DHCのピーリングジェルで角質除去!使い方や口コミなどを調査

DHCといえばコスメやスキンケアから健康食品まで、いろんな商品を作る会社です。
とくにDHCスキンケアは人気です。リップクリームやオリーブバージンオイルはだれもが1度は使った事があるのではないでしょうか。
今回はそんなDHCから発売されているピーリングジェルを紹介します。角質や化粧残りを除去してくれるピーリングジェルの使い方や口コミも紹介しますね!

また合わせてピーリングについても紹介していきます。

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ピーリングとは?その種類も紹介

ピーリングとは英語で『peeling』と書き、意味は『剥がす』や『皮を剥く』の意味を指します。
この記事でいうピーリングとは、皮膚表面の古い角質をこすり取り,表皮細胞の新陳代謝を促す美容法のことをいいます。

皮膚が老化すると肌のターンオーバーが正常に行われず、古い角質が長く皮膚表面に残ってしまいます。
その状態になると、肌はくすみがちになり潤いがなくなってしまいます。
また、残った角質が毛穴を覆ってしまうとニキビができやすくなってしまうのです。

そのようにならないために、ピーリングを行って肌のターンオーバーの手助けをするのです。

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DHCのピーリングジェルについて


「DHC」で販売されているピーリングジェルが今話題になっています。
ピーリングジェルとは肌に残る古い角質や毛穴に詰まった汚れを取るための美容のジェルです。
肌のざらつきを感じた時に使うと肌がツルツルになることで話題です。
お店で買えるピーリングジェルは医薬品ではありませんが、ケミカルピーリングに比べてダウンタウンもなく手軽に使えることで人気になっています。

モイストリッチクリアピーリングジェルについて

DHC モイストリッチクリア ピーリングジェル

7種類のフルーツエキスと2種類のフラワーエキスで肌をクリアな状態に導き、乾燥や荒れを防ぎます。
天然エッセンシャルオイルを配合しているのでリラックスシトラスのさわやかな香りで癒されます。
ザラつき、ゴワつき、黒ずみ、くすみの原因となるよごれや角質をからめ取り、生まれたてのようになめらかな透明肌へ導きます。

成分

水、グリセリン、カルボマー、ジココジモニウムクロリド、ステアルトリモニウムクロリド、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、リンゴ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、サトザクラ花エキス、ハイブリッドローズ花エキス、レモン果皮油、オレンジ果皮油、セラミドAP、セラミドEOP、セラミドEOS、セラミドNP、セラミドNS、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、カプロオイルスフィンゴシン、カプロオイルフィトスフィンゴシン、アスコルビン酸、リンゴ酸、ベヘン酸、BG、コレステロール、セタノール、セテアレス-25、イソプロパノール、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、香料

使い方

DHCのピーリングジェルの使い方を解説します。

  1. 化粧を落として洗顔しておく
  2. ピーリングジェルを手のひらに出し洗顔するときの様に広げる
  3. 力を入れずに円を描くようにマッサージする
  4. すぐに消しゴムのカスのようなものがでてくるのでぬるま湯で洗い流す
  5. 摩擦で肌に刺激を与えているので、すぐに化粧水と乳液を導入する

肌に刺激があるので、しっかり保湿をしてくださいね。
毎日ピーリングジェルを使用すると肌に良くないので多くても1週間に1〜2回ほどに抑えてください。

口コミ

DHCのピーリングジェルの口コミを紹介します。
ここではtwitterのつぶやきを総括してみました。

  • DHCのピーリングジェルとパックすると1番肌の調子いい!
  • メイクが落ちきれてなかったところが取れる!
  • 清涼感があるのにつっぱらない!
  • 肌がツルツルになってびっくりした!

基本的にはいい口コミが多かったです。少し刺激があるので敏感肌の人はインターバルを入れて様子を見ながら使ってくださいね。

ニキビがあっても使える?

DHCのピーリングジェルはニキビがあっても使えるのでしょうか。
「ピーリング」という言葉で勘違いして欲しくないのが、病院で行うケミカルピーリングと化粧品のピーリングジェルは全く違うということ。
ケミカルピーリングはニキビ肌やニキビ跡にも効果的と言われますが、
医薬品ではない化粧品であるピーリングジェルはニキビ対策にはなってもニキビを治すことはできません
DHCに限らず、ピーリングジェルは肌を摩擦するので今あるニキビを悪化させる原因になります。
ニキビが治ってからピーリングジェルを使うことをおすすめします。

ポイント
ケミカルピーリングは高額ですが、皮膚科へ行けばケミカルピーリングと同じような効果のあるニキビの薬を処方してくれます。
ディフェリンゲル
ベピオゲル
など
こちらは保険適用なのでニキビを治したい方はお医者さんに聞いてみてくださいね。

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自宅でできるピーリングジェルとケミカルピーリングの違いとは?

DHCだけではなくいろんな化粧品メーカーが出している、自宅でできるピーリングジェル。
もう、高額な治療費が必要な美容皮膚科のケミカルピーリングは必要ないのでは?と思ってしまう人もいるかもしれませんので、それぞれの違いを解説します。

美容皮膚科のフェイスピーリング

美容皮膚科のフェイスピーリングは「ケミカルピーリング」とも言われます。
化学成分で物理的に肌を溶かして表皮再生を促進させ、きめ細やかなやわらかい肌組織に戻す効果があります。
今ある表皮を溶かし、ターンオーバーを無理やり早めて新しい表皮を作るのでヒリヒリとして肌が赤くなってしまいます。
しかしその分、ダウンタイムが終われば綺麗な肌になるので美肌効果は抜群です。
クリニックではケミカルピーリングと一緒にビタミンCのイオン導入をしてもらえるコースを設定しているところも多いです。イオン導入をセットで行うことにより高い美白効果が得られます。

皮膚炎、アトピーやヘルペスの方は悪化する恐れがあるので受けることはできません。

よく使用される溶解成分

  • サリチル酸
  • グリコール酸

自宅でできるピーリングジェル

自宅で使える、医薬品ではないピーリングジェルはケミカルピーリングのように強い化学成分で皮膚を溶かすことができません。
なので、いくつかの化学反応を利用して消しゴムのカスのようなものを生成します。
その消しゴムのカスの様な物質を肌に擦り摩擦を発生させることで古い角質や毛穴の汚れを絡めとるわけです。
ケミカルピーリングの様に肌を1枚溶かして真新しくするようなことはできません。
そう聞くと効果があるのか?と思うかもしれませんが油脂汚れのざらつきやどうしても取れない化粧残りなどをしっかりとってくれます。
危険性は低いのですが、アルコールが入っているものが多いので敏感肌の方は避けた方が良さそうです。

よく使用される化学成分

  • グリセリン(保護、保湿)
  • ポリマーorカルボマー(ゲル化剤)
  • 界面活性剤(洗浄成分)
  • 果実エキス
  • フルーツ酸(ごく少し)

DHCのピーリングジェルについてまとめ

ここではDHCのピーリングジェルについて紹介しました。
DHCのピーリングジェルはすこし刺激がありますが、その分効果があるという事で人気のアイテムです。
毎日お化粧をしていると毛穴にお化粧と老廃物がたまって、肌荒れや化粧ノリにも影響してきます。
DHCのピーリングジェルを週に1回のスキンケアとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

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