パパ活で起こりうる犯罪とは？パパ活する上での注意点やリスクを徹底解説！！

最近、パパ活が関わっている事件が多いですよね。
パパ活にはどのような危険が潜んでいるのでしょうか。
今回はパパ活で起こりうる犯罪についてご紹介します！事件に巻き込まれないように、知識を身につけましょう！

犯罪が起こりうるパパ活とは？

パパ活とは、女の子が恋愛感情のない男性（パパ）とデートや食事をして、その見返りにお小遣いや欲しいものを買ってもらうなど経済的援助をしてくれる人を探すために積極的に活動することをパパ活といいます。

家庭がある高学歴・高収入のスペック高い男性と女の子がお茶や食事を一緒にするパパ活。
普段家庭で窮屈な思いをしている男性や会社での仕事や人間関係にストレスを感じる男性からすると、お金を出してでも若い可愛い女の子と会話したりご飯を一緒食べるだけでもいいと思っている男性は最近多いのではないかと思います。

またパパ活は、基本的に肉体関係を持つことはありません！

♡パパ活についてはこちらから！♡
パパ活とは？パパ活女子が解説！

パパ活で考えられる犯罪について知っておこう

そもそもパパ活って安全なの？ここからは、パパ活をする上で考えられる様々なリスクや犯罪について紹介していきます。パパ活女子も男性もどちらも犯罪に巻き込まれてしまう可能性は十分にありえます。なのでパパ活する前にこの記事を読んでパパ活にまつわる犯罪についてしっかり学習しておきましょう。自分でも気付かないうちに、犯罪や事件に巻き込まれてしまったら怖いですよね…。

パパ活の犯罪で起こりうる「美人局」とは？

典型的なもので言うと、男性が女性と会う約束をして実際に行ってみると、屈強な男に囲まれ金品を巻き上げられるという手法です。

パパ活の犯罪で起こる可能性がある「美人局」とは？

「美人局」などの犯罪に巻き込まれてしまう場合は、第三者などによって写真などが撮られたりして、後日家族や会社に曝露すると脅迫してくるケースなどもあります。
ドラマみたいで怖いですよね…。

パパ活の犯罪「美人局」で被害を受けないようにするには？

ちょっとパパ活女子が若過ぎるような気がしたら、本名までは見せなくとも、学生証などの年齢の欄だけはチェックさせて貰うのがオススメです！
また、相場よりも安すぎる値段を提示してくる場合や、女性の行動がこちらにあまりにも都合が良すぎる場合には、注意して相手と接するようにしましょう！

パパ活で起こりがちな未成年が巻き込まれる事件とは？

未成年が巻き込まれる事件にはどのようなものがあるのでしょうか。男女共に注意しましょう。

そもそも未成年で問題になる定義とは？

相手が未成年の場合は、親が保護者となり子供を保護する義務があるので、警察へ通報されると誘拐ということになってしまうそうです。家出少女を保護したら通報されてしまった。という事件は何ヶ月に1回起きているのでよくあることです。

パパ活で未成年が巻き込まれる犯罪は売春

皆さん「パパ活って早い話が、売春行為とかじゃ無いの？」と疑問を持たれる方も多いと思います。
例えば「リッチなパパと知り合い、お金必要で困っているという話をしたら、身体の関係を持ってくれれば援助するとの事」
→これは売春防止法という法律で違法な行為で、この場合は、両者共に違法行為となりますのでご注意下さい。

パパ活の相手が未成年の場合は注意が必要

パパ活をしている女性は基本的には成人女性が多いですが、18歳未満の未成年もお金欲しさにLINE掲示板等を使ってパパ活をしています。
このような女性に対して金銭を渡して肉体関係を持てばそれは援助交際となり、運が悪ければ逮捕されることがあります。
女性は年齢を隠して活動していることが多いため、聞いている年齢より相手が若かったら必ず公的書類で年齢を確認する必要があります。
後から「成人女性だと聞いていた」と言っても警察は許してくれないのです。
ホテルの近くで私服警察が張り込んでいて、職務質問される事もあります。勿論、身分証の提出を求められたりもします。加害者の女性が18歳未満である場合、被害者の男性は、淫行条例、児童福祉法、児童買春・児童ポルノ禁止法（児童買春）などの法律に違反する可能性があるので注意が必要です。

パパ活で考えられる犯罪とは？【税金問題について】

パパから貰ったお小遣いから、税金は納めないとダメなんでしょうか？
パパ活で貰ったお小遣いが年間110万円を超えたら、超えた金額が「贈与税」の対象となり10%〜55%の税金が課せられます。

パパ活で考えられる犯罪:税金問題「マイナンバー」

現在、「マイナンバー」によって国がお金の流れを監視出来るようになったため、多く稼いでいる人は注意が必要です。

パパ活で考えられる犯罪とは？:税金問題の対策

対策として、そもそもパパをやっている男性は、経営者だったりすることが多いので、形式上「秘書」や「非常勤役員」など会社の一員にしておいて貰うのも手です。パパと話し合って上手にパパ活をしましょう♪

パパ活で起こりがちな犯罪とは？【サイバー補導(おとり捜査)について】

ネットでパパ活をする機会が多いと思いますが、最近のネット犯罪の取り締まりについてお話します。

パパ活の犯罪でありそうなサイバー補導(おとり捜査)とは？

日本の警察は本来は、犯罪を誘発・黙認する“おとり捜査”を法律で禁じていて
お客のふりをして女性を誘導するサイバー補導は違法じゃ無いの?という世論もあります。
しかし、パパ活を良く知らない世間の間ではそれでもおとり捜査は『仕方ない』
として捉えられており、サイバー補導は咎められずにいるのです。
サイバー補導で連行された女性は、未成年であった場合は補導の対象として注意され、お相手の男性については
仮に淫行や写真撮影などで検挙されてしまう場合があります。

パパ活の犯罪でありそうなサイバー補導(おとり捜査)はパパ活女子も要注意！！

では、サイバー補導(おとり捜査)を見分けるには、どうしたら良いのでしょうか。
サイバー補導(おとり捜査)は、本物のパパと違ってパパ活女子のルックスなどには興味がなく
「何歳？」「大学生？高校生？」などと、とにかく年齢確認を執拗に行おうとするのです。
もし本物のパパであっても“若い”事ばかりに固執するようなパパとは長続きしないと思うので質問の内容がパパ活女子の年齢にばかり偏っている相手はサイバー補導だと思って、注意する必要がありますね。

パパ活じゃなくてママ活だけどニュースになった

まだそんなにメジャーではない「ママ活」していた高校生がサイバー警察に見つかって補導されたとニュースになりました。

また、同様に「ママ活」の呼びかけをツイッターに投稿した男子大学生（１９）と男子高校生（１８）についても田川署が補導したそうです。パパ活も同じです。気を付けないと本当に補導されてしまいます💦

パパ活の犯罪とは？【パパが家庭を持っている場合は？】

パパが家庭を持っている場合はどうなるのでしょうか…。
もちろん色々な問題が発生します。

パパ活の犯罪とは？:パパが家庭が家庭を持っている場合は「不貞行為」にもなりうる？！

「不貞行為」と「不法行為」の問題もあります。
「不貞行為」とは、離婚理由となる、肉体関係のある浮気です。
異性と肉体関係を持つと「不貞行為」として離婚理由として認められます。
奥さん側は、相手の女性にも「不法行為」で損害賠償を請求することも可能だそうです。

パパ活の犯罪として「プラトニック」の場合には？

プラトニックな場合でも「不法行為」になります。プラトニックな関係でも妻の権利が侵害されると言えるケースがあるからです。
実際の裁判のケースありますから、気を付けなければいけません…。

パパ活の犯罪に巻き込まれないようにするには？

最近では「デートレイプドラッグ」を飲み物に混ぜられて、酷い事をされるといったニュースも問題になりました。
パパ活女子は、カラオケなどの個室で会ったりするのは、なるべく避け、飲み物がある時は席を立たないとか、防犯ブザーを携帯するとか、自衛をするようにしましょう。
男性側は「身分証」の年齢の欄だけでも確認させてもらうようにしましょう。

パパ活アプリを使ったパパ活のやり方とは？

ここまでパパ活で起こりうる犯罪について説明してきました。このようなことに巻き込まれないように気を付けてパパ活をしましょう。
そこでパパ活アプリを使ったパパ活のやり方を説明します。

手順としてはまずパパ活アプリをダウンロードします。

1. パパ活アプリをダウンロード
2. パパ活アプリのプロフィールを充実させる
3. パパ候補の男性を検索する
4. パパ候補とやりとりを行い本当に会っても大丈夫な人か探る
5. デートの日程を調整する
6. 実際に会ってデートする
7. お小遣いや欲しいものを買ってもらう
8. 相手が良い方であれば継続的に連絡を取り合い会う

アプリによって若干内容は異なりますが、このような流れになります。

パパ活の犯罪<冷やかしにあう場合もある>

パパ活をしていると時々高額のお手当を提示してくるパパ候補が現れることがあります。緊張しながら遠くの待ち合わせに行ったらドタキャンされたりすることもよくあるそうです。そんな他県や遠方に誘い出す冷やかしなどの輩（やから）に合わないための対策を紹介します。

パパ活の犯罪<遠方に呼び出されたら要注意>

パパ活では経営者、医者、弁護士、会社役員など様々な職種の方とお逢いする機会があると思います。全員自称なので確認する術はありませんが、割合として所得の高い方が多くなります。そんな方々の中には偉そうに普通に遠方での場所を指定してきたり、旅行先で現地集合を求める人もいます。パパ活女性をホテトル嬢かなんかと勘違いしているのかもしれません。

要注意ポイントです
パパ活において「後払いで…」というのはほぼ100%嘘なのは解ると思いますが「先払い」という言葉も怪しいのです。遠方が待ち合わせの場合は、そこに行くまでに交通費がかかりますよね？新幹線なら下手したら片道2万円強もかかる場合も。この場合は交通費は実質後払いという事になってしまいます。

パパ活の犯罪<先に交通費だけでも欲しいと提示する>

もちろん遠方での待ち合わせがすべて冷やかしとは限りません。本当はリッチなパパかもしれませんし会ってみないと解りませんよね。もしどうしてもトライしてみたいということでしたら、対策としてパパに交通費を先に貰っておくべきです。以下は「交通費の先払いをお願いする際のメール例です。

パパ活で高額を提示してくる人が交通費の5000円～20000円を嫌がるようでしたら疑うべきです。ちょっとでも怪しいところがあったら迷わず断りましょう。本当にリッチなパパは交通費くらい当たり前先にくれたりします。

パパ活における犯罪について【終わりに】

いかがでしたか？ご覧の通りパパ活にはリスクがつきものです。このようなパパ活のリスクをわかった上で、犯罪や事件に巻き込まれないように充分に注意しながらパパ活するようにしましょう。最後に人気のパパ活アプリを紹介しますので、参考にしてみてください。

人気のパパ活アプリ

セレブパパと出会える「paddy67（パディ）」

パディ67は、富裕層男性と女性の出会いを応援するマッチングアプリです。 AppStoreでリリースされいている出会いアプリで『夢を追う女性』と『富裕層の男性』をターゲットとしています。

男性は、比較的若い男性の登録者が多いので、まずは若めのパパとパパ活したい女子におすすめ！

経営層が6割を超える「Sugar Daddy（シュガダ）」

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ワクワクメール

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パパ活専用じゃないけどリッチパパ多数「イククル」

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リッチな太パパを見つけるなら「ユニバース倶楽部」

ユニバース倶楽部はパパ活の中級〜上級者向けのパパ活専用サイトです。男性会員様は厳正な倶楽部の審査に合格した方のみが入会できるシステムなので、高年収でハイクラスなパパと出会いやすいのが特徴です。その分、男性に対するおもてなしの心（気遣いやマナーなど）もある程度は求められますので、他のサイトでパパ活に自信を持ってきたら登録してみましょう！