矢作穂香の留学について！きっかけは『イタKiss』！

注目の若手女優矢作穂香さん。
最近ではドラマや映画、CMなどにも引っぱりだこです！
矢作穂香さんは女優としてステップアップするために、2015年にニューヨークに留学していた過去があります。
今回は、矢作穂香さんの留学について調べてみました！

矢作穂香は過去にニューヨークでの留学経験あり

アメリカへ行ってきます！！
たくさんの方が来てくれた😭💕ありがとうございます！！
元気に頑張ってきます✨💕 pic.twitter.com/3FUAGrGWdT
— 矢作穂香 (@hononoyh) September 5, 2015

矢作穂香さんは女優としてステップアップするために、2015年9月〜2016年3月までの約半年間ニューヨークに留学しています。

憧れの女優はオードリー・ヘプバーンとアン・ハサウェイで、将来の夢はヘプバーンのような国際的な女優になることだそうです。
小さい頃に『ティファニーで朝食を』を観てからニューヨークに憧れていたそうですよ。

きっかけは『イタKiss』

留学のきっかけとなったのが2013年に出演したドラマ『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』。
共演した古川雄輝さんは帰国子女で英語がペラペラ。
永田琴監督も英語が話せるということで古川雄輝さんと2人で英語で会話していたことや、『イタKiss』の香港ファンイベントに行った際に、古川雄輝さんがすごくペラペラなのに自分は話せず悔しかったことで「私もしゃべりたい！」と思ったことが最終的なきっかけだったそうです。

また、矢作穂香さんは大学に行きたいとは思っていましたが4年間も両立できないだろうと思い、学びたかった語学の専門学校もいいかなと考えていたそうです。
するとご両親から「だったら留学して現地の英語を学んで帰って来た方がいいんじゃない？」というアドバイスをもらい、語学留学を決意したそうです。

『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』について

『イタKiss』とは2013年3月からフジテレビTWOで放送されていたドラマ『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』のことで、矢作穂香さんはこの作品でテレビドラマ初主演を果たしました！

矢作穂香さんは、明るく元気で前向きなのが取り柄のヒロイン・相原琴子役を演じました。
そしてW主演には、英語がネイティブの帰国子女かつ“ミスター慶応”の古川雄輝さんを起用。
成績は常にトップで天才、スポーツ万能なツンデレ男子・入江直樹を演じました。

原作は別冊マーガレット(集英社)で1990年～99年に連載されて大人気となった多田かおるによる『イタズラなKiss』。
ドラマは中国や香港、台湾、インド、シンガポールでも放送され、特に中国で熱狂的なブームとなり、2014年には同じキャストで続編『イタズラなKiss2〜Love in TOKYO』が放送されました。

留学経験を生かした『HONOKA’S English Time』がスタート

現在の所属事務所である研音の公式モバイルサイトにて、英語を勉強するコーナー『HONOKA’S English Time』を見ることができます。
ニューヨークに留学経験のある矢作穂香さんが、みなさんと一緒に英語を勉強する動画企画です。

見るためには研音公式モバイルサイトの会員登録が必要です。
有料となっていて300円(税別)〜会員になることができます。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪

矢作穂香とは？

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23歳になりました☺︎ 素敵な1年にします。皆さま、たくさんのお祝い、ありがとうございます💕
矢作穂香(@honoka_yahagi)がシェアした投稿 – 2020年 3月月7日午前2時16分PST

矢作穂香さんは小学6年生(2008年)の時に家族と遊園地に行っていた際にスカウトされたことがきっかけで芸能界入りされました。
最初はラブベリー、ピチレモン、non-noモデルといったファッション雑誌のモデルとして活躍されていました。

2013年3月29日に放送されたドラマ『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』にて主人公の相原琴子演じ注目を浴びました。
2014年8月末をもって契約満了により所属していた『エヴァーグリーン・エンターテイメント』を退社。
2015年9月には女優としてステップアップするためにニューヨークへ留学。
その後2016年3月に帰国し『未来穂香』から本名である『矢作穂香』に改名し活動を再開しました。
2017年4月6日に現所属事務所である『研音』に所属していることを発表しました。