私はこのテーマを語れる程ポンポンとセフレを作れたわけではありません。1年のうち3ヶ月いればよかったほうです。ですので、作り方を語るために自分の過去のセフレに共通する点を探し出し、その中から作り方、攻略法を考えていきたいと思います。
ライタープロフィール
初めまして、dantevergildmcです!
齢50を越えてしまったサラリーマンライターです。品質管理の仕事をしながら、空いた時間は大体何か書いています。映画好き、ガジェット好き、女性好きという何も特別ではない人間ですが、読んでいただける記事を書きたくがんばっております。よろしくお願いします。
目次
自分の過去のセフレ
私の50年強の人生においてセフレと呼べる人は4人いました。
1二十歳そこそこの美容部員
2三十路前の処女OL
3子供を欲しがった元部下
4看護師のシングルマザー
過去のセフレの外見上の共通点
私の過去のセフレにおける外見上の共通点はこんな感じでした。
- 大人しめ、派手ではない、遊んでなさそう
- 日本的顔立ち、どちらかというと地味目
- 細身、または筋肉質
- 髪は黒く、やや短め
- 胸は小さいか、普通くらい
- 身長はバラバラ
こうして見てくると、多分に私の好みがはいってきてしまうので、外見的には参考にはならないかもしれません。ただ言えるのは、決して外見だけではセフレの素養があるかどうかはわからないということです。私は4人ともセフレになるとは考えていませんでした。一般的には、恐らくですが、遊んでいそうな派手目な女性がなる可能性が高いと思われていると思いますが、少なくとも私の場合は全くあてはまりませんでした。
私の見解は、外見上地味目のほうが実は内に秘めているものは熱いということでした。
過去のセフレの内面上の共通点
次に、私の過去のセフレの内面状の共通点はこんな感じでした。
- 意見は主張しないが、自我は確立している
- いやとはなかなか言えない
- 押しに弱い
- 基本的にM、但し、無意識に主導権は握っている
- 意識してお互いへの依存度は高くならないようにしている
- サバサバしている
サバサバしていると書いたのは、セフレでいる間は非常にドライで、恋愛や結婚を求めるような素振りも見せずに、しかしやることはしっかりやるというさっぱりした傾向が強かったと思います。基本的にMと書きましたが、本来主導権を握っているのはMのほうです。よく勘違いされたコメントがありますが、SはMの反応をみて行為をするので、主導権はMにあるのです。私は相手をいかせるために汗をかきました。
奉仕されるMと奉仕するS。これが私のセフレとの内面的構図になります。
過去のセフレのベッドでの共通点
最後に、私の過去のセフレのベッドでの共通点はこんな感じでした。
- 濡れやすいというか、洪水タイプ
- 相当敏感
- 喘ぎ声は大きい
- 剛毛
- 積極的
- キスが好き
- 舐められるのが好き
- バックが好き
- 基本は生を好む(射精は人による)
これも多分に個人の好みや経験によると思うので、一概には言えません。ただ私の場合は鉄則がありました。それはセフレとのセックスでは極力射精をしないということです。
つまり射精が最終的な目的である人はセフレは作りにくいと考えます。では何が目的か。相手が喜ぶことに快楽を覚えるのです。自分がイクよりも相手がイクことに至高の幸せを感じます。
あくまで私の場合です。ほとんどの人は射精のためにすると思うので参考にはなりませんね。
セフレの作り方
どうやって恋人をつくるかとか、どうやって結婚するかという問題と同レベルの課題だと思いますので、これも私個人の経験によるものになります。
身近なところでのセフレの作り方
まず考えるべきは身近なところです。会社や学校やサークルや講習会等チャンスはどこにでも転がっています。
但し、下手をするとセクハラで人生を棒に振るので、会社の場合は特に注意してください。では何故身近なところがいいかというと、普段からお互いの姿や行動を見ているので、一から知り合う段階が省かれるからです。まずは改めて周りを見渡してみてください。
軽い出会い系でのセフレの作り方
近場で探すより確立は高そうに思えますが、実は簡単ではないのが出会い系サイト、アプリです。サイト、アプリによっては非常に露骨に誘ってくる人が多くいます。
セックスに飢えているようなコメントが数多く見られます。そういった人たちはほぼ間違いなく援助目的か風俗の方です。援助からセフレになるケースが絶対にないとは言いませんが、お金が目的の人がお金なしでそのような関係になるとは非常にレアなケースだと思います。
おすすめの出会い系アプリ、出会い系サイトはこちらの記事を読んでみてください!
真剣な出会い系サイトでのセフレの作り方
遊びや援助目的がほぼ排除されるサイト、アプリでセフレ候補を探すという手はあります。
ですが、そういったサイト、アプリに登録している人は、基本的に真剣に探している方がほとんどなので、そういう関係になるためにはこちらも真剣に考えなければなりません。恋愛や結婚の概念を省いた関係を築くセフレの概念から考えると、例外的な相手でないと見つけるのは困難でしょう。
ではセフレの作り方とは
とにかく出会いの数を増やすしかありません。近場、出会い系サイト、合コン等あらゆる手段を用いて、できるだけ多くの方に会ってください。
その中で恋人候補、結婚候補、セフレ候補が出てきたらまず第一段階の突破です。そこからは腕次第です。少なくともがっつかずに紳士的にアプローチしましょう。そして下心を見透かされないように落ち着いて振舞ってください。女性はそういった部分に非常に敏感ですので、一瞬でダメになる危険性を常に頭においておいてください。
口説くセフレの作り方
一番の核となる話です。そして一番難しいです。何故ならセフレになるということを、女性は表向き認めたくないからです。
もし本当にそうなることを求めている女性がいたとしてもセフレになりましょうとは切り出すことはないと思ってください。切り出すのは男性です。ではどうやって切り出したかの、また私の例をあげてみましょう。
二十歳そこそこの美容部員セフレの場合
彼女の場合は、結婚を約束した彼氏がいるのに私と二人きりになることを希望しました。その時点でいけることはわかったいたので、ホテルにはいったあとはあまり言葉は交わしませんでした。言葉は必要なかったのです。セックスの後、「こういう関係でいいの?」「うん」という二言でセフレが決定しました。ラッキーな例になります。
28歳OLさんセフレの場合
当時まだ出会い系サイト等などない時代に、伝言ダイヤルで知り合った相手でした。部屋に招いたときに自分はその当時決まった相手と恋愛するつもりはないこと、セックスではつながっていることならOKと説明しました。いずれ恋愛関係を求めてくることはわかっていましたが、それでもいいと承諾してくれたので、セフレ関係になりました。半年後、彼女から恋愛関係を求めてきたので、終了せざるを得ませんでした。
子供が欲しい元部下セフレの場合
自分から抱かれたいと言ってきた会社の元部下でした。よくよく話をしてみると、子供だけが欲しいので作るのに協力して欲しいとのことでした。何故私かを聞いたところ、遺伝子的にOKだからと訳わからないことを言ってました。私はもしできたら結婚も考えるかと思いながら関係を続けていましたが、結局子供はできず、彼女のほうに問題があることがわかり結局終了しました。
バツ一子持ちセフレの場合
一番苦労した人でした。何故なら常に子供が一緒だったからです。彼女の場合は3ヶ月つきあった後にディズニーランドに泊まりで行くことにしました。環境から固めました。子供を寝付かせた後で話をしました。「抱きたい」、「パパは欲しくないけど、それでもいいなら」という会話で声を殺したセックスをするようになったのです。
セフレを決める口説き方のまとめ
と、こう見てくると私はあまり自分から無理してセフレになることを口説いたことはないようです。どちらかというと相手から求められて、断る理由がなかったのでそうなったケースが多かったです。あまり参考にはならないかもしれません。申し訳ないです。ただ口説く場合は躊躇せず、真正面から自分の気持ちをぶつけることが重要だと感じました。もちろんその何倍も断られていますので、うまくいった例だけを見てラッキーなだけだったとは思わないでくださいね。
セフレの作り方のまとめ
結局、先に述べたように私は自分から口説きにいって失敗したケースが、うまくいったケースの10倍くらいはあります。つまりトライした数に比例して成功する数も増えるということになります。
もう記憶は曖昧ですが、50人以上はトライしてきたと思います。
秘訣は相手が好意を抱いている場合は絶対にとり逃さないということです。少しでもそう感じたら全力で落とすように心がけてみてください。いつかうまくいくケースが出てくるはずです。
自分にはそんな機会は来ないと思っている方。自分磨きが足りないと思ってください。男として魅力的であること、清潔感を忘れないでください。がっつかないでください。余裕を持って構えているくらいの落ち着きも欠かせません。
その上で釣り糸をたらしてじっくり待ってください。あとは運次第です。