チークはメイクを仕上げる上でなくてはならない存在ですが、チークの入れ方一つでメイクの印象は本当にガラッとかわりますよね。
ただ仕上げをしたかっただけなのに、どうしてこうなった…と誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
今時の綺麗な素肌感のあるメイクを目指したい、ただそれだけなのに!
たかだかチークといっても奥が深いものです。そして種類も多いです。
ここでは、主に20代から40代、上と下は10代、50代まで幅広い年齢層に支持されている資生堂のMAQuillAGE(マキアージュ)のチークを調べていきます。
目次
マキアージュのチーク/ラインナップ
マキアージュの公式HP
https://maquillage.shiseido.co.jp/item/face/#cheek
によると、マキアージュから発売されているチークは5種類です。
ビューティースキンクリエーター(チーク)
美肌引き出す、つや血色のスポンジ一体型クリームチーク
全2色
チークカラー(クリア)
オトナ色っぽい、透け感発色チーク
レフィル全2色
チークカラー
頬にハリ感と輝きをあたえる単色チークカラー
レフィル全3色
トゥルーチーク
自然にぼかせるブラシ一体型。素肌まで美しくみせるチーク
全3色
デザインチークカラーズ
自然な血色感と輝きをつくるグラデーションチークカラー
レフィル全2色
マキアージュのチーク/ビューティースキンクリエーター
マキアージュ公式オンラインショップ『watashi+』より
ビューティースキンクリエーターは
価格 2480円(税込)
全2色展開(PK355とRD344)
のスポンジ一体型クリームチークです。
クリームチークは名前の通り、クリーム状のチークなので肌によくなじみます。また、血色をよくみせてくれるだけでなく、艶を出すことができます。
クリーム状ということで気になるベタつきですが、ビューティースキンクリエーターは艶は出るのにパウダー級のサラサラ感を実感できる商品となっています。
2色展開のうち、
PK355は明るい肌の人や赤身の肌の人に
RD344は暗めの肌の人やイエローベースの人に
おすすめとなっています。
ポンポンとのせて、ぼかすだけで艶も手に入るので、メイク初心者の方やメイクの時間短縮を狙っている方にもおすすめのチークと言えます。
マキアージュのチーク/チークカラー(クリア)
マキアージュ公式オンラインショップ『watashi+』より
チークカラー(クリア)は
価格 レフィル 1944円(税込)
専用ケース 1080円(税込)
全2色展開(PK222とRD444)
となっています。
パウダーですが、粉っぽさは少なく、どちらかというとしっとりと肌になじみます。
クリアとついている通り、ベースメイクで作った肌の艶をそのままに、透明感のある発色で血色をのせてくれます。
2色展開のうち
PK222はイエローベースの人に
RD444はどちらかと言えばブルーベースの人に
おすすめとなっています。
PK222はピンクながら薄めのレッドカラーなので、イエローベースの肌に自然に馴染み、血色をアップしてくれます。
RD444は少し火照ったような、ポッとした顔の赤らみを演出してくれるので、血色が悪くなりがちな人におすすめです。
メイク初心者の人には色の出方から考えてRD444よりPK222がおすすめです。
マキアージュのチーク/チークカラー
マキアージュ公式オンラインショップ『watashi+』より
チークカラーは
価格 レフィル 1944円(税込)
専用ケース 1080円(税込)
全3色展開(PK313とRD312とRS314)
となっています。
チークカラー(クリア)がしっとりと肌になじむのに対して、チークカラーはゴールドパールが配合されており、艶やかな発色となっています。
3色展開のうち
PK313は日常使いに
RD312は大人な仕上がりにしたいときに
RS314は血色をよく見せたいとき、ブルーベースの人に
おすすめとなっています。
PK313はコーラルピンク系で、配合されたゴールドパールにより、ワンランク上の日常使いメイクを演出してくれます。
RD312はヌーディレッド系で、かわいいとカッコいいを程よく合わせた大人な演出をしてくれます。
RS314は赤みがかったピンク系で、血色をよく見せてくれます。
メイク初心者の人には色の出方から考えてPK313かRD312がおすすめです。
マキアージュのチーク/トゥルーチーク
マキアージュ公式オンラインショップ『watashi+』より
トゥルーチークは
価格 3564円(税込)
レフィル 2484円(税込)
全3色展開(PK201とPK332とRD321)
のブラシ一体型チークです。
容器をまわすだけで、頭頂部からチークの粉が出て、そのままクルクルと肌にのせることができます。
ブラシは天然毛とこだわりが感じられます。
3色展開のうち
PK201は日常使いに、普通の肌色の人
PK332は肌が明るい人
RD321は普通からオークル肌の人
におすすめとなっています。
口コミをみると、容器を回転させ、粉を出す時、粉が飛び散る・使いにくいという声がちらちらとありました。
また、マキアージュのHPにも記載されていますが、レフィルで粉を足すことは可能ですが、ブラシが洗うことが出来ないため、2回程度レフィルで使い回した後は再度、本体(粉付き)を購入することをすすめています。衛生面はもちろんですが、やはり、洗わずに使い回すと使い勝手は悪くなりますし、臭いもしてきます。
マキアージュのチーク/デザインチークカラーズ
マキアージュ公式オンラインショップ『watashi+』より
デザインチークカラーズは
価格 レフィル 2700円(税込)
専用ケース 専用ケースは完売して、現在再生産の予定なし
全2色展開(70レッドバリエーションと80ピンクバリエーション)
となっています。
3色の分量で色味を調整でき、控えめな艶がでます。
ケースが再生産の予定がないため、リフィルも廃盤になるのではないかと口コミで心配される声がみれるぐらい発売年から時間が経過していますが、根強い人気があるチークとなっています。
2色展開のうち
70レッドバリエーション イエローベース
80ピンクバリエーション ブルーベース
におすすめとなっています。
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