レジーナクリニックで全身脱毛をしたくてもそこに大きく立ちはだかる壁が中途解約方法ですね。全身脱毛が決して安くはない施術であることはみなさんもうすでにご存知のことでしょう。しかし
- 引越しや転勤で通えなくなった
- 体調を崩して通う意欲がなくなった
- 脱毛効果がいまひとつなのでレジーナクリニック（レジクリ）から他のクリニックに変えたい
などの理由で契約後に解約しなければならないことは意外と多いもの。とはいうものの…解約手数料や解約方法、そもそもレジーナクリニック（レジクリ）は途中解約できるの？という不安がありますよね。
今回はそんなレジーナクリニック（レジクリ）の全身脱毛時の中途解約についてわかりやすくまとめてみました。
今回の記事はレジーナの解約のことしか記載していないので、
医療脱毛について知りたい方は⬇︎
医療脱毛とは？全身脱毛は効果抜群の医療クリニックがおすすめ！
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目次
レジーナクリニックのお得な全身脱毛の料金とは？
先にお伝えしたいのは、レジーナクリニックの全身脱毛は月額6,800円、総額189.000円と衝撃的な安さという事です。
レジーナクリニックの全身脱毛の料金とは？
どれだけ安いかと言うと医療脱毛の相場と比べ10万円以上安くツルツルになれるという事です。以下は全身脱毛の料金です。
| 全身脱毛(顔・VIOライン除く全２６箇所) | 189,000円 | １回あたりの料金：37,800円 |
|---|---|---|
| VIOを含む全身脱毛(顔除く) | 273,000円 | １回あたりの料金：54,600円 |
| 顔を含む全身脱毛 | 309,000円 | １回あたりの料金：61,800円 |
| VIOと顔を含む全身脱毛（プラチナ） | 393,000円 | １回あたりの料金：78,600円 |
レジーナクリニックで全身脱毛を途中で解約する時の理由とは？
レジーナクリニックで全身脱毛を決心しても中途解約を余儀なくされるケースがあります。まずは全身脱毛を中途解約せざるをえない理由について解説していきましょう。
レジーナクリニックで全身脱毛を途中で解約する理由とは？：引越しや転勤
レジーナクリニックで全身脱毛を受けていても「引っ越し」や「転勤」で中途解約を余儀なくされる場合があります。
レジーナクリニックは全国展開しているので、転居先にサロンやクリニックがあれば全身脱毛を継続して受けることも可能ですが、大都市圏に集中するので場合によっては解約手続きの必要性が生じます。
レジーナクリニックで全身脱毛を途中で解約する理由とは？：妊娠
なにかあった時の責任が取れないので妊娠中の脱毛はどのサロン、クリニックでも断られます。なのでレジーナクリニックでの脱毛の施術を受けることができなくなります。
体にもですがメンタル面もデリケートになりますので例えば初期流産した時、障害が発見された時、全く根拠もないのに脱毛サロンで脱毛をしたからではないか？と脱毛のせいだと思い込んでしまうことがあります。それを避けるためにも施術はしていません。
レジーナクリニックで全身脱毛を途中で解約する理由とは？：病気などの体調不良
レジーナクリニックの全身脱毛は無痛ではありません。特に腹部やデリケートゾーンの脱毛時には生理痛やPMS（月経前症候群）の重い人は婦人科から中途解約を勧められるがあります。
また敏感肌の人は毛嚢炎やアトピーなどの皮膚トラブルが生じた場合となります。
全身脱毛が原因で中途解約を余儀なくされた場合は返金制度やドクター紹介制度によって治療費が免除となることがあります。これも契約時には大切なチェック項目ですね。
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レジーナクリニックの解約手数料などについて
全身脱毛の中途解約と一口にいってもレジーナクリニックなどの医療脱毛クリニックや美容脱毛サロンによって契約形態が異なるので、解約手続きにも複数の方法が存在します。
- クーリングオフ：詳細は以下を参照
- 中途解約：全身脱毛の本契約後にプランの終了前かローンの完済前に解約するパターンです。解約手数料や残債一括支払いが生じる場合があります。
- 一括払い後の解約：すでに全身脱毛料金は支払済ですので残債はありませんが、解約手数料が発生することがあります。
- 月額制度の解約：全身脱毛には完全定額制とローン制度があります。ローンは契約金額を月賦で支払う方法です。完全定額制の場合は規定の回数が終了すると解約時の手数料は発生しませんが完全脱毛前だと解約には事前通知が必要となるパターンが多いようです。
- 返金手続きとは？：一括払いを選択した場合、コース途中で解約すると割賦で残りの金額を計算して過払い分が返金される制度です。他にもサロンやクリニックによって独自に「返金保障制度（効果が実感できない場合に料金を返金する制度）」を設けているところもあります。
レジーナクリニックで全身脱毛を途中解約するときは8ヶ月以内にした方が良い理由とは？
レジーナクリニックでの全身脱毛を途中で解約する場合、契約時から8ヶ月が有効期限となっています。この有効期限をすぎてしまうと、解約対象外となり返金されなくなってしまいます。これは勿体無いのでもし途中解約する場合にはこの有効期限に気をつけてこの期限以内に行ってくださいね！
レジーナクリニックで全身脱毛を途中で解約する時のクーリングオフ制度とは？
レジーナクリニックなどの全身脱毛にありがちなのが無料カウンセリングや初回無料お試し全身脱毛を受けてそのまま契約してしまうパターンです。しかし、本来は契約する意志がなかったので途中解約したい場合は“クーリングオフ（早期中途解約返金）”制度が適用できると法律で規定されています。ただし、クーリングオフには次に挙げるような幾つかの条件が必要です。
- 契約してから8日以内に申告すること
- 契約した全身脱毛の料金が5万円以上の場合
- 契約期間が1ヶ月以上の全身脱毛プランの場合
またクーリングオフを受ける場合には返金までの間に
- クーリングオフ通知文を記載する
- 通知文を契約したサロンやクリニックに内容証明郵便か簡易書留で送付する
- その後通知文で指定した口座に返金される
独立行政法人国民生活センター：クーリングオフ制度について
参考 クーリングオフ制度について国民生活センター
レジーナクリニックの中途解約の解約手数料について
レジーナクリニックでは契約期限内であれば、いつでもどの契約でも解約OK。
残りの未消化分は 解約手数料を差し引いて返金されます。
解約手数料については特定商取引法で定められていて、5万円または契約残額の20％に相当する額のいずれか低い額を請求されます。
なのでもしもパックプランなどの一括払いで契約した場合は
- 契約時に支払った料金の未消化分 ー 5万円or契約残額の20％の額のいずれか低い金額 ＝ 返金額
こういう方程式になります。契約期限を過ぎてからの解約は返金されないので注意しましょう。
レジーナクリニック本来の有効期限は？
レジーナクリニックで全身脱毛を5回分契約した場合、有効期限は1年となっています。
同じ脱毛クリニックのリゼクリニックは有効期限が5年になっているため、少し短く感じるかもしれません。
ただし、レジーナクリニックの良いところは全身を1回でまとめて脱毛するか、上半身と下半身の2回に分けて脱毛するかを相談することが出来るところです。
レジーナクリニック有効期限の延長は可能？
忙しくてなかなか通うことが難しい人は、12ヶ月で通いきれないケースもあるでしょう。
申請すれば「残り回数×2ヶ月」は延長することが可能となっていますので、有効期限が切れそうな場合には忘れずに申請しておくと良いでしょう。
例として、2回分残っている場合、2回×2ヶ月で4ヶ月の延長が可能となるんです。気になる人は、1度スタッフの方に聞いてみると良いと思います。
レジーナクリニックの解約方法とは？
レジーナクリニックで全身脱毛を受け、クーリングオフの期間を過ぎている場合でも中途解約は可能です。
レジーナクリニックを途中で解約する条件と解約に必要なものとは？
レジーナクリニックの中途解約方法は次のステップで行います。
- レジーナクリニックに電話して解約の意思を伝え、解約予定日を設定する
- 解約予定日に来院して解約手続きをとる
- 3週間ほどで返金完了となります。なお、解約時に必要なものは次の通りです。
- 印鑑
- 口座情報
- クレジットカード払いの人はクレジットカード
引越し先のレジーナクリニックに店舗移動する方法とは？
１回目は無料で店舗移動できるので通っているクリニックに相談すれば可能だそうです。但し、２回目以降は事務手数料が必要になるそうなのでご注意下さい。
まとめ
- クーリングオフ
- 中途解約
一方の「中途解約方法」は初回の無料カウンセリング時にしっかりと確認しておきましょう。✨
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