休暇中や連休中などに見るべきおすすめのアニメ映画 10選

アニメを毎クールに7本ぐらいみる制作者がおすすめする「おすすめのアニメ映画」を各作品にコメントを付けて、順番にご紹介いたします。

ライタープロフィール

＜アニメライター：あにメン＞

初めまして、あにメンです！

アニメが好きでたまにアニメライターとしてmelbyで働いています。

アニメ好きの仲間が増えたら嬉しいです。

おすすめのアニメ映画 その1 ラブライブ！The School Idol Movie

「ラブライブ！The School Idol Movie」は、ラブライブ！の完結編になります。

そのため、もしまだアニメの方のラブライブ！を見ていない人が居たら、そちらの方を先に見て下さい。

少しあらすじを紹介すると、ラブライブ！で全国優勝をして、自分達が通っている学校の廃校を救った高坂穂乃果ら「μ’s」

「μ’s」の3年生が卒業後、第3回のラブライブ！が開催される事が決定しました。

場所は、前回第2回の決勝大会の収容人数が10倍の「アキバドーム」と言う大きな会場でした。

そこで、理事長からドーム大会が大成功する様に海外のテレビ局のオファーを受けて欲しいとの事でした。

3年生の卒業旅行も兼ねて、海外のテレビ局のオファーを受ける事にしたと言うあらすじです。

おすすめのアニメ映画 その2 ラブライブ！サンシャイン The School Idol Movie Over the Rainbow

「ラブライブ！サンシャイン The School Idol Movie Over the Rainbow」は、ラブライブ！サンシャインの完結編になります。

そのため、もしまだアニメの方のラブライブ！サンシャインを見ていない人が居たら、そちらの方を先に見て下さい。

あらすじを少し紹介すると、ラブライブ！で全国優勝を果たした高海千歌ら「Aqours」だったが、新たな学校への編入の準備を進めてる2年生や1年生に、トラブルが発生。

更に、卒業旅行に向かった3年生とも連絡がつかなくなってしまい、行方不明に？
自分達の編入トラブルを解決するアドバイスを貰いに、また行方不明？になった3年生を探すため、海外に行く事を決意し1年生と2年生と言うあらすじです。

おすすめのアニメ映画 その3 続終物語

「続終物語」は、物語シリーズの最新作の劇場版アニメです。

この作品はおまけ作品なので、あまり本作品とは関係がありませんが、物語シリーズを見た方がより理解しやすくなるため、アニメの物語シリーズを見る事をおすすめします。

あらすじを少し紹介すると、2015年〜17年にかけて放送していたアニメ「終物語」の続編作品となってます。

高校卒業式の翌日にひょんなことがきっかけで、様々な事柄が反転する鏡の世界に迷い込んでしまった主人公の阿良々木暦が、元の世界に帰るべく奮闘すると言うあらすじです。

おすすめのアニメ映画 その4 新劇場版エヴァンゲリオン 破

「新劇場版エヴァンゲリオン 破」は、新劇場版エヴァンゲリオンシリーズの第2部作品になります。

そのため、もしまだ新劇場版エヴァンゲリオン 序を見ていない人が居たら、そちらの方を先に見て下さい。

こちらの作品は、映画公開日からわずか2日で、観客動員数は35万4852人、興行収入は5億1218万200円を記録し、公開3週間後には20億円を超え、最終的な興行収入は、40億円越えとなった。

これはこの年の売り上げランキングTOP10に第9位として入るなど、爆発的ヒットを記録した作品です。

あらすじをざっくりと説明すると、実験用に捉えていた第3使徒がいきなりの暴走、メインヒロインである式波・アスカ・ラングレーが搭乗しているエヴァンゲリオンの第3号機が試運転中に暴走など、様々なトラブルや事件が巻き起こると言うあらすじになります。

おすすめのアニメ映画 その5 映画けいおん！

「映画 けいおん！」は、けいおん！の完結編になります。

そのため、もしまだアニメの方のけいおん！を見ていない人が居たら、そちらの方を先に見て下さい。

少しあらすじを紹介すると、無事に全員同じ大学に合格して、後は卒業を間近に控えるだけとなった唯,澪,律,紬の4人は、部室でお茶を飲みながら、いつも通りのんびりと過ごしていた。

そんな時同じクラスメイトのバレー部の部員が卒業旅行に行くと言うのを聞いて卒業旅行に行く事を決心する。

その卒業旅行中に、部員で1人残される高校2年生の梓に贈る曲を考えようと密かに考えて、卒業旅行に向かうと言うあらすじです。

おすすめのアニメ映画 その6 聲の形

「聲の形」は、別冊少年マガジンや週刊少年ジャンプなどに連載してあった漫画が原作のオリジナル長編アニメです。

原作は「このマンガはすごい」のおとこ部門1位を2015年に受賞したり、同年のマンガ大賞の3位を受賞したりと大変人気な作品です。

また、この劇場版は第40回日本アカデミー賞を受賞したり、第26回日本映画批評家大賞を受賞したりと劇場版でも人気が衰えない作品です。

少しあらすじを紹介すると、主人公の石田将也はこれまで続けていたアルバイトを辞め、自室の家具も全て売り、自殺をしようと試みるが死にきれずに断念する。

そんな中先天性知覚障害でもあり、この作品のヒロインでもある西宮硝子が転校してくる。

将也達は、そんな知覚障害の硝子をいじめ始める。

しかし、学級会でそれが問題となり、今度は将也達がいじめられると言うあらすじになります。

おすすめのアニメ映画 その7 ノーゲームノーライフゼロ

「ノーゲームノーライフ ゼロ」は、ノーゲームノーライフの前ストーリーに当たる劇場版のアニメです。

この作品は前ストーリーなので、あまり本作品とは関係がありませんが、ノーゲームノーライフを見た方がより理解しやすくなるため、アニメのノーゲームノーライフを見る事をおすすめします。

あらすじを少し紹介すると、舞台は一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる世界が創造されるはるか以前の出来事。

世界を統べる唯一神の座をめぐり、終わりの見えない大戦が続いていた。

そんな強大な力を持つ様々な物に追いやられ、存亡の危機に瀕する人間を率いる若きリーダーであり、この作品の主人公でもあるリクは、ある日打ち捨てられたエルフの都でこの作品のヒロインであり、機械仕掛けのシュヴィと出会う。

機械には、持つ事のない心に興味を持ってしまったことでエラーを起こしてしまい、仲間たちから廃棄されてしまった。
そんなシュヴィは、エラーを修正するため、リクに「人間の心」を教えてほしいと頼まれる。

おすすめのアニメ映画 その8 映画中二病でも恋がしたい！Take on me

「映画中二病でも恋がしたい！ Take on me」は、中二病でも恋がしたい！シリーズの完結編になります。

そのため、もしアニメの方の中二病でも恋がしたい！を見てない人は、先にそちらを見て下さい。

あらすじを少し紹介すると「高校最後の年。相変わらず六花はまだ中二病だった」

大学受験も見えてきた高校3年間近の春休み。
相変わらず富樫勇太は小鳥遊六花と共同生活をしていたが、未だに恋の進展はほとんどなかった。

そんなある日、姉の十花が六花をイタリアに連れて行くと宣言する。

焦る勇太だったが、大学受験も危うい六花をこのままにはしておけない、という十花の意見はもっともだった。

このままでは、2人が引き裂かれてしまう。
心配した丹生谷らいつものメンバーは、勇太はなんと”駆け落ち”を提案される。
こうして、日本全国を舞台にした2人の逃走劇が、今始まると言うあらすじになります。

おすすめのアニメ映画 その9 時をかける少女

「時をかける少女」は、バケモノの子やサマーウォーズなどで有名な細田守監督の作品の1つです。

この作品は、国内の最終動員数は19万弱また、興行収入は2億6500万弱を売り上がるなど人気な作品です。

また、国内のみならず海外では映画やアニメ賞など23冠と様々な賞を受賞した作品でもあります。

あらすじをざっくりと紹介すると、この作品のヒロインである紺野真琴は、ある日偶然入った理科室で不審な人影を見て、追いかけようとするが転倒してしまう。

その時に不思議な空間へ入る体験をする。

その後自転車で帰っていると突然坂道で、ブレーキが壊れ、電車と衝突する事を覚悟するがその瞬間時間は少し前に戻っていた。

そうタイムリープする力を得たのです。と言うあらすじになります。

おすすめのアニメ映画 その10 おおかみこどもと雨と雪

「おおかみこどもと雨と雪」は、時をかける少女やバケモノの子などで有名な細田守監督の1つです。

この作品は、公開してわずが2日で観客動員数は27万、興行収入は3億6500万を超えるなどの超人気作品であり、公開してから1ヶ月後には観客動員数は240万で最終興行収入は42.2億という驚異的数字を出した作品です。

少しあらすじを紹介すると、この作品のヒロインである女子大生の花は、ニホンオオカミの末裔でもある彼と恋に落ちることになる。

その後長女の「雪」と長男の「雨」を出産する。
しかし「雨」を出産した後すぐに彼が亡くなってしまう。

狼と人間のハーフなので、花は1人で育児に挑むが夜泣きや狼ならではの遠吠えなどで都会では近所迷惑になると悟り、田舎の古民家に引っ越すと言うあらすじです。

アニメ映画10選 まとめ

今回の記事は、劇場版や映画がアニメに絞って書いてみました。

シリーズ物も多いですが、シリーズ物じゃない奴も多いので、短い時間でも見えると思います。

全部見て欲しいですが、気になる作品だけでも良いので、見てもらえると幸いです。