1995年に誕生したドクターシーラボが運営するエステサロン「シーズラボ」。
病院は敷居が高くて不安、エステでは効果が出るまで時間がかかる。
そんな悩みを解決するべく、エステと医学両方の面からアプローチしてくれると人気を博しているエステサロンです。そんなシーズラボでよく取り上げられているのが予約問題ですが、実際予約は取りやすいのでしょうか。
また、変更したい場合はどのようにしたらいいのでしょうか。今回はそんな「シーズラボの予約」について解説していきます。
ももこ編集長(元エステティシャン)
目次
シーズラボの予約変更の方法
急な予定が入ってしまった。仕事が長引いてしまいそう。そんな理由から、予約してあったエステが行けなくなってしまうことはよくあります。そんな時はもちろん、予約変更ができます。しかし、対応できない場合もあるので、予約変更手順をしっかり把握して、キャンセルになってしまわないように注意しましょう。
シーズラボ:予約変更のルール
エステの予約を変更しなければならないとなったら、なるべく早く店舗へ電話連絡しましょう。リミットは予約日前日の店舗の営業時間までです。前日が休日の場合は当日の12時までで大丈夫です。基本的に営業時間は11時~20時ですので、20時までには連絡を入れなければならないと思っておいてください。店舗によって営業時間が異なる場合もあるので、事前に確認しておくことが重要です。ただ、営業時間が終了してしまった前日の夜中でも、留守番電話に入れておけば予約の変更に対応してくれることもあるようです。
シーズラボ:予約変更方法
まずは予約の変更が決まったら店舗へ電話をします。そこで名前と予約日を伝え、変更したい旨を伝えましょう。予約日前日の店舗営業時間までなら大概の場合変更が可能で、変更料などの料金も発生しません。ただ、急な変更ですと次の変更日を取るのがなかなか難しい場合があるので注意してください。
シーズラボ:当日の予約変更をする場合は来店予定サロンへ至急電話を!
当日になって急に行けなくなってしまった、体調が悪くなってしまったなどの問題が起こることもあると思います。そんな時も、必ずエステを受けるサロンへ直接電話をしましょう。基本的に予約の変更は前日までとなっていて、当日はキャンセル扱いとなり、別途ベットキープ台として3000円(税抜き)かかります。しかし当日内の時間の変更などは、予約状況次第では受けてくれることもあるようなので、まずはサロンへ電話をして相談してみましょう。
シーズラボでは大きな時間変更の場合、キャンセルとみなされてしまう場合も!
時間ぎりぎりでの急な変更というのは基本的にできません。そのため、遅刻などしてしまった場合は施術の時間が短縮されてしまったり、コースによっては施術自体ができなくなり、キャンセル扱いとなってしまう場合もあります。とにかく速やかに連絡を入れることが重要ですので、何かトラブルがあったらすぐに電話ができるよう、サロンの電話番号は登録しておくようにしましょう。
シーズラボの予約は取りやすい?
シーズラボは、会員制ですが入会金は無料です。
エステの施術を受けるには、チケットを買う必要があります。このチケットには有効期限があり、それが1年です。そのため、1年で使い切ることができる枚数を購入する必要があります。また、チケットの購入枚数によって割引が適用されます。そのためついつい多く買いがちですが、1年間で使い切らなければならないことに変わりはありません。そこで重要になってくるのが、自分の都合に合わせて予約が取れるかどうかです。
エステを受けるにあたって、効率よく施術を受けるには予約のスケジュール管理が大切になってきます。シーズラボは、早め早めに予約を入れていく分には比較的希望通りに予約を入れられるようです。しかし急な変更や突然予約を入れようとした時、なかなか開いていないことが多くなる傾向にあります。チケットを買った時に、サロンスタッフの方と今後のスケジュールを話し合い、余裕のある予約を取っていくと良いでしょう。
シーズラボでは継続していると予約が取りやすくなる傾向がある!
実はシーズラボではエステの契約を継続している方を出来る限り優先しています。長年通っている方などは希望している日にちで予約を取りやすくなっているようです。そのため、新規の方の急な変更等が難しいのも現状です。ただ、予約に関しては一度にまとめて予約することができて、2ヶ月くらい先までの予約をなら取ることもできますので、早めに予約を入れるのが賢い選択でしょう。
予定の変更が分かった時点で早めに連絡を入れよう!
せっかくきれいになるのを楽しみにしていたエステの当日、急に行けなくてがっかり。それだけでなくキャンセル料まで取られてしまったなんてバカらしいですよね。そうならないために、無理なスケジュールは組まないようにして、また体調がすぐれないと感じているなら、早めに予約の変更をしておくことも重要です。店舗の電話番号は会員カードの裏面に記載されていますので、何かあった場合はそちらを参考にかけるようにしてくださいね。
ももこ編集長(元エステティシャン)