林修について！初耳学など出演テレビ番組や名言なども紹介

最近ではテレビ番組の司会やテレビCMにと多くのシーンで活躍が伺える林修さん。
東進ハイスクールのテレビCM「いつやるか？今でしょ！」が話題となり一躍有名になった予備校講師としては異例の著名人です。

今回はそんな林修さんについてや活躍されているテレビ番組・テレビCM、名言などもご紹介していきます！

林修さんのプロフィール
経歴
- 学生時代
- 社会人
ご家族もかなり大物！
林修の名言一覧
出演テレビ番組一覧
出演テレビCM一覧
- ラボモ発毛剤の最新CMに”はやす先生”として出演！
まとめ

林修さんのプロフィール

林修さんの基本的なプロフィールはこちらです。

名前：林修(はやしおさむ)
生年月日：1965年9月2日
星座：乙女座
出身地：愛知県名古屋市
血液型：O型
身長：175cm
趣味：シャンパン/靴磨き/競馬など多趣味
職業：予備校講師/マルチタレント/司会者/作家
事務所：ワタナベエンターテインメント

東進ハイスクールのテレビCM「いつやるか？今でしょ！」が話題となり、2013年度新語・流行語大賞年間大賞も受賞し、一躍有名になりました。
2015年4月12日から毎日放送でスタートしている『林先生の初耳学』を中心にバラエティ番組の司会を務めたりとマルチタレントして活躍しています！

経歴

ここでは気になる林修さんの経歴を簡単にご紹介します！

学生時代

東海中学校卒業
東海高等学校卒業
東京大学法学部第2類卒業

小学卒業時の夢は「歴史学者」。中学時の夢は「物理学者」。高校時の夢は「経済学者」と他の同世代の子が掲げる夢とは少し変わっており、当時から頭の良さが伺えますね。
ちなみに中学時代に1,000冊近い本と日本文学全集を読破したそうです。

社会人

日本長期信用銀行入社
日本長期信用銀行依願退職
(在籍期間5ヶ月)
様々な商売にチャレンジするも失敗
予備校講師になる
東進ハイスクール・東進衛星予備校で東大・京大入試現代文対策を中心に担当
東進ハイスクールのテレビCM「いつやるか？今でしょ！」で一躍有名になり、2013年度新語・流行語大賞年間大賞を受賞。
2013年8月10日(土)よりワタナベエンターテインメントに所属し、タレントとしても活躍
2014年4月〜テレビ朝日『林修の今でしょ!講座』にて司会者を務める

学生時代に描いていた夢は「結局夢は夢で終わった」と本人が話している通り、全く違う経歴となっている。
博学な林修さんですが、実はかなりの苦労人…
株取引で大損を経験したり、ギャンブルの失敗で1,800万円の借金を抱えたこともあるんだとか…
意外な経験も豊富なんですね。
この時に競馬で食費を繋いでいたこともあり、現在は競馬もかなり詳しく、競馬関連のお仕事で活躍されている姿もよく見かけますよね。

ご家族もかなり大物！

林修さん自身も相当すごい方ですが、ご家族はどのような方々なのがファンなら当然気になりますよね！
実は林修さんのご家族も相当すごい方ばかりなんですよ！

祖父は日本画家の林雲鳳(はやしうんぽう)

林雲鳳(はやしうんぽう)とはどういった方なのか簡単にご紹介します。

名前：林雲鳳(はやしうんぽう)
本名：林雄一
明治32年6月26日生まれ
平成元年6月5日死去（89歳）
1899ー1989年
昭和時代に活躍した日本画家
作品：
「海の浄土」
「熊谷直実」
「多治見国長」など…

名古屋では森村宜稲(ぎとう)、東京では松岡映丘に学び、昭和7年から帝展(帝国美術院の展覧会)・文展(文化賞美術展覧会)に連続10回入選の経歴もある。
戦後は故郷の岐阜県笠原町に戻り、歴史画をかく。

このような歴史的な日本画家の林雲鳳さんを祖父に持つ林修は生まれた時はすごい血筋の持ち主なんですね。

父は大手酒造メーカー元副社長

林修さんのお父様は誰もが知る大手酒造の元副社長とのことです。
かなりエリートみたいですよ。
ただし、一般の方のためここでは詳しい情報は伏せさせていただきます。

母は産婦人科医

林修のお母様は産婦人科医とのことです。
両親ともにかなりエリートでさすが林家といった感じですね！

林修の名言一覧

林修さんと言えば「いつやるか？今でしょ！」の名言が有名ですが、それ以外にも著書やテレビなどで発言されている名言が注目されています。
ここでは一部の名言をご紹介していきます。

名言1

好きなことは、趣味でやればいい。
仕事っていうのは、お金をもらってやることだからそれはお金を払う人に対して責任を取らなきゃいけない。
こっちが好きか嫌いなんかどうでもいい。
向こうがお金を払ったことに対して、責任をとれるか。
そういうことがちゃんとできてるってプライドが持てるか。
そこだけでいいと僕は思う。

名言2

努力を努力と思わないほどに
努力をすることが当たり前。

名言3

よく「好きな仕事だから成果が出なくてもいいや」って思っている人いるでしょ。
僕、そういう考え方大嫌いなんですよ。
仕事ってそういうものではないのではないでしょうか？
お金をもらっている以上要求されるのは成果のみです。
完成度の高いものをいかに提供するか。
これがプロとして一番大切なことなんですよ。
だから僕はどんな仕事でも完全に仕上げなければ納得しない。
仕事は好きだからやるもんじゃないし、ましてや嫌いだからできないなんて甘ちゃんの言うことです
嫌いでも、そこで勝てると思ったならやるべきだし、一度始めたら全力でぶつかるべきなんです。
嫌いだからこそモチベーションも上がるんです
嫌いな仕事で手を抜くなんて本当に最低です。
必要なのは好き嫌いを超越した自分がお金をいただいている、仕事へのプライドだけでいいと考えています。