矢作穂香が改名！以前は未来穂香という芸名で活動していた！

注目の若手女優矢作穂香さん。
最近ではドラマや映画、CMなどにも引っぱりだこです！
矢作穂香さんは以前、未来穂香という芸名で活動していました。
今回は、矢作穂香さんの改名について調べてみました！

未来穂香から矢作穂香へ改名

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I will start all over again and grow as Honoka Yahagi.
矢作穂香(@honoka_yahagi)がシェアした投稿 – 2016年 7月月1日午前4時19分PDT

矢作穂香さんは2016年7月1日付で芸名の未来穂香から本名の矢作穂香に改名しています。

オフィシャルブログにはこのように書かれていました。

ある方から、女優は過去も未来も生きるんだから。私が苗字と一緒に育てなきゃ。と言われました。
あぁ、そうか、苗字があって名前がある。
名前にも深い歴史がある。
とても素敵なお話をして頂いて、目が覚めたような感じでした。凝り固まっていた考えを変えることができました。
深みがある、そして重みのあるお言葉でした。
父や母が、たくさんたくさん考えて付けてくれた名前。
それと一緒に、これから成長していこう思います。
これからは…
矢作穂香。
よろしくお願いします。
矢作穂香オフィシャルブログより

それでは改名の経緯を見てみましょう！

矢作穂香の改名の経緯

矢作穂香さんは以前エヴァーグリーン・エンタテイメントに所属していましたが、2014年8月末をもって契約満了により退社しています。

その後は女優としてステップアップするため、2015年9月からニューヨークへ留学し、2016年3月に帰国しました。
留学の理由として矢作穂香さんは、2013年に出演したドラマ『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』で共演した古川雄輝さんや永田琴監督が英語を話しているのに自分は話せず悔しかったこと、両親からも勧められたこともあり、2015年の語学留学を決意したそうです。

そして改名のきっかけとなったのは、留学から帰国後に大林宣彦監督から直接映画『花筐/HANAGATAMI』出演のオファーを受けた時のことです。
監督から「お母さんとお父さんから生まれた名前を大事にしなさい」という助言をもらい、改名を決意したそうです。

また、しばらくは無所属で活動していたそうですが2017年4月1日より新たに研音に所属していることを発表しました。

留学や映画『花筐/HANAGATAMI』のオファーがターニングポイントとなり、改名へと繋がったのかもしれません。
そして矢作穂香さんは現在、ドラマ、映画、CMに引っぱりだこで活躍の場を広げているので改名して良かったとも言えますね！

2020年4月2日(木)〜最新出演ドラマ『ピーナッツバターサンドウィッチ』

矢作穂香さんが2020年4月からの新ドラマ『ピーナッツバターサンドウィッチ』の主演に決定しました！

矢作穂香さんは、政府の婚活サポート機関＝『ピーナッツバターサンドウィッチーズ(通称PBS)』の新入研究員・椿役で出演。
先輩研究員・小林役は人気俳優の伊藤健太郎さんで、矢作穂香さんとW主演を務めます。
そして、2人の上司となる権田所長役は数々の話題作のバイプレイヤーとして活躍している個性派女優の伊藤修子さんです。

原作は講談社『with online』で連載中のミツコによる人気婚活マンガです。
婚活世代の女子達のリアルな声を反映して描かれた共感度満点の婚活ラブストーリーとなっています。

キャスト

椿役：矢作穂香
小林役：伊藤健太郎
権田所長役：伊藤修子

詳細☑︎【ドラマ】ピーナッツバターサンドウィッチの出演者一覧！婚活に悩む女性4人のキャストは誰？追加キャストも紹介

放送情報

4月2日〜：【MBS】毎週木曜24:59〜
【テレビ神奈川】毎週木曜23:00〜
4月3日〜：【チバテレ】毎週金曜24:00〜
4月8日〜：【テレ玉】毎週水曜24:00〜
4月9日〜：【とちテレ】毎週木曜22:25〜
【群馬テレビ】毎週木曜23:30〜

主演の2人はレジーナクリニックの新CMでも共演！

『ピーナッツバターサンドウィッチ』W主演の矢作穂香さんと伊藤健太郎さんは、2020年3月7日から2020年9月30日まで医療脱毛クリニックのレジーナクリニックのイメージモデルにも2人で起用されていました！

※テレビCMだけでなく、広告塔としてお二人はウェブサイトなど各種メディアに登場していましたが、2020年10月29日(木)以降からは伊藤健太郎さん逮捕により、矢作穂香さんのみの広告となっています。

矢作穂香とは？

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23歳になりました☺︎ 素敵な1年にします。皆さま、たくさんのお祝い、ありがとうございます💕
矢作穂香(@honoka_yahagi)がシェアした投稿 – 2020年 3月月7日午前2時16分PST

矢作穂香さんは小学6年生(2008年)の時に家族と遊園地に行っていた際にスカウトされたことがきっかけで芸能界入りされました。
最初はラブベリー、ピチレモン、non-noモデルといったファッション雑誌のモデルとして活躍されていました。

2013年3月29日に放送されたドラマ『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』にて主人公の相原琴子演じ注目を浴びました。
2014年8月末をもって契約満了により所属していた『エヴァーグリーン・エンターテイメント』を退社。
2015年9月には女優としてステップアップするためにニューヨークへ留学。
その後2016年3月に帰国し『未来穂香』から本名である『矢作穂香』に改名し活動を再開しました。
2017年4月6日に現所属事務所である『研音』に所属していることを発表しました。