#グルマンとは?その意味や定義、使い方など紹介!

グルメブームの現代。
最近ではよく、グルマンというワードをあちらこちらで見かけることが多いですよね。

しかし、グルマンとは一体何?どういう意味なの?と意味や使い方を理解していない方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなグルマンの意味や定義、使い方などを解説していきます。

グルマンとは?その意味や定義

グルマンとは、フランス語で直訳すると『欲張り』『食いしん坊』などといった意味です。
グルメに関連する内容でグルマンが使われているときは、後者の『食いしん坊』『食い道楽』といった意味で使われています。

なので、グルマンとは食いしん坊の人のことを指します。

使い方

グルマンの意味が『食いしん坊』という意味ならば、使う時も食いしん坊の人を指す時に使えばいいのではないか?と単純に思いますよね。
現在広まりつつあるグルマンの意味合いとしては、そんなに広い対象を指すワードではありません。

ここで解説しているグルマンとは、

美味しくて、一流の食事を常に探求しつづけているグルメな方

ただただ、何でもバカ食いする人ではなく、お金や労力をかけ、食を求めて活動をしている美食家やグルメ活動家のことです。

知り合いにグルメ通な方がいた時

君はなかなかのグルマンだね!

贅沢な食事だと思うものをSNSにあげる時

食べログ評価が高いお店や、ビブグルマンやミシュランの星が付いているお店、普段なかなか入ることのないお店で食事をした時って写真に納めてSNSに投稿することもありますよね。

そんな時にハッシュタグで『#グルマン』をつけて投稿しましょう!
また、そういったお店を探したい時も『#グルマン』で美食家たちが紹介しているお店や料理を見つけることができるかもしれませんよ♪

また、投稿する時には合わせて『#グルメ』『グルメ活動』『#食テロ』などのハッシュタグを添えて投稿すると、美食家たちと繋がれるかもしれませんよ!

ビブグルマンとは

グルマンと聞くとビブグルマンを連想する方もいるのではないでしょうか。
ビブグルマンとは、ミシュランガイドに導入された評価指標です。
ミシュランの星1〜3つの評価からは外れますが、安くてオススメ(コスパの良い)店舗に与えられる印のことをビブグルマンといいます。

評価基準(定義)

ビブグルマンは、サービス料・席料を含む代金が5,000円以下で食事ができるおすすめな飲食店のとなります。

2015年のミシュランガイド東京にて、ビブグルマンが初めて登場しています。

まとめ

グルメ活動は好きだけど、グルマンの意味は知らなかった〜!という方は理解できましたか??
あなたもグルマンを目指して、グルメ活動がんばってください〜❤️

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