「モテるかモテないかは生まれた瞬間に決まっている」
そんな名言があるかないかはさておき。私は声を大にして言いたい。
「モテるかモテないかは自分の行動次第でいくらでも変えられる」と。
物心ついた時から、非モテだと自負していた私が、
10人の男をたぶらかすようになるまでに、行ってきた20の行動を語らせていただきます。
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目次
モテる女へ変身した私に、ぞっこんした10人の男について
まず始めにこの20の行動を行ったことで得た男たちについて紹介したいと思います。
しょうもない男ばかりが釣れてても意味ないですもんね!
正直に先に申し上げますが、全員が高スペックという訳ではありません。
ですが、10人ともに私なりに愛を持って関わっていました。
10人の男の職種と年齢について
自信を持って自慢できてた男順に職種と年齢について紹介します。なので下に行くほど周りに交際を隠していました。
- 【医者】:32歳
- 【消防士】:31歳(イケメンで程よいマッチョでした)
- 【某企業の一級建築士】:27歳
- 【外資系製薬会社役員】:41歳
- 【消防士】:27歳
- 【フレンチの料理長】:39歳
- 【barのオーナー】:36歳
- 【会社役員(不動産)】:40歳
- 【大学院生(おぼっちゃま君。実家が金持ち系)】:23歳
- 【バーテンダー】:32歳
4番目までは職種としても申し分なかったですね。お金も4人共十分に持っていましたし人としてもそこまで欠落しているところはなかったかと思います。
デートもリッチな気分を味あわせてもらえていたので、20代前半の私はそこまでお金を持っていた訳ではなかったですし、田舎者だったので
「都会ってすげ〜!みんなお金持ち〜♪」とテンション上がってデートしてました。
10人の男との主なデート先
主なデート先は、高級レストランや車でのデート、温泉旅行や韓国旅行、ゴルフデートもありました。
旅行とかでなくても遅くまで飲みに行っている時などはハイアットやリッツなどホテルを取っててくれてましたね。(主に1番目の医者)
一級建築士くんは、名古屋在住だったのですが、月に2回新幹線に乗って東京までわざわざ会いに来てくれてました。
あまり自慢できなかった男の特徴
7番目以下の人は基本女友達にも交際を隠していましたね。
理由としては、女癖が悪い、常識知らず、既婚者だった。など。
出せばもっとありますが、まとめるとこんな感じ。
10人の男とどこで出会ったのか
そもそも非モテだった私がどのように10人の男と出会ったのかというと、主に
- bar(会員制)
- 合コン
- 居酒屋
- ナンパ
- 経営者が集う謎のホームパーティー
- キャバクラ
ナンパや謎のホームパーティー系は恵比寿や六本木が多かった印象があります。
ナンパ待ちの女の子は、六本木・恵比寿界隈を23:30以降に女の子2人くらいで楽しそうにフラフラ歩いとけば大体ナンパされますよ。
非モテだった私はなぜモテたい!と思ったのか
正直なところ思春期にですら「恋愛したい」なんて1つも思わないくらいかなりボーイッシュでした。
美容にも興味なかったですし、部活も厳しかったので眉毛の1本も処理したことなかったです。ゲジ眉でした(笑)
そんな私が「モテたい」と思うようになったキッカケについて語ります。
新卒で就職した会社でNちゃんという同期に出会う。
さすがに就職するので、眉毛も整えましたし髪の毛も学生時代はベリーショートでしたが少しだけ伸ばしました。
同期のNちゃんと私はよく一緒に研修や業務に取り組むことが多く、私としては珍しいタイプの女友達ができました。
Nちゃんは華奢でイマドキ女子〜って感じで可愛らしく、私とは真逆のタイプでしたね。
真逆とはいえ同期でしたし、何かと自分の中でNちゃんと比較して勝手に心の中で勝負してました。
自分で言うのも変ですが、割と仕事はできる方だったので仕事の能力的にはNちゃんには勝っていたと思います。
可愛い子の方が何かと得するということを知った
仕事の能力ではNちゃんには勝ってましたが、先輩からの愛されてる感は確実に敗北してました。
かなり小さい出来事ですが、
Nちゃんは
- お昼にコンビニに行った時に偶然先輩と遭遇したら毎回お菓子とか何かしら奢ってもらっている。
それに対して私は
- がっつり一緒にコンビニに行っても何も奢ってもらえない。
普通に疑問に思ってNちゃんに、
そんなレベルのことは日常茶飯事だったのですが、
「ま、仕事は私の方が任されてるしいいや」と自分に納得させてました。
可愛い子は仕事でもチャンスが増える
月一で同じ部署の人たちと飲み会をするのだが、私は飲み会という場が特段苦手でした。
お酒も自分が飲めるのか飲めないのかも分からないし、怖いので毎回烏龍茶。
Nちゃんは逆に飲み会慣れしてるのか、お酒が弱いのに毎回一杯目はビールを飲んで顔を真っ赤にしてヘラヘラしていた。
飲み会も終盤に差し掛かっていた時だ。
部長が何気なく会話の中で、
聞き間違いかと思っていたが、後日本当にメンバーに入っていた。
私は遂に仕事でも一歩遅れをとり、敗北した。
ここでは変わることはできないと思い退職を決意
1年間仕事も色々頑張ってはみたが、最初にチャンスがくるのはNちゃん。
そのおこぼれを私がもらっていた感じだった。
何か変わらなきゃと思ってはいたが、変わり方も分からず気づけば1日が終わっている毎日を過ごしていた。
何か大きく変わるためにもこの生活を一回やめよう。と思い退職した。
これを機に私は、何かと得するモテる女に生まれ変わろうと決意した。
非モテの私がモテ女へと生まれ変わるためにとった行動
退職した私は、「自分にはそもそも女らしさの一つもない」ということをようやく気づけた。
女らしさを見つける旅、と称し環境も全く違うところに行きたかったため親戚のいた大阪へ上阪しました。
【1】モテテクを身につけるため北新地のクラブでアルバイトを始める
女を武器にしている仕事=水商売
という発想しかなかったので、とりあえずアルバイトとして働くことを決心し「やるならとことん一流を」と思い北新地へ。
もちろん面接でいくつか落とされました。
4つ目の面接先のクラブは、こじんまりとした会員制のクラブ。
たまたまタイミングが合ってママも面接に同席してくださいました。
正直に、
「女として磨きをかけたい。勉強したい。」ということを伝えるとママの判断で採用してくれました。
そして、その日から早速働くことになった。
クラブでのバイトで身につけたモテスキル
ママがとても親切な方だったこともあり、初日から手取り足取り「女」として必要なことを教え、仕込んでくださいました。
- 身だしなみ全般(メイク・髪型・ファッション)
- 気配り
- 言動(言葉遣い・声の出し方・声のトーン)
- 所作(食事のマナー・歩き方・目の使い方・笑顔の使い分け方)
- 趣味(カラオケ・ゴルフ)
- 空気の読み方
入店して数ヶ月経ち、多少は女としても磨きがかかってきた頃、
あまりにもママが私に気をかけてくださっていたので、他のお姉さんはあまり私のことをよく思っていなかったらしく俗に言うイジメを受けてました。
ただ私、結構鈍感でなかなかイジメに気づかず……それが火に油を注ぐ形で、さらにお姉さんの苛立ちを募らせてしまい遂に直接キレられました。
まぁ、なかなかの迫力で殺される。とさえも思った私は、
「ママやお店にはこれ以上迷惑をかけたくない&そもそもずっと身を置くつもりもなかった」ので翌日にクラブでのバイトをやめました。
【2】モテテクを身につけるため梅田のキャバクラでアルバイトを始める
クラブと違ってどちらかというと個人プレーなキャバクラ。
女の武器を存分に使わなければ勝てない世界だと思いクラブを辞めた2日後には入店した。
入店して1ヶ月くらいして気づいたが、個人プレーなキャバクラは向いていないと思い辞めたかった。
でもそれ以上に得られるものが多くあったのでなんだかんだ続けていました。
モテに繋がるキャバクラでのバイトで獲得したこと
- キラキラした女友達
- 人脈
- 「遊ぶ」ことを知る
仕事は大変なことが多く少し憂鬱でしたが、お店で出会った女の子はみんな良い子たちですぐに友達になれました。
お店の営業終わりに遊びによく行っているみたいで、私も一緒に遊ぶようになり、それが楽しみで仕事頑張っていた感じでしたね。
【3】モテる女子からの誘いは極力断らない
キラキラ可愛いキャバクラの同僚は、どこに行ってもモテていました。
そこで気づいたのが、「モテたいならモテてる人から得るインプットが大事だ」と。
なので彼女たちからの誘いは基本断らないようにして、できるだけ長く一緒にいる時間を作りました。
行動や使っている物も真似していきましたね。
【4】夜遊びを覚える
すぐ股を開いちゃう女の子は、もちろんダメだということは分かっていましたが、ガードが固すぎる女も近づき難い……
経験値の低い私は、そこそこに遊びを知っている女になるため夜遊びを学びました。
特にCLUBへ行き、ガンガン踊ってみたり初見の男性とベタベタひっつきながらもショットを乾杯して遊んだりもしました。
夜遊びで習得したモテスキル
- 小悪魔女子になる
この高難度の技を夜遊びで習得した。
お酒も入り理性も少しなくなっていて大胆になれる。
割と気に入った男性には「友達ときてるけど2人で抜けない?」と耳打ちで言って、ロッカーに行くフリをして逃げる。
しかし、それで終わるとただただ性格悪い女になってしまうので30分後にLINEで
大概の男は、悪くもないのに謝ってくるので、
※ちなみにこの技で5番目の消防士をゲットした。
【5】誘われた合コンには積極的に参加する
合コンは彼氏彼女が欲しい人たちが集うもの。だと勝手に思ってましたが気持ちは彼氏が欲しくなくても行くべきコミュニティです。
なぜならそこから広がる人脈や出会いもありますし、合コンだからこそ得ることのできるモテスキルもあるためです。
※ちなみに1番目の医者、2番目の消防士、3番目の一級建築士は合コンで出会いました。
【6】得たモテスキルはすぐに実践し、ものにする
モテ情報を得たところで活用できなければ意味がない。
得たらできるだけ早く実践するようにしました。
一時期多用していたのは(合コンで)
「手おっきい〜!男らしい〜〜」って言いながら自然と手と手を合わせる。
程よいボディタッチができ、「男らしい」とさりげなく褒めることができる。
この技を初めて習得したときのインプット先は、隣で合コンしていた別のグループの女の子が使っていた技でその10分後に私がすぐパクった。
効果は抜群!だったはず。
【7】徐々にドラコスからデパコスに変えていく
一気にデパコスへ乗り越えるというよりかは1ポイントずつ変えて行く。徐々に変わって行くのが大事なのだ。
男性は徐々に綺麗になっていく女性をみると、
「もしかしたら俺の影響で綺麗になっていっているんじゃないか。」と
いい感じに勘違いしてくれるので徐々にが大切。
あと、デパコスの方が美容効果も高いので肌への負担も少ないですし、
デザインもおしゃれなので、持っているだけでかなり女度が上がります。
【8】お笑いについて学ぶ
これは大阪にいたことがかなり影響していると思いますが、テンポよくボケやツッコミに反応できることが結構大事だと感じました。
別に自分が小ボケを入れたり、ツッコミを入れなきゃいけない!というわけではなく、笑いに反応できる体制を作っておくために学んでいた方がいいと思いましたね。
また、男性は比較的お笑いが好きな人が多いので、流行りの芸人のことや芸を知っておくと話題のネタ作りにもなるのでおすすめです。
【9】香水を3つ購入する
これは私ルールで購入したのですが、
- 爽やかな香り系の物1つ
- レギュラーなもの(合コン用)
- 特別なとき用(デート)
場面で香りを使い分けるためにこの3つを買い揃えました。
ただし、最初に買った香水以外は他のものは使わない!と決めました。今でもこの3種類以外浮気してません。
意外と男は香りを覚えてるみたいなので、「この香り=私」という印象を植え付けるためです。
ころころと香水を変えるのは覚えてもらえないのでやめましょう。
【10】モテレベルを上げるため東京へ上京する
大阪でも十分なモテスキルは身につけました。
大阪の1年で「非モテ」は脱却したと思っています。
が、しかし、一度「モテる」に対して快感を覚えるともっと欲しくなる。
日本の中心東京で、身につけたモテスキルを活かし、更に高みを目指したくなったのです。
【11】多くのモテを得るため水商売を卒業する
もともと女について学ぶためだけだった水商売は、上京のタイミングできっぱり卒業しました。
知り合いが東京で会社経営をしていたので「PCスキルはあります。事務でも何でもするので」とお願いし雇っていただきました。
そんな雇ってくれた知り合いの経営者は、梅田のキャバクラで知り合ったんですけどね(笑)
水商売卒業しました。とか言いながら最後まで、だいぶ水商売にはお世話になりました。
東京でしか味わえない「モテ」を体験するため行なった行動
地元の友達で東京に上京している子が結構いました。
その子たちのインスタなどのSNSを見ると、毎週のように週末に謎のホームパーティーに行っている。
大体、六本木や恵比寿で。
「#六本木#ホームパーティー#東京タワー」てきな。
周りの女の子もかなり可愛い。「レベル高い…。何その富裕層の遊び。」
というのもあり上京した。と言っても過言ではない。もはや理由は、それ以外ないくらい。
【12】女友達と毎晩、夜の街に繰り出す
これは1時間でも2時間でも出てました。
主に、渋谷・恵比寿・新宿・六本木、たまに川崎にも行きましたね。
とにかく人が多くいて、賑わっているところには片っ端から行きました。
【13】髪はロングで毎日絶対コテで巻く
友達のSNSからのインプットが多いですが、東京でモテモテのイケイケ女子は大体ロングヘアに巻き下ろしでした。
且つ、前髪は作らず中村アンてきな感じの子が多かった気がします。
なので私もずっとこの髪型にしてましたね。
どんなに眠くても髪の毛を巻く時間だけは確保してました。
【14】毎日ヒールを履く
本当はスニーカーが大好き。な私ですが、身長もそこまで高くなかったので辛くても毎日ヒールを履きました。
女としてのプライドでヒールを履いていましたが、これは戦略もあるんです。
毎日ヒールを履くことで得られる効果
常にヒールを履いていることで、小柄な印象がなくなる。
アクティブなデートの時にスニーカーを履いていくと、「あれ、こんなにちっちゃかった?」と言われる。
「小さいの、嫌で毎日頑張ってヒール履いてるんだ〜…」と恥ずかしそうに言う。
そうすると普段より小さく弱々しく見える私を見て、「守ってあげたい!」となるそうです。
ま、ギャップ作りですね。
【15】ナンパに対しても笑顔で神対応
東京での人脈は少なかったので、どこにチャンスが転がっているか分からないのでナンパやキャッチにも神対応してました。
そうすると周りをまとっている雰囲気が「私たちに気軽に声かけていいですよ〜」って感じのオーラが出せるので、めちゃくちゃ声かけられましたね。
※ちなみに4番目の外資系製薬会社役員、8番目の会社役員(不動産)、9番目の大学院生(おぼっちゃま君。実家が金持ち系)とはナンパで出会いました。
【16】1人でbarに飲みに行く
基本は女の子と2人行動が多いですが、たまに1人で飲みに出ました。
まず、1人で飲んでいたら声をかけられないことはないです。
1人で行くときは紹介されて知った会員制のお店に行ってましたね。
会員制だと変な人はいないですし、安心でした。
※ちなみに6番目のフレンチの料理長とはここで出会いました。
1人でbarに飲みに行って得たこと
とにかく幅広い人脈が増えました。
常連さんと仲良くなってハシゴして飲みに行きましたね。
よく行っていた会員制のbarからハシゴして行ったお店での出会いも多かったですよ。
※ちなみに7番目のbarのオーナー、10番目のバーテンダーとはハシゴ先で出会いました。
モテとは関係ないですが、飲み仲間にはそこそこに有名なアーティストとかもいてミーハーな私は、
「東京ってやっぱりすげ〜」っとテンション上がってましたね。
【17】家では毎日アロマを焚く
もともと香りが良いものが好きだったのですが、アロマを焚き始めてより一層モテた気がしました。
私なりの解釈ですが、部屋の香りが普段身に付ける物にも染み付いて、香水とかとは違う「自然な良い香りのする女」というのが演出できたのだと思います。
【18】柔軟剤は良い香りのものを使う
モテると香りは、結構な確率で密接な関係があると気づき、洗濯の際は特に香りは気にかけました。
ムスク系の香りのものが一番モテる香りな気がしてます。
【19】リップメイクは特に気にかける
メイクの中でも男性は特に「唇に色気を感じる」という話を聞いたことがあったので、そこからはリップケアは入念にしました。
食事の後も化粧室に行って必ずリップを丁寧に付け直し、グロスもしっかり付けて常につやぷる唇になるように気をつけました。
【20】ブランド物の可愛いハンカチを常に持ち歩く
非モテ時代は「ハンカチにお金をかけることはもったいない」と思ってましたが、意外とハンカチって男から見られていると気づき百貨店のハンカチ売り場に行って揃えました。
ハンカチの洗濯も柔軟剤の香りがするようにしてますね。
ハンカチを男に貸すことがあれば、「いい香りのハンカチを持っている女だ」と女としての株は上がります。
あと、ハンカチ持ち歩いているだけで「ハンカチちゃんと持ち歩いているんだ。偉いね」って褒められることが結構ありましたね。
非モテからモテる女になって分かったこと
まず最初に分かったことは、あんなに憧れていた謎のホームパーティーは「くそつまんなかった」ですね。
どこでもモテたい!と挑んで行った私でしたが、大体そのホームパーティーにいる男も「自分が1番モテたい」ってやつばかり。
「自分の自慢をしにきてるんだな〜この人たち」って感じで、収穫し甲斐がないな〜と思ったので1・2回で行かなくなりました。
一度モテると女は更に綺麗になる
モテ始めると連鎖的な感じでドンドンモテまくります。
「モテが止まらね〜〜やばいぃ〜」
っというような状況が続きます。自分が止めない限り続きます。
この無双状態の時に私は男を3件ハシゴするというのをよくしてましたね。自分の中では伝説です。
きちんとしとけば女からもモテる
性格悪いことさえしなければ、女の子からもモテます。
なので男も増えるが、女も増えます。(あ、レズとかではないですよ。)
誘いで飲み会とか行くと「誰だっけ?」っていう女の子から、
「久しぶり〜〜!」
ってハグされることが増えるので注意してください。
でも、そこで嫌な顔すると性格悪い女になって女としての株も下がるので、とりあえず、
「やばい、久々〜〜〜」
っとハグだけ返して立ち去りましょう。
モテると得することも多いが何かとお金がかかる
モテると男との食事やデートで埋まって、自分の財布を出す機会がめちゃくちゃ減ります。
非モテ新卒社員だった私に教えてあげたいですね。「モテる奴はコンビニとは言わずに何でも奢ってもらえるぜ」と。
ですが、そのモテを維持するためにはそれなりに費用もかかります。
コスメに美容室にネイルにファッションに…… など色々とお金はかかるので、お金の面でプラスになることはないかな〜って感じです。
気持ちの面では愛という充実感は得ているので、そういう意味では、モテる方が若干プラスですかね。
非モテだった私が10人の男をぞっこんにさせた20の行動まとめ
非モテからモテ女に成り上がるまでのことを長々と語らせていただきましたので、20の行動についてまとめます。
- 北新地のクラブでアルバイトを始める
- 梅田のキャバクラでアルバイトを始める
- モテる女子からの誘いは極力断らない
- 夜遊びを覚える
- 誘われた合コンには積極的に参加する
- 得たモテスキルはすぐに実践し、ものにする
- 徐々にドラコスからデパコスに変えていく
- お笑いについて学ぶ
- 香水を3つ購入する
- モテレベルを上げるため東京へ上京する
- 多くのモテを得るため水商売を卒業する
- 女友達と毎晩、夜の街に繰り出す
- 髪はロングで毎日絶対コテで巻く
- 毎日ヒールを履く
- ナンパに対しても笑顔で神対応
- 1人でbarに飲みに行く
- 家では毎日アロマを焚く
- 柔軟剤は良い香りのものを使う
- リップメイクは特に気にかける
- ブランド物の可愛いハンカチを常に持ち歩く
こんな風にまとめると、意外と私行動派なんだな〜と思いますね(笑)
モテるために日本の主要都市、東京と大阪に修行に行きました。
これは全て必要な行動だったのか?と疑問は残るばかりですが、私としては「全て、必要な行動だった」とこれからも思い続けます。
非モテだった私が10人の男をぞっこんにさせて分かったこと
モテるととてつもない幸福感は得ます。みんなに一度は味わってほしいものですね。
でもそれを維持するのは簡単ではないです。むしろ忙しいくらい。
何を目指すかにもよりますが、私は正直モテ続けることに対しては飽きました。
もともと非モテでしたし、長いこと非モテだったのでモテることに対して「しんどっ」と思うことも多々あります。
非モテだった私はぞっこんにさせた10人の男の中から将来の旦那を選ぶのか
愛を持って10人の男と関わってきましたが、そもそも今でも連絡を取り続けているのは7番目のbarのオーナーだけです。
これは完全に友達として。飲み仲間グループの内の1人って感じですね。
ということで、将来の旦那は10人の中からは選ばれませんでした。
「非モテだった私が10人の男をぞっこんにさせて、モテ女になった。」からと言って、
「女としての幸せ=結婚」への道が近いか?
というとまたそれは別の話だと思います。
非モテだった私がモテ女として生まれ変わったからこそ伝えたいこと
モテることで何事もうまくいく!と思い、非モテ脱却を頑張りましたが、
今だから言えることは、
「モテることが、幸せの全てではない」ということですね。
でも、確実に女としては磨きがかかりましたし綺麗にはなれた。
女である楽しみもたくさん見つかったので、細かいことは気にせず一度だけでも、
「モテる」にフォーカスして日々を謳歌してほしいと思います。