Cureというスキンケアブランドから発売されているピーリングジェルはデリケートなお肌にも使える優しいピーリングジェルです。
あのインフルエンサーのゆうこすも高校生の頃から使っているということで話題になりましたね。
今回はそんなCureのピーリングジェルについて商品情報や使い方、口コミも紹介します!
また合わせてピーリングについても紹介していきます。
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目次
ピーリングとは?その種類も紹介
ピーリングとは英語で『peeling』と書き、意味は『剥がす』や『皮を剥く』の意味を指します。
この記事でいうピーリングとは、皮膚表面の古い角質をこすり取り,表皮細胞の新陳代謝を促す美容法のことをいいます。
皮膚が老化すると肌のターンオーバーが正常に行われず、古い角質が長く皮膚表面に残ってしまいます。
その状態になると、肌はくすみがちになり潤いがなくなってしまいます。
また、残った角質が毛穴を覆ってしまうとニキビができやすくなってしまうのです。
そのようにならないために、ピーリングを行って肌のターンオーバーの手助けをするのです。
詳細☑ピーリングとは?おすすめの商品やジェルなど種類・効果・使い方について詳しく解説
Cureのピーリングジェルについて
Cureのピーリングジェルが話題になっています。
ピーリングジェルとは肌に残る古い角質や毛穴に詰まった汚れを取るための美容のジェルです。
肌のざらつきを感じた時に使うと肌がツルツルになることで話題です。
お店で買えるピーリングジェルは医薬品ではありませんが、ケミカルピーリングに比べてダウンタウンもなく手軽に使えることで人気になっています。
Cureのピーリングジェルは肌に塗って、やさしくマッサージするだけでジェルがポロポロとしたカスになり余分な角質を絡め取ってくれるんです。
商品情報
商品名 | Natural Aqua Gel(ナチュラルアクアゲル) |
---|---|
販売会社 | 株式会社Cure |
値段 | 250g・・・2,500円 100g・・・1,200円 |
内容量 | 250g/100g |
製造国 | 日本製 |
成分 | ・水 ・グリセリン ・(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー ・ジココジモニウムクロリド ・ステアルトリモニウムブロミド ・アロエベラ葉エキス ・イチョウ葉エキス ・ローズマリー葉エキス ・BG ・イソプロパノール |
Cureのピーリングジェルは成分の90%が水でできています。
無香料、無着色、防腐剤も不使用なところが人気の秘密でしょうか。
使い方
Cureのピーリングジェルの使い方を解説します。
- 化粧を落として洗顔しておく
- ピーリングジェルを手のひらに出し洗顔するときの様に広げる
- 力を入れずに円を描くようにマッサージする
- すぐに消しゴムのカスのようなものがでてくるのでぬるま湯で洗い流す
- 摩擦で肌に刺激を与えているので、すぐに化粧水と乳液を導入する
肌に刺激があるので、しっかり保湿をしてくださいね。
毎日ピーリングジェルを使用すると肌に良くないので多くても1週間に1〜2回ほどに抑えてください。
効果と口コミ
Cureのピーリングジェルの効果と口コミです。
使用者のレビューや口コミをまとめてみました。
- 敏感肌なのに肌荒れせずに使えた!
- 何も肌の変化が起きないので意味がない
- 使用後にピリピリすることがない!
- 使用後はお肌がもっちもちになる!おすすめ!
ナチュラルな成分でできているので敏感肌の方にもおすすめです。
ニキビがあっても使える?
Cureのピーリングジェルはニキビがあっても使えるのでしょうか。
「ピーリング」という言葉で勘違いして欲しくないのが、病院で行うケミカルピーリングと化粧品のピーリングジェルは全く違うということ。
ケミカルピーリングはニキビ肌やニキビ跡にも効果的と言われますが、
医薬品ではない化粧品であるピーリングジェルはニキビ対策にはなってもニキビを治すことはできません。
Cureに限らず、ピーリングジェルは肌を摩擦するので今あるニキビを悪化させる原因になります。
ニキビが治ってからピーリングジェルを使うことをおすすめします。
・ディフェリンゲル
・ベピオゲル
など
こちらは保険適用なのでニキビを治したい方はお医者さんに聞いてみてくださいね。
関連☑ニキビ(面皰)とは何か?原因や発疹・吹き出物との違いや肌荒れ対策・美肌を手に入れる方法を紹介
自宅でできるピーリングジェルとケミカルピーリングの違いとは?
いろんな化粧品メーカーが出している、自宅でできるピーリングジェル。
もう、高額な治療費が必要な美容皮膚科のケミカルピーリングは必要ないのでは?と思ってしまう人もいるかもしれませんので、それぞれの違いを解説します。
美容皮膚科のフェイスピーリング
美容皮膚科のフェイスピーリングは「ケミカルピーリング」とも言われます。
化学成分で物理的に肌を溶かして表皮再生を促進させ、きめ細やかなやわらかい肌組織に戻す効果があります。
今ある表皮を溶かし、ターンオーバーを無理やり早めて新しい表皮を作るのでヒリヒリとして肌が赤くなってしまいます。
しかしその分、ダウンタイムが終われば綺麗な肌になるので美肌効果は抜群です。
クリニックではケミカルピーリングと一緒にビタミンCのイオン導入をしてもらえるコースを設定しているところも多いです。イオン導入をセットで行うことにより高い美白効果が得られます。
皮膚炎、アトピーやヘルペスの方は悪化する恐れがあるので受けることはできません。
よく使用される溶解成分
- サリチル酸
- グリコール酸
自宅でできるピーリングジェル
自宅で使える、医薬品ではないピーリングジェルはケミカルピーリングのように強い化学成分で皮膚を溶かすことができません。
なので、いくつかの化学反応を利用して消しゴムのカスのようなものを生成します。
その消しゴムのカスの様な物質を肌に擦り摩擦を発生させることで古い角質や毛穴の汚れを絡めとるわけです。
ケミカルピーリングの様に肌を1枚溶かして真新しくするようなことはできません。
そう聞くと効果があるのか?と思うかもしれませんが油脂汚れのざらつきやどうしても取れない化粧残りなどをしっかりとってくれます。
危険性は低いのですが、アルコールが入っているものが多いので敏感肌の方は避けた方が良さそうです。
よく使用される化学成分
- グリセリン(保護、保湿)
- ポリマーorカルボマー(ゲル化剤)
- 界面活性剤(洗浄成分)
- 果実エキス
- AHAなど(ごく少し)
Cureのピーリングジェルはニキビがあっても使える?
Cureのピーリングジェルはニキビがあっても使えるのでしょうか。
「ピーリング」という言葉で勘違いして欲しくないのが、病院で行うケミカルピーリングと化粧品のピーリングジェルは全く違うということ。
ケミカルピーリングはニキビ肌やニキビ跡にも効果的と言われますが、
医薬品ではない化粧品であるピーリングジェルはニキビ対策にはなってもニキビを治すことはできません。
Cureに限らず、ピーリングジェルは肌を摩擦するので今あるニキビを悪化させる原因になります。
ニキビが治ってからピーリングジェルを使うことをおすすめします。
・ディフェリンゲル
・ベピオゲル
など
こちらは保険適用なのでニキビを治したい方はお医者さんに聞いてみてくださいね。
Cureのピーリングジェルについて【まとめ】
Cureのピーリングジェルについて紹介しました。
Cureは芸能人やインフルエンサーからも人気の高い商品です。250mlの他にも100mlのボトルがあります。安くはないのでお試しで使ってみたい!という人は購入してみてくださいね。
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