instagramで最近よく目にする＃397。どういう意味かわかりますか？
397を「さんきゅうなな」と読むことから「さんきゅーな」、つまり「ありがとうな」の意味で使います。
最近インスタグラム等で#3150と同じくらい見かける定番のハッシュタグですよね？
インスタグラマーなら当たり前のように使いこなしているのではないでしょうか？
友達同士で遊んだときの写真やプレゼントの写真などに＃397感謝の気持ちを込めて使うことが多いです。
ただ、いまいち読み方や意味も理解していない方もいると思いますので、ここではこの397について解説していきます！
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目次
397（さんきゅーな）の読み方
397の文字だけを見て、なかなか意味がわからないかと思います。397を日本語読みすると、「さんきゅうなな」と読むことから「さんきゅーな」と読みます。つまり「ありがとうな」ということです。「作名」でもなく、「咲くな」でもなく「裂くな」でもありません。「さんきゅーな」です。ちょっと前に「4649」を「よろしく」と読んだのに似ていますね。私は初めて見たときお店の名前か、若者が使う暗号化と思いましたが、意外とそのままの読み方で逆に驚きました。
397（さんきゅーな）の意味
「さんきゅーな」つまり「ありがとうな」の意味です。
今日は遊んでくれてありがとうや、来てくれてありがとう、プレゼントをありがとうなど、感謝の気持ちを込めて使うことが多いです。友人の集まる飲み会やバースデイパーティでの写真や、結婚記念日で相手への感謝を伝える場面、家族やペットへの感謝など、幅広いシーンの写真に使われています。改まってありがとうと投稿するより、＃397の方がラフでより使いやすく、感謝の思いを伝えられやすいです。
397（さんきゅーな）の正しいハッシュタグの使い方
友人と集まって楽しかった写真、スポーツの試合で誰かが応援に来てくれた写真、仕事でお世話になっている人との写真、普段支えてくてている家族との写真、大好きなペットの写真など、「ありがとうな」と思うシーンであれば、どんなものにハッシュタグしてもいいです。「ありがとうございます」というニュアンスより、「ありがとうな」、「さんきゅーな」というラフなニュアンスなので、友人や家族など気の知れている人たちとの写真につけるほうがいいです。
397（さんきゅーな）の間違ったハッシュタグの使い方
＃397は感謝の気持ちを表すハッシュタグですが、「ありがとうな」、「さんきゅーな」というとてもラフで緩いニュアンスで、「ありがとうございます」と丁寧に表すニュアンスとはかなり遠いです。
そのため、目上の人と映っている写真には使うべきではないでしょう。集合写真などに使うときも、先輩や上司が映っていたら失礼な態度と思われてしまうかもしれません。
＃397を使うときは、気の知れている人たちの写真にのみ使いましょう。
397（さんきゅーな）を使った投稿例
友人と集まった飲み会の写真、スポーツの試合で誰かが応援に来てくれた写真、仕事でお世話になっている人との写真、普段支えてくてている家族との写真、大好きなペットの写真など、「ありがとうな」と思うシーンで使います。これから忘年会、新年会のシーズンですので、久しぶりに友人で集まった写真などにハッシュタグするのがいいのではないでしょうか。
397（さんきゅーな）を使った投稿例その①
どんなところがポイントなのか、インスタ写真の感想も含めてお書共通の趣味をしている仲の良い知り合いが集まって、忘年会をしている写真でしょうか。全員同じようなポーズをとっていて、楽しそうなのが伝わってくる写真です。
今日は楽しかったね、またみんなで遊ぼうね、今年もありがとう、来年もよろしくね、など写真に映っているメンバー全員の感謝の気持ちや楽しかった気持ちを＃397で表しています。
投稿例その①のインスタURL
397（さんきゅーな）を使った投稿例その②
大好きな彼女との2ショットでしょうか。彼女が誕生日でお祝いしたときの写真のようです。彼女のためにプレゼントを一生懸命選んだことや、彼女がプレゼントを喜んでくれたことが伝わってくる写真だと思います。＃397をつけることで、彼女の存在を大切にしていることや、普段からの感謝の気持ちがより一層伝わってくる投稿だと思いました。
投稿例その②のインスタURL
397（さんきゅーな）と合わせて使いたいハッシュタグ
＃397と一緒に＃3150というハッシュタグが一緒に使われていることが多いです。＃3150は「最高」と読みます。今日は最高の日だった、最高の恋人だ、最高の友達だ、最高のご飯だ、など使い方は様々です。映っている人やものへの感謝の気持ちと合わせて使うには、まさに最高なハッシュタグです。
また数字だけのハッシュタグだけで投稿するのもいいですが、「＃大好き」や「＃感謝」など、ダイレクトなメッセージのハッシュタグも一緒に使うのも、より気持ちが伝わっていいですよね。
397（さんきゅーな）の意味や使い方についてのまとめ
さまざまなシーンで使われる＃397ですが、これを使って投稿するだけで、そのシーンが楽しかったことや幸せな気持ちが伝わってきて、見ているこちらも嬉しくなりますよね。また一緒に映っている人との関係性もわかるのもいいです。また普段感謝の気持ちをなかなか伝えられない人も、この機会に＃397を使った投稿で表現してみてはいかがでしょうか。
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