Tinder　マッチ～若い世代に人気のマッチングアプリケーション

Ｔｉｎｄｅｒは出会いを応援するマッチングアプリケーション、となっていることから割り切った関係を持つ、という手軽さがが好まれているようです。
マッチングした相手も出会いを望んでいるという前提であるので、気軽にすぐに会うという話をしやすいのも特徴であるが、手軽さゆえのトラブルもあるということを考えてもらうべく、筆者の経験も交えて書いてみたいと思います。

Ｔｉｎｄｅｒマッチとは何か

Tinderは高いに興味ある（「Like」）に右スワイプしないとまず始まらないです。
さらに、相手が興味をもってくれ「Like」を返してくれないと連絡が一切取れない仕組みとなっている。ここではお互いが「Like」しあうことをマッチ、と呼んでいます。
ここまでは無料のサービスとなっています。
会員数がとにかく多く、35歳までは割安となり、有料サービスも契約期間によっては1000円を切る上、、若い世代のユーザーも利用しやすいので多いです。
とにかく、一晩の相手を探す手段として、「このアプリをうまく使う方法」という記事も多いという印象があります。
イベント前や長期休暇前になると動き出す長期利用ユーザーも多いのではないかと思うくらいです。

Ｔｉｎｄｅｒでの出会いについて

Tinderでは互いに興味がないと連絡が一切取れない仕組みとなっている点で、他の出会い系サイトよりワンクッションあるなのか、お互いが選んだ、いう優越感みたいなものが良いと感じるのかもしれないです。
そして、学歴や職業等も書いている人が多いという点も一つの判断材料になっているようです。また、外国籍の方とも直接やりとりができるということも多いので、刺激は確かに多いです。
しかし運営側からは、出会った後の行動はすべて自己責任と書いてあることから、マッチングできた後はどのようになっても各自で考え責任を負う、ということになります。
　
中にはだんだん仲良くなれたところで、新しい展開を求める人も当然出てきます。

Ｔｉｎｄｅｒで　マッチ（Ｌｉｋｅ）させる理由

男性ユーザーに多く見られるのが、上半身裸か、寝た姿を一番目のプロフィール写真にアップしています。
大学生や割り切った付き合いを求めるために入会している人はその中から、よさそうな人を選んで行けばよいと思います。
　
しかし、なかなか、たくさん出会い系アプリがある中で、これだけ会員の女性がいる全員がそういうふうには思っていないです。
　
ある程度の仕事で出会いもなかなかないというような、適齢期の年齢の女性からしたら、男性にこれだけのスペックがそろったようなプロフィール内容や情報がいろいろ取れるアプリケーションはなかなか見られないため、（たとえ、肉体関係にすぐなったとしても）、まずは詳細に書かれているプロフィールの人から選んでいく女性も多いと思われます。
　　
どこもそうなっているかもしれないが、女性はたくさん男性からＬｉｋｅされるというので、プロフィールから目的が会わないと感じたら、マッチできてもやりとりさえ始まらない。忙しい女性からしたら数多い中からチャットのやりとりする人はどうしても限られると思われます。

Ｔｉｎｄｅｒ　マッチはやはり有料会員でないと難しい仕組みだと思う

無料でもマッチはできるが、どうも有料会員とならないとマッチの回数はどうも減る仕組みのようです。どうしても有料会員（「Tinder　Gold」もしくは「Tinder　Plus」）を優先させると思われます。
例え、自分が相手を興味なし、と左にスワイプしてマッチされないか、マッチ後にマッチを解除したは基本的にはプロフィールにはでてこないはずなのだが、しばらくして何かのタイミングでまた出てくることもわりとあるが、おそらく相手が別のアカウントでもう一度会員となれば、別人として現れるのではないかと思われます。

Tinder　マッチ後のあるある

ひとつは男性からすると業者の存在だと思われます。
男性は業者が多いといいます。
組織的なのか、個人的なのか、出会い系のアプリであるから、マッチ後に一回いくらだとか提示してくるほうが、まだ筆者からしたら明朗かつあからさまで良いのではないかと思います。
基本的に、「無料で人に（人と）何かをやる」という関係は、関係性がかなり濃くないとないと思っているから、手軽に相手をとっかえひっかえするような人は、下手したら「兄弟」となりかねないです。
　
また、このような出会いの場に仕事の相談をするような話を持ってきたら、業者ではないか、と疑って間違いがないです。
これはリアルでも、情が深くなった相手に金銭の話を持ちかける詐欺行為があると思いますが、チャットだけでもなんとかしたいと思うくらいになってしまうから、うまくやり取りや、そのひとの心の隙間に入ってしまえる人がいるということです。　

Ｔｉｎｄｅｒ　マッチから　筆者の経験

筆者の経験は世界でも有名な企業もしくは軍隊に努めている、というプロフィールでした。
とても紳士的な外国籍の男性で、結婚前提でといろんなとそのうち高価なプレゼントを一方的にわざわざ空輸で自宅へ送るという、設定で、おや、と思いました。
デリバリーサービス会社に相手がこちらのメールアドレスを伝えているため、どの空港に届いたのか追跡ができるというから、見てみると確かに見れるので本当なのか、と思ってしまいます。

しかし、空港で荷物の内容の申告で（だいたい現金と書く）税関で引っかかったので、通すために税金をこちらが払わないと届かない、とか、身動きが取れないなどといって、どこかに送金をし、こちらが解決をしてほしいなどとデリバリーサービスからもメールも届きます。
この段階でこんな面倒なことをする相手と、一緒になりたいかと考えてほしいです。（別にこんな方法でなくても贈り物をしたいなら、他の方法もあると思います。）

この相手とは英語で文句を言い合い、マッチを解除されたので、真実かどうかは分からなかったけど、英語をかなり使ったという思い出が残りました。
　
　

Ｔｉｎｄｅｒ　マッチから考えること

結局はマッチングアプリなので、プロフィールやチャットにどれだけの事実を書いているのか、判断をするのは自分になります。
いろんな考えの会員がいる。だからこそマッチ後はいろんな思いをすることもあります。
やはり、マッチングアプリで見えないからといって、使い方は人それぞれではあるけど、人を傷つけるような不快な、嫌なことをしていると、きっといつかリアルではひどい目に遭うと思ってしまいます。
押しの強い人もいる中で、上手くこのTinderを使っていくのかは、やはり経験してみるないかもしれないが、出会ってしまう前によく考える（無理しない）ことが必要だと思います。