象は最悪だった手塚とおるさんですが、他の映画やドラマではどのような役柄を演じているのでしょうか。
イヤミな役ばかり演じているのかどうか、確認していきましょう。

手塚とおるさん出演した映画一覧

まずは、手塚とおるさんの出演した映画の一覧を見ていきましょう。
かなり数が多かったので、一部に絞って掲載したいと思います。

シコふんじゃった。

東京兄妹

ガメラ3邪神覚醒

DEAD OR ALIVE2 逃亡者

MEATBALL MACHINE ミートボールマシン

日本沈没

20世紀少年

仮面ライダー✖仮面ライダー W&ディケイド MOVIE対戦2010

ラブ&ピース

天空の蜂

図書館戦争-THE LAST MISSION-

シン・ゴジラ

仮面ライダーの映画においては悪役として登場しています。やはり、悪い役という印象はかなり強そうです。記憶にあたらしい「シン・ゴジラ」でも大臣役として出演していましたね。

手塚とおるさん出演したドラマ一覧

続いては、手塚とおるさんの出演したドラマの一覧を見ていきましょう。
こちらも、出演作品が数多かったので、一部を抜粋して見ていきたいと思います。

  • 冗談画報
  • ケータイ捜査官
  • 相棒 season10(第18話)
  • 半沢直樹(第2部)
  • 東京スカーレット〜警視庁NS係(第6話)
  • HERO(第10話・11話)
  • 科捜研の女(第1話・2話)
  • ど根性ガエル(第5話)
  • ゆとりですがなにか
  • 刑事7人 第2シリーズ(第5話)
  • アイドル×戦士ミラクルちゅーんず!
  • ボイス 110緊急指令室(第4話)
  • グランメゾン東京

このように見てみると、「半沢直樹」での活躍から出演が増えていることがわかります。ただ、一話二話といった、数話のみの出演が多いように感じられます。やはり、イヤミな人物として数話登場するといったのが手塚とおるさんの今のスタイルなのでしょう。

手塚とおるさんについてまとめ

これまで、手塚とおるさんについていろいろ見てきました。「グランメゾン東京」で悪い印象を持った方も多いかもしれませんが、そこまで人に嫌われる人間を演じられるのはすごいことですよね。本当に嫌な人間を演じられるということは、嫌な人間がどういうものなのかを誰よりも知っているということにほかなりません。今後はバラエティ番組などで素性を見てみたいものです。

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