l4lの意味とは?#l4lの使い方も合わせて解説《#ハッシュタグシリーズ》

『l4l』を見たことがあるでしょうか?
SNSをよく使う人であれば1度ぐらいは見たことがあるかもしれません。SNSをよく使っている人でも知らない人も少なくないかと思います。大丈夫です。問題ありません!
でも、何かの暗号みたいですし、使う人がじわじわと増えているのであれば、ちょっと気になりますよね。
主に海外からのユーザーが使うことが多い『l4l』ですが、ここではそんな『l4l』の意味、使い方などをご紹介していこうと思います。

l4lとは?

結論からいうと、『l4l』の意味は、

『like for like』
互いにイイねしあいませんか?いいね!してくれたらあなたの投稿にもいいね!しますよ
です。意味を聞くと「ああ、なるほど」「なんかオシャレ」と思えますね。

でも、意味も分からず、初めてSNSで前後の文章もなく『l4l』のみ記載されると「???」と焦ってしまう人も少なくないのではないでしょうか。
海外のユーザーが使うことが多いですが、それなりに使われているメッセージですのでチェックしておくと便利な今時の定番単語の1つと言えます。

『l4l』以外にも、『f4f』『fff』『lfl』も使われることが多いです。
先に『l4l』『 like for like(互いにイイねしあいませんか?)』と書いてあることから推測できる人も多いかと思います。

『f4f』と『fff』は『follow for follow』を意味する。
相互フォロー希望という意味。
『lfl』は『l4l』と同じく『like for like』を意味する。
互いにいいね希望という意味。

l4lの正しいハッシュタグの使い方

『l4l』の使い方ですが基本的により多くのインスタグラム利用者と仲良くしていきたい場合やより多くの人に自分の投稿をみて欲しい場合に使用します。
インスタグラム初心者やもっといろんな人とつながっていきたい場合は投稿する際に是非『#l4l』をつけてみてくださいね。それだけで言わば「友達募集中」と言っていることになりますよ!

また、投稿自体は自由な内容で問題ないですが効率的に自分の投稿を見て欲しい場合は『#l4l』をつけると共に、多くの人が自宅でのんびりしている時間である21時から23時あたりの投稿をおすすめします。
『#l4l』をつけたからと言って必ずしも飛躍的に「いいね!」が増えるわけではありませんがつながりを欲しいことを表示しておくことはフォローを増やすためにはとても大事なことですので、地道に・きっかけをつくる、と軽い気持ちで取り組んでくださいね。

投稿内容にもよりますが、『#l4l』をつけた方がより多くの人に投稿した写真をみてもらえ、「いいね!」やコメントをしてもらえることが増えるのは確かなようです。よく撮れた写真をより多くの人と共有する際のハッシュタグとして頭にとめておいてくださいね。

l4lを使った投稿はどんなもの?

実際に『#l4l』を使った投稿にはどういったものがあるのかをご紹介していきます。『l4l』の意味からも海外の人が使っていることが多く、投稿も日本人は少な目です。海外の人とつながりが欲しい人には『l4l』を使った投稿は特におすすめです。

l4lを使った投稿例その①

海外の人の投稿例です。
投稿内容は「私はあなたを愛しています」という意味ですが、日本語でも英語でもないのでおかしな日本語にはなってしまうことがありますが、インスタグラムには翻訳機能がついているのでぜひ活用してみてください。

l4lを使った投稿例その②

日本語の投稿例です。写真とコメントを記載したインスタグラム掲載の定番スタイルですね。日本語の投稿は海外の人の投稿に比べると少な目ですので、目をひきます。外国語が多い投稿の中、日本語を見るとほっとする人も多いのではないでしょうか。注目を集めやすいかもしれませんね。
関連ハッシュタグは日本語のものもありますが英語と半々といったところです。

l4lを使った投稿例その③

お洒落な感じの写真と短いコメントの日本語の投稿例です。
関連ハッシュタグも少な目ですが、こちらもインスタグラムの定番の投稿例と言えます。

l4lを使った投稿例その④

こちらも関連ハッシュタグが写真関係のものが多くついていることからも写真好きの人の投稿。写真が綺麗ですね。
関連ハッシュタグはこちらも日本語と英語が半々といったところでしょうか。

 

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l4lと合わせて使いたいハッシュタグ

l4lと合わせて使いたいハッシュタグですが、日本人が投稿する際は日本語のハッシュタグと英語のハッシュタグを半々程度に入れる人が多いように思います。
定番の合わせて使うハッシュタグは特にありません。自分が投稿する写真に合わせて、関連するハッシュタグを合わせて使ってください。

l4l自体を使う人はまだ海外の人が多いことからも、日本人でl4lを使う人は英語がそれなりにできる、海外の人とつながりを持ちたいなど、海外のことにも目を向けている人が多いように思います。日本語と英語のハッシュタグを併用することにより、海外の人、日本人ともに共有していこうという姿勢が伺えますね。

l4lの投稿で使われる場所やシーンは?

l4lの投稿で使われる場所やシーンもまちまちで大きな決まりはないのですが、投稿内容で多いものをご紹介していきます。

l4lが使われる場所やシーン①:自然

l4lの投稿写真で多くみられるのが自然を背景にしたものです。
日本人の投稿では自然のみのものが多く、海外の人の投稿は人物と自然の構図が多くみられます。人物は一人のみの場合が多いですが、友達と一緒の写真を投稿している人もいます。

写真の説明では日本人の場合は投稿した写真の説明を軽くいれているものが多く、海外の人の場合は同じく写真の説明をいれているものもありますが、やや長めの説明・コメントを入れているものかかなり短めのコメントを入れているもので分かれているように思います。

l4lが使われる場所やシーン②:広告

商業的ではないようですが、商品の写真と短いコメント、特定のモデルの認知を広める投稿もあります。
これはl4lの意味から考えてもあるあるかと思います。広告と言うと語弊がありますが、聖書の一節などが投稿されていることもあり、拡散を目的とした利用方法も少なくないように思います。

l4lが使われる場所やシーン③:食べ物

タピオカドリンクや焼肉、カフェなど、食べたものを、行った場所の写真を投稿する時に使われることがあります。
グルメつながりで輪を広げたい人は入れることが多いものと思われます。グルメ以外にも自分から興味のあるジャンルで輪を広げたい場合、l4lをいれておくつながりやすくなるようですね。

l4lが使われる場所やシーン④:美容・ファッション

カラコンや髪の毛を切った、ネイル等、女性が興味ある美容・ファッション分野でやってみた投稿もl4lをつけることが多くあるようです。特にその場合は投稿者の割とアップ目の写真が多くあります。個人のものもありますが、日本人の場合は友達と一緒に写っているものが多いようです。

l4lの意味や使い方について〜まとめ〜

l4lの使い方についてご紹介していきました。
まだ海外の人が使うことが多いl4lですが、日本人にもジワジワ浸透中のようです。使っている推定年齢も幅が広いように思いますが、どちらかと言えば若めの層が使っているようです。
高校生がl4lを使って投稿していることも多いので、これからもっと日本でも定番化する注目のハッシュタグと言えますね。
インスタグラム利用者は是非チェックしてみてください!

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