全身脱毛ができる脱毛サロンは、今やたくさんありすぎてどこを選んだらいいか悩みますね。TBCは有名な大手全身脱毛サロン。今回は、TBCで導入されている脱毛器についてご紹介します。
SHR脱毛とは？SHR脱毛とは？危険って本当？その理由や効果についても解説
目次
今話題の「SHR脱毛器」ってどんなもの？
近年話題になっているのが「SHR（スーパー・ヘア・リムーバル）方式の脱毛器」です。
SHR脱毛はジェルの上から広範囲に弱めの光エネルギーを連続して当てて、熱を毛根ではなく毛包に集中させて脱毛する脱毛方法です。従来のように毛根という「点」を刺激していくのとは違い、蓄熱させて広げていくため、広範囲の施術に最も効果が発揮されます。
弱めの光エネルギーなので、痛みをほとんど感じず暖かさを感じる程度。これにより、肌に負担をかけずに脱毛することができます。
さらに、SHR方式は毛周期(2〜3ヶ月)に関係なく施術ができるため、毎月施術が可能です。それによって、すべての脱毛期間も従来の3〜6分の1へ短縮されます。
また、SHR方式は超高速連射式なのでワキだと1分、全身だと30分ほどで処理できます。
SHR脱毛器のメリット
- 痛みが少ない
- 日焼け肌・色黒肌・シミ・ホクロにも対応
- うぶ毛・金髪・色素の薄い毛にも対応
- リーズナブルな料金設定
- 一回あたりの全身脱毛施術スピードが20～40分と速い
- 最短2週間で施術に通え、脱毛完了までの期間が短く済む
TBCが使用しているのはSHR脱毛器ではなく「光脱毛器」と「美容電気脱毛（ニードル脱毛）」
TBCはSHR脱毛器を導入しているのではと思われることもあるかもしれませんが、実際は「光脱毛器」と「美容電気脱毛（ニードル脱毛）」の2種類の方法を採用しています。
広範囲を一気に処理する「TBCライト脱毛」
ライト脱毛はいわゆる一般的な光脱毛（美容脱毛）です。広範囲で施術ができ、料金的にもニードル脱毛や医療脱毛よりも安く済みます。
TBCで使用されている脱毛器は、JEPA（日本エステティック振興協議会）の定める適合審査基準に沿った安全試験をクリアしています。
1本1本処理していく「TBCスーパー脱毛」（永久脱毛・ニードル脱毛）
ニードル脱毛という手法をとっている「TBCスーパー脱毛」。一度施術をすると二度と毛が生えてこず、「終わりのある脱毛」としてPRされています。
- 毛包に細い針(電極)を入れる
- ⇒微弱な電流を流す
- ⇒毛が生える機能を弱らせる
毛穴1つ1つにこの脱毛を行うことによって、毛が再生する働きがほとんどなくなるため、永久脱毛が実現するのです。
この脱毛方法は、毛根を1本1本焼き切るため、強い痛みが伴います。また、施術は地道な作業のため時間も長くかかるうえ、料金も高くなりがち。
毛量が多い方や、リーズナブルな脱毛を行いたい方は、まずは光脱毛を行ってから気になるところをニードル脱毛にする…といったように、脱毛方法を併せた施術を行うのがおすすめです。
TBCはSHR脱毛器ではないが、確実な効果を求めるならニードル脱毛器（美容電気脱毛）がおすすめ
今現在、完全な永久脱毛と呼べる方法がない中で、ニードル脱毛だけは「永久脱毛」といえるでしょう。
脱毛経験者も通うほど、完全なツルツル肌を目指すならおすすめの脱毛方法です。ニードル脱毛器での脱毛は、毛周期に合わせれば１つのパーツは5回ほどでツルツルになります。
TBCはニードル脱毛器（美容電気脱毛）を使用して1回の施術時間はどのくらい？
TBCで使用するニードル脱毛器は一本一本丁寧に毛を処理するため、他の脱毛機器と比較するとかなりの時間を要します。そのため1分で処理できる毛は8〜10本となっており、一度の両脇の施術だと20分程度となっています。時間より効果を重視する人におすすめな施術となっております。
TBCはSHR脱毛器ではないが、光脱毛器を使うと痛みが少ない！
TBCの美容電気脱毛（ニードル脱毛）は強い痛みを伴いますが、光脱毛器を使うと「痛みはほぼない」と言われています。
TBCではキッズ脱毛も行っています。痛みが少ないため、子どもでも通える脱毛という意味でもあります。痛みに対して不安がある人は、TBCの光脱毛器を検討してみることがおすすめです。
TBCはSHR脱毛器を使っていないけれど独自のメリットがある！無料カウンセリングで確かめよう！
TBCではSHR脱毛器は導入されていませんが、光脱毛器・美容電気脱毛（ニードル脱毛）どちらにも、メリットがあります。気になる人は一度TBCに足を運んで、説明を聞いてみてはいかがでしょうか。
あす
kei
TBCの全身脱毛まとめ！TBCの意味・料金・口コミ・効果など紹介 
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