パパ活とは?中学生でも出来るの?

こんにちは!最近世の中で話題になっている「パパ活」というワード。先日ネットでもヤフー知恵袋で「パパ活って中学生でも出来ますか?」という質問が飛び交っていました。
今回は「パパ活は中学生でも出来るのか?」という疑問を検証します。

2018/10/12にYOMIURIONLINEにて女子中高生がパパ活をしているところを警察官に補導されるという記事が紹介されました。さらにLINEニュースでもトピックとして紹介されていましたね。
最近では中高生のパパ活による補導件数が増えていることが問題となっているため、捜査員によるパトロールが強化されているようです。
くれぐれも中学生は絶対パパ活をしないように注意してください🚨また、パパ達もあまりにも「若すぎる!」と感じたらその場ですぐ会うのを辞めて関係を辞めましょう!
出典YOMIURI ONLINE

パパ活とは?

パパ活 中学生
「パパ活」とは、若い女の子(そうでない方もいます)と裕福な歳上男性が、空いた時間に美味しいディナーを共にしたり等の擬似デートを楽しんで、その対価として経済的援助をして頂くという新しいアルバイトのようなものです。言わば「魅力的な女性の時間とお金との等価交換」です。

関連記事パパ活とは?正しい意味とやり方について5年7ヶ月パパ活してきたOLと女子大生が解説❤️

パパ活とは?中学生でも出来るの?

パパ活 中学生

さっそく本題に入ります。「パパ活」は中学生は出来ません!!なぜ出来ないのか説明していきます。

パパ活が中学生は出来ない理由とは?

パパ活 中学生

「パパ活」は中学生は出来ません。ではなぜ出来ないのでしょうか?いくつか理由を挙げていきます。

パパ活を中学生が出来ない理由とは?その①

「パパ活」自体は基本的に違法な行為ではありません。
「未成年」だと違法行為になってしまう場合があります。一緒に行動していたら「未成年誘拐」などで通報されたりする事もあります。
裁判例は、未成年者の同意があっても未成年者誘拐罪が成立すると判断しています。なぜかというと、未成年者誘拐罪が保護しようとしているのは「未成年者の身体の自由・安全と監護権者の監護権」の両方と考えられている為だからです。両親が男性と一緒にいることに同意していなかったりすると、未成年者誘拐罪が成立することもあります。どこのご両親もまさか自分の娘が「パパ」と一緒に居るとは思わないですよね。

パパ活を中学生が出来ない理由とは?その②

基本的には、最近の「パパ活」は「パパ活アプリ」や「パパ活サイト」などインターネットを通じて、お相手を募ります。
もしくは、「交際クラブ」に入会して会員の方を紹介して貰うとか。そもそも中学生だと、出会い系サイトや交際クラブを使う事は出来ません。
基本的に18歳未満である高校生の女の子は出会い系サイトや交際クラブを利用することが出来ないです。
基本的には、パパ活アプリやサイトを利用する際には年齢確認が必須
年齢確認をしないと機能を利用することが出来ないシステムになっているからです。
「18歳未満は使用不可」と出会い系サイト規制法と呼ばれる法律では定められています。
理由として18歳未満の未成年者が児童買春など犯罪に巻き込まれることを防ぐという目的があります。

パパ活の始め方&やり方とは?

パパ活 中学生

中学生はパパ活出来ないって解ったけど、実際どうやって始めるものなの?と知りたい方の為に簡単にご紹介します。
「パパ活」を始めるための条件などは、特に無いと思います。男性の好みも人それぞれですので。独身でも、既婚でも、お子様がいてもやっている方はいます。年齢も出会い系サイトが使える18歳以上でしたら、上限は無いと思います。明るくて「この人と一緒に居たら楽しいかな。」と思ってもらえるような女性であれば可能だと思います。

パパ活の手順とは?

パパ活 中学生

最近では「パパ活アプリ」や「パパ活サイト」を通じて、インターネットでやり取りしてパパを募るのが主流になってきました。ネットを通して会う前に色々とお互いについての情報交換が出来るのが利点ですよね。「パパ活」を始める手順は大まかに説明するとこのような感じです⇩

サイトやアプリに登録する

プロフィールを作成する

パパ候補を検索する:掲示板機能を利用する

やり取りを行う&会う前に相手の情報を得る

実際に会ってみる

お手当を頂けるようになる

定期的に会う

パパ活は中学生は出来ません!パパ活のデメリットとは?

パパ活 中学生

きっと「パパ活したい!」と思って色々調べている中学生の皆さんは、「パパ活の良い情報」ばかり見ていると思います。なので、デメリットについてご紹介していきますね。

パパ活のデメリット①

買い手市場で騙されるリスクもあるかもしれません
最近はパパ活という言葉が世の中に出回りすぎていて、男性側も女性達がパパ活をしていることを知っているようです。
サポートして欲しい女性が多過ぎて飽和状態だと聞きます。その為に、男性の方が多くの女性の中から女性を選ぶという事の方が多くなってきたようです。
そうすると、予定よりも稼げなかった女性が増え、結果、最近は稼げる女性と稼げない女性の境界線がはっきりしてきたそうです。
自力で稼げなかった女性達は「身体の関係も強要される」危険な「デートクラブ」という斡旋業者などに足を踏み入れる事が増えてきたそうです。
また、安心だと思っていたパパもどきにも、襲われてしまう事もあるらしいです。そういう人達は表向きは優しいです。自分なりに警報機を付けたり、意思表示したりしして回避しないと危険な目にあってしまいます。

パパ活のデメリット②

パパ活 中学生

お洒落などに気を使わなければいけません
パパ活してる時にお洒落に手を抜くことは出来ません。パパに「一緒に連れて歩きたい」と思ってもらえるように、お化粧も服装も決め決めじゃないといけないです。
また、言葉遣いやテーブルマナーもいつも以上に気を使わなければなりません。普段から意識できている方であれば大丈夫かもしれませんが、マナーや敬語が苦手な方は少しでも勉強しておくことをオススメします。ただし、パパによっては、くだけた雰囲気が好きという方もいますので、相手次第にはなります。

パパ活のデメリット③

理想のパパを見つけるまで時間が掛かってしまいます
パパ活サイトやアプリでも交際クラブでも、実際に顔合わせをするまではどんな人か解らないものです。パパ活サイトやアプリであれば顔合わせまでにメッセージのやり取りなどをしてある程度は人となりを知ることはできますが、実際に会って「こんなはずじゃなかった」というのはお互いにあるものです。それを繰り返していけば、時間が掛かってしまう可能性もあります。根気よく活動を続けることが重要です。

パパ活のデメリット④

パパ活 中学生

パパがストーカー化するリスクもあります
これは完全に別れ話がこじれた場合だと思いますが、昨日までニコニコして相手が急に豹変したりする可能性もあります。
尾行されて家を知られたりしても怖いですよね。「パパ活」してるとバラすなどと、写真を撮られたりしたら最悪です。写真はよっぽどの事がない限りNGにした方が良いと思います。回避するには、人を見る目を養わないといけないかもしれません。

パパ活のデメリット⑤

逆にお金を騙し取られるリスクもあります
最近では「財布忘れた」と言って食事の支払いをしないで逃げてしまうという事件を聞いたりします。「デートレイプドラッグ」という睡眠薬を飲み物に混ぜるという事件もニュースでやっていました。「クレジットカード詐欺」に遭ったなどという話を聞く事もあります。本当に用心して、個人情報は目につかないように常に持って歩いて、人目の多い場所で活動した方が良いと思います。

パパ活は中学生では出来ません!パパ活のメリットとは?

パパ活 中学生

デメリットばかり挙げてきたので、メリットもご紹介します。
副業として人気で、隙間時間を活用して効率良く稼げる場合もある
パパ活は副業として、OL・大学生、主婦の方に人気があるようです。週に1〜2回、2時間程度づつ時間があれば十分です。空き時間で効率良くお金を稼ぐことができるので、副業として人気があるようです。
OLさんであれば平日の仕事終わりなどにお食事をしてお手当を稼ぐことができます。旅行資金にしたり、夢のために貯金をすることが出来たりするようです。大学生さんであれば学校が終わってバイトまでの間にパパ活をして、学費や必要経費のお金を稼ぐことが出来たりするようです。バイトをしていれば親に対してカモフラージュをすることも出来ますよね。主婦の方であれば子どもを保育園に送ってからパパ活をしたり、旦那さんが出張に行っている間に活動をして家庭の運用資金を貯めることが出来るようです。収入源が複数あるのは理想のカタチだと思います。ただし、中学生の皆さんは、18歳以上になってから「パパ活」するようにしましょう✨

パパ活とは?中学生でも出来るのか?<まとめ>

パパ活 中学生

最後まで読んで頂いてありがとうございます✨しつこいようですが、パパ活したい中学生の皆さんは18歳以上になるまで待ちましょう✨それからでも全然遅くないですよ❤️身を守れるのは自分しかいないので、安全にパパ活できるように気をつけましょうね!