介護脱毛とは、将来介護をされる側になることに備えてあらかじめVIO脱毛や脇脱毛などを行うことです。
このような介護脱毛は介護する者の負担を軽減したり、衛生環境の管理をしやすくしたりするメリットがあります。最近では、実際に介護した40代以上の方を中心に介護脱毛をする人が増えています。
今回は、人気の脱毛サロンストラッシュで介護脱毛するメリットやおすすめのポイントをご紹介します☝️
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目次
VIO脱毛は女性のマナー!?ストラッシュでできるVIO脱毛とは?
脱毛は若い女性が大人の身だしなみとして、またはマナーとして行うものという印象を持っている人も多いのではないでしょうか。しかし最近では、VIO脱毛と脇脱毛を将来の介護に備えるために行うケースが増えています。
ここでは、ストラッシュで介護脱毛を行うことができるプランや脱毛方式の特徴などについて紹介します。
40代や50代の女性がVIO脱毛することのメリット
ストラッシュでは40代、50代の方のVIO脱毛が増えていますが、なぜこんなにVIOを脱毛しようとする方が増えているのでしょうか。
理由としては今後の人生で入院や自宅で人の手を必要とすることがあったとき、VIOの毛を脱毛しておくと親切だからです。またVIO脱毛は介護を目的としない場合でもデリケートゾーンを綺麗に保つことができるのでおすすめです。
しかし介護を経験した人ならVIOや脇にムダ毛があることで介護への手間が大きくなることを知っています。それだけに、自分が介護される側になったときに介護者に負担にならないように、と介護脱毛に踏み切る40代以上の女性が増えています。
ストラッシュで介護脱毛ができるプランと料金
介護脱毛=VIO脱毛なので単発の脱毛を
Sパーツ脱毛12回分
例) ワキ脱毛3回+Vライン脱毛3回+Iライン脱毛3回+Oライン脱毛3回
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料金ストラッシュの料金プランについて!分割などの支払い方法や学割についても解説
ストラッシュで介護脱毛してもいつ脱毛完了するの?
介護脱毛をするときに、意識したいのが脱毛完了までの期間です。ほとんどの脱毛は1回の施術で脱毛が完了することはなく、複数回の施術を繰り返す必要があります。ここではストラッシュの脱毛完了までの目安となる回数と期間を紹介します。
ストラッシュで脱毛完了までの期間や回数について
ストラッシュで介護脱毛をする場合、選ぶプランにもよって脱毛完了までの期間が異なってきます。脱毛完了までの期間は単純に必要な施術回数と施術に行く頻度で決定します。例えば、12回の施術を月に2回のペースで行くと半年で脱毛が完了する計算になります。
脱毛完了までに必要なる施術回数は毛が薄い人で12回、普通くらいの人で18回が目安といわれています。パック回数にすると月2回の施術が行えるので最短半年〜脱毛完了を目指すことができると言えます。
ストラッシュでする介護脱毛は痛くない?
介護脱毛のために必要な部位はVIOですが、この部位はデリケートな部位のため脱毛方式によっては痛みを伴うことが少なくありません。ここではストラッシュで使用されている脱毛方式や施術後のケア、さらに痛みの程度について紹介します。
ストラッシュで使用するSHR脱毛は痛くない
ストラッシュではSHR脱毛という方式を採用しています。
これは新しい脱毛方式で当てる光が弱いため、肌への刺激が少なくそして痛みが少ないんです。痛みが少ないと脱毛効果が薄いと思う人もいますが、ストラッシュでは1部位につき光を4回照射するため、光の当て漏れがなく効果についても期待できます。
ストラッシュの脱毛機は白髪にも効果ある?!
SHR脱毛が介護脱毛に向いている理由として理論的には白髪にも効果を感じることができます。
通常脱毛サロンで導入されている光脱毛の多くは、黒い毛に反応して脱毛する仕組みになっています。
しかしSHR脱毛は毛の色に関係なく効果を発揮します。理論上は金髪など色素が無いか薄い毛でも脱毛効果を実感できるとのことです。
ストラッシュでの介護脱毛の範囲はどこまで?
介護脱毛は介護をしてもらう時のための脱毛なのである程度は脱毛する必要がありますね。
ストラッシュでの介護脱毛の範囲はどこまでなんでしょう。
ハイジニーナ(無毛)
まったくの無毛にするスタイルです。とにかく清潔感を保ちやすいのが一番のメリットですが、例えばまつげが目に入るホコリを防いでくれるようにかえって不衛生であるとする説もあるようです。
介護脱毛でここまでする必要もないかと思いますがムレだったりアンダーヘアが尿につくことを嫌う人はハイジニーナがおすすめです。ハイジニーナであれば誰も困ることはありません。
IラインとOラインのみ無毛にする
日本人であれば若者含めこのスタイルが一番多いと思います。
脱毛サロンでは最初の3回くらいは全剃りでVIO全照射をするとVラインもある程度薄くなるのでおすすめです。
前から見るとナチュラルなアンダーヘアですがIラインとOラインが無毛状態なので介護の時は楽です。
全体的に薄くする
IラインもOラインも毛がないのは嫌、恥ずかしいという人は全体的に薄くすると親切です。
少しでも毛を薄くしてくれれば排泄物が絡まっても拭き取りやすいので助かります。
ストラッシュでは男性でも介護脱毛できる?
ストラッシュでは残念ながら男性は介護脱毛できません。
同じSHR脱毛が良ければメンズラココというラココの系列で介護脱毛をすることができます。
他にもメンズTBC、ダンディハウスなどがあります。
メンズTBCやダンディハウスでは電気針脱毛を受けることができるのでアンダーヘアに白髪が出てきた人でも介護脱毛を受けることができます。
ストラッシュの介護脱毛のデメリットは?
ストラッシュの介護脱毛にもデメリットはあります。
一番は、日本人の多くの人が恥ずかしいと感じることです。特にハイジニーナにしてしまうと温泉などに行く時に見られているように感じたりするようです。
また、一度脱毛を完了するともう元に戻らないという点もあります。毛がないことで不便はないとは思いますが上記したように恥ずかしいから毛を生やしたいという人もいるかもしれません。
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