シースリーはスタッフの接客や施術のレベルも高く人気の脱毛サロンです。
そんなシースリーで介護脱毛をしようとしている人もいるでしょう。
そこで今回はシースリーの介護脱毛について解説していきますのでご覧ください。
ちゃむ
HARU
シースリーシースリー(C3)の脱毛料金表まとめ!支払い方法や学割などのキャンペーン情報も紹介!
目次
シースリーの介護脱毛とは?介護に向けて脱毛する40代以上の方が急増中
最近、介護脱毛のために脱毛サロンを利用する40代以上の方が増えています。実際に介護体験した経験から介護脱毛の必要性を感じたという人は多くいます。そのような人たちを中心に、将来介護される立場になることを考えてVIO脱毛や脇脱毛を行う人はこれからますます増えると見込まれています。今回は介護脱毛を行う脱毛サロンとしてシースリーを選ぶメリットやおすすめポイントを紹介します。
介護脱毛介護脱毛とはNHKでも特集された介護の準備。医療脱毛や脱毛サロンも紹介
VIO脱毛は女性のマナー!?シースリーの介護脱毛について
夏の薄着や水着になる前にVIO脱毛を行う若い女性は珍しくありません。しかし、VIO脱毛は薄着になる場合だけでなく、介護脱毛にとっても必要な脱毛といわれています。ここでは、シースリーでできるVIO脱毛とその特徴について紹介します。
VIOシースリーのVIOは自己処理が必要?値段・効果・痛みについてまとめ!
40代や50代の女性がVIO脱毛することのメリット
40代以上の人で脱毛するのは、いまでは珍しいことではありません。
将来介護される立場になったときに、介護者の心身の負担を減らすこと、感染症などリスクを減らすことなどの精神面、衛生面のメリットを減らすことができるからです。
介護にとって排泄の処理は一つの大きなハードルと言われています。介護をされやすい状態にして少しでも介護者のストレスを減らすことが重要です。VIO脱毛が介護される立場になる者のマナーと考える人が増えているのです。
シースリーで介護脱毛ができるコースと料金
シースリーには介護脱毛専用のコースはありません。そもそも全身脱毛以外のコースがないんですね。
この全身脱毛プランは回数無制限コースと回数パックコースです。
全身53パーツの脱毛が1回の施術でできることは同じですがその回数と保証内容が異なります。
C3(シースリー)の無制限プラン【全身脱毛+VIOと色々】
下記の「永久保証付きプラン(無期限で回数無制限で通い放題になる)」はシースリーの主要となるコースです。(※キャンペーンの期間などによって料金は変わります)
下記のように大きく4つの契約パターンに分けられています。
- 1回の来店で全身の契約部位すべてを脱毛できるプランA・B
- 全身を4分割して4回の来店で全身1サイクルを脱毛するプランC・D
また、標準で顔とIOラインはどちらかしか選べず、両方脱毛したい場合(プランAとプランC)は+5万円増額となります。
シースリーの公式キャンペーンページに月額5,800円(税込)と書かれているプランについては「フリーパス・1日全身1回可能・一生涯通い放題コース」といって、1回の来店で全身すべてを60~90分ほどで一度に脱毛し、3ヶ月に1回のペースで脱毛するプランAになります。
(※キャンペーンの期間などによって料金は変わります)
比較項目 | プランA | プランB | プランC | プランD |
---|---|---|---|---|
施術部位 | 顔・I・Oを含む | 顔またはI・Oを含む | 顔・I・Oを含む | 顔またはI・Oを含む |
一回あたりの施術範囲 | 全身(※1) | 全身(※1) | 全身の1/4 | 全身の1/4 |
通うペース | 3カ月に1回 | 3カ月に1回 | 1カ月に2回(※2) | 1カ月に2回(※2) |
支払総額 | 382,400円 | 340,000円 | 340,000円 | 290,000円 |
(※1:頭髪・眉毛・目・鼻・唇・乳輪・爪・へそ穴・粘膜・手の平・足の裏を除く)
(※2:一度施術を受けたパーツは3カ月後に再度施術を受けることができる)
C3(シースリー)のパックプラン【回数制コース】
C3(シースリー)の全身脱毛の回数制の料金は以下です。
薄くしたい程度であれば、少ない回数でも満足出来ると思いますので結果的にお得になると思います。
(※キャンペーンの期間などによって料金は変わります)
回数 | 料金 |
---|---|
6回 | 95,000円 |
10回 | 140,000円 |
13回 | 190,000円 |
シースリーで介護脱毛するならいつ脱毛完了するの?
脱毛するときに料金と同じくらい気になるのは脱毛が完了するまでにかかる期間ではないでしょうか。美容脱毛でも介護脱毛でも、脱毛は1回の施術で完了することはなく、複数回の施術が必要になります。
シースリーで脱毛完了までの期間や回数について
シースリーでは超高速脱毛機器を使用しています。それでも、1回の施術で脱毛は完了することはなく、12回から18回〜の施術が必要になります。
しかし、脱毛できるのは月に1〜2回で早い人だと6ヶ月から脱毛完了することができます。ただし注意したいのは脱毛が完了しても、再びムダ毛が生えてくることはあるということ。
さすがに脱毛前の状態に戻ることは少ないですが、それでもちょこちょこと生えてくるものです。シースリーで介護脱毛するならできれば生涯メンテナンス保証をつけておくといいでしょう。
シースリーでする介護脱毛は痛くない?
将来に向けて介護脱毛をした方が良いとわかっていても、なかなか踏ん切りがつかない理由として、脱毛の痛みへの不安を挙げる人は少なくありません。ここでは、シースリーで用いられる脱毛機器と施術への痛みについて紹介します。
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シースリーで使用するIPL脱毛機は痛くない
シースリーで使用しているIPL脱毛機は高速脱毛ができること、日本人の脱毛のために開発されていることなどから、脱毛に慣れている人だけでなく、初めて脱毛する人にも安心感のある脱毛機器といえるでしょう。
そして、このIPL脱毛機の魅力は施術の際の痛みが少ないことにあります。VIO脱毛や脇脱毛など、皮膚が薄い部分の脱毛はかなりの痛みを伴うというイメージがありますがクセスのIPL脱毛機での痛みは従来の痛みレベルよりも小さくなっています。
シースリーのIPL脱毛機は白髪にも効果ある?!
シースリーの脱毛機器はメラニンに反応して脱毛する仕組みとなっているため、脱毛したい部位に白髪が多いと機械が反応せず、脱毛の効果を得ることができません。そのため、介護されるのは将来のことでも介護脱毛はムダ毛に白髪が出る前に行う必要があるのです。
また、シースリーで使用しているIPL脱毛機は比較的肌への刺激が少ないタイプですが、それでも肌への負担はゼロではありません。
年齢を重ねるほど肌への負担への回復が遅くなることを考えると、できるだけ若いうちに介護脱毛をしておいた方がラク、というメリットもあります。
シースリーでの介護脱毛の範囲はどこまで?
介護脱毛は介護をしてもらう時のための脱毛なのである程度は脱毛する必要がありますね。
シースリーでの介護脱毛の範囲はどこまでなんでしょう。
ハイジニーナ(無毛)
まったくの無毛にするスタイルです。とにかく清潔感を保ちやすいのが一番のメリットですが、例えばまつげが目に入るホコリを防いでくれるようにかえって不衛生であるとする説もあるようです。
介護脱毛でここまでする必要もないかと思いますがムレだったりアンダーヘアが尿につくことを嫌う人はハイジニーナがおすすめです。ハイジニーナであれば誰も困ることはありません。
IラインとOラインのみ無毛にする
日本人であれば若者含めこのスタイルが一番多いと思います。
脱毛サロンでは最初の3回くらいは全剃りでVIO全照射をするとVラインもある程度薄くなるのでおすすめです。
前から見るとナチュラルなアンダーヘアですがIラインとOラインが無毛状態なので介護の時は楽です。
全体的に薄くする
IラインもOラインも毛がないのは嫌、恥ずかしいという人は全体的に薄くすると親切です。
少しでも毛を薄くしてくれれば排泄物が絡まっても拭き取りやすいので助かります。
シースリーでは男性でも介護脱毛できる?
シースリーでは残念ながら男性は介護脱毛できません。
しかしメンズキレイモというキレイモの系列で介護脱毛をすることができます。
他にもメンズTBC、ダンディハウスなどがあります。
メンズTBCやダンディハウスでは電気針脱毛を受けることができるのでアンダーヘアに白髪が出てきた人でも介護脱毛を受けることができます。
シースリーの介護脱毛のデメリットは?
シースリーの介護脱毛にもデメリットはあります。
一番は、日本人の多くの人が恥ずかしいと感じることです。特にハイジニーナにしてしまうと温泉などに行く時に見られているように感じたりするようです。
また、一度脱毛を完了するともう元に戻らないという点もあります。毛がないことで不便はないとは思いますが上記したように恥ずかしいから毛を生やしたいという人もいるかもしれません。
ちゃむ
HARU