森崎博之が出演するCMはこれ!「中華おこげのスープ」のCMなどに出演!

みなさんこんにちは。
2020年は何かと暗いニュースが多いですね。予定通りにいかないことも多々あることかと思われます。4月より放送を予定していたドラマ「半沢直樹」も放送が延期になってしまいました。楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか。かわりに「下町ロケット」の再放送がされているわけですが、今回はそちらに出演していた森崎博之さんについてピックアップして見ていきたいと思います。この記事では特に森崎博之さんの出演CMについて、詳しく紹介していきたいと思います。再放送された「下町ロケット」を見て森崎博之さんについて気になっている方、今のうちに詳しくなっちゃいましょう。

森崎博之ってどんな人?

森崎博之さんは指定校推薦で北海学園大学法学部法律学科に入学しました。
在学中に演劇研究会に所属し安田顕さん、戸次重幸さんらと出会います。
学生時代から演劇研究会活動の傍らOOPARTSや劇団イナダ組など、他劇団への出演も精力的にこなし、卒業公演として演劇ユニットTEAM NACSを結成しましたが、1度の公演で解散します。
大学卒業後は演劇から離れ、就職のため上京します。しかし、札幌でかつての演劇仲間と会ったことからホームシックに陥り、祖父の死を機に北海道に戻りTEAM NACSを再結成しました。

森崎博之の詳しい経歴

簡単なプロフィールを見てきたところで、森崎博之さんの役者としての経歴について見ていきましょう。1999年、フリーの活動を経て、NACSの大泉洋さん、安田顕さんが所属するCREATIVE OFFICE CUEに加入します。所属後は『いばらのもり』『ドラバラ鈴井の巣』(北海道テレビ)をはじめとした北海道ローカル番組に出演していました。
NACSの東京進出後は、他のメンバーと同様に全国区のテレビドラマにも出演していましたが、2008年4月から「森崎博之のあぐり王国北海道」の放送が開始されたのを機に、北海道に残って活動を続ける事となりました。この番組への出演を機に、農業や食育に関する講演も行っているそうです。2005年に結婚し、現在は二男一女の父親となっています。

森崎博之のプロフィール

森崎博之さんの出演ドラマ「下町ロケット」について

「半沢直樹」の代替としてが放送され、今一度話題となっているの「下町ロケット」についての情報を見ていきましょう。「下町ロケット」は宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平が、死んだ父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長となり、社員たちと共に奮闘する姿を描いた物語です。2015年10月18日から12月20日まで毎週日曜に、TBS系「日曜劇場」で放送されていました。主演は阿部寛さんです。

「下町ロケット」での森崎博之さんの役どころ

「下町ロケット」ですが、森崎博之さんはどのような役で出演しているのでしょうか。森崎博之さんは北海道農業大学の教授、野木博文役で出演しています。野木は佃とは大学時代からの友人です。佃と共に大学院に進学し、卒業後も大学の研究室に残り人工衛星の研究に没頭していましたが、現在は北海道農業大学にて、無人農業ロボット研究をしています。帝国重工が開発する農機具のトランスミッションを佃製作所が供給することになり、疎遠になっていた佃と再会することとなります。

森崎博之出演のCM一覧

それでは、森崎博之さんについてわかってきたところで、出演CMを一覧で見てみましょう。

  • 「北海道新聞」(2004)
  • 「十勝シゴトガイド」(2005)
  • 「BOSS」サントリー(~2007)
  • 「ダリ展-創造する多面体」(2007)
  • 「NTTドコモ北海道『FOMA』サービスエリア」NTTドコモ北海道(~2009)
  • 「中華おこげのスープ」江崎グリコ (2010)
  • 「DONBURI亭」江崎グリコ (2010)
  • 「北海道じゃらん」リクルート (~2011)
  • 「JR北海道」ラジオCM(2011)
  • 「docomo LTE Xi」NTTドコモ北海道(2013)
  • 「サッポロ生ビール黒ラベル」SAPPORO(2013)
  • 「あいプラン」あいプラングループ(2014)
  • 「Y!mobile」ソフトバンク株式会社(2016)
  • 「Nintendo Switch」任天堂(2017)
  • 「きた住まいる」北海道住宅局(レギュラー)
  • 「北海米道内キャンペーン」ホクレン農業協同組合(レギュラー)
  • 「セイカンイメージキャラクター」セイカン(レギュラー)

森崎博之のCMピックアップ:「Nintendo Switch」

「Nintendo Switch」のCMでは、大人数で遊べるという点をアピールするために、「みんなでマルチプレイ篇」で劇団ユニット「TEAM NACS」の森崎博之さんが、大泉洋さん、安田顕さん、戸次重幸さん、音尾琢真さんとともに、5人で『スプラトゥーン2』のマルチプレイを楽しむ様子が綴られていました。

森崎博之のCMピックアップ:「中華おこげのスープ」

こちらのCMはかなり古いですが、こちらも「Nintendo Switch」と同様に「TEAM NACS」の一員として森崎博之が出演しています。「TEAM NACS」のみんなで一緒におこげのスープを食べているシーンは彼らの仲の良さを感じずにはいられません。

森崎博之が出演するCMについて〜おわりに〜

ここまで、森崎博之さんについていろいろと見てきました。
出演CMでは、「TEAM NACS」のみんなで出演しているものが多くありましたね。やはり、「水曜どうでしょう」でのイメージが大きく影響している気がします。
また出演作品に北海道関連のものが多い印象もありますね。出演ドラマである「なつぞら」も北海道が舞台でした。地元が舞台の大きな仕事ということで、森崎博之さんにとって思い入れの深い作品となっているのではないでしょうか。
あと、作品を通じて農業に興味を持ったというエピソードが非常に興味深いですね。その影響もあってか、出演ドラマでは食や農業に関する作品に多く出演しているイメージがあります。
「TEAM NACS」の一員として、また、森崎博之さんという一人の役者として、今後どのように活動していくのか、楽しみですね。

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