電気シェーバーは飛行機に持ち込める!男女それぞれのおすすめも紹介

この夏、飛行機に乗って旅行に行くという方も多いと思います。旅行に行く際に欠かせないものの中に電気シェーバーがあると思います。電気シェーバーは飛行機に持ち込めるのか?と気になっている方も多いと思います。

この記事では、電気シェーバーは飛行機に持ち込めるのかどうかを始め、電気シェーバーの基本的な知識や人気の電気シェーバーについてなどを紹介していきます!

電気シェーバーを飛行機に持ち込めるか知りたい方、電気シェーバーについて知りたい方、必見です!
この記事を読んで、この夏を楽しく過ごしましょう!

電気シェーバーとは?

電気シェーバーは、皮膚と接触する外刃と内部でモーターの動力により動作する内刃で髭や体毛を剃る家庭用の電気機械です。
電気シェーバーには、大きく分けて回転式・往復式・ロータリー式の3種類があります。電源式も乾電池式・充電式・交流式に分かれています。また髭用、ボディ用、顔用などがあります。

  • 回転式
    肌への負担が比較的少なく、動作音が静かなのが特徴です。深剃りや早剃りには不向きです。
  • 往復式
    深剃りしやすく、シェービングにかかる時間が短いのが特徴で、回転式に比べて動作音が大きく、メンテナンスの手間もかかるデメリットもあります。
  • ロータリー式
    肌への負担を抑えながら深剃りができることが特徴です。ニキビや吹き出物などがある時に注意が必要です。

電気シェーバーの脱毛効果は?

正しい使い方をすれば電気シェーバーでも綺麗に剃ることができます。ですが、剃り残しをしてしまうと毛が目立ってしまうので注意が必要です。

綺麗に剃るためには、正しい使い方をし、剃る部分に合わせた電気シェーバーを使うといいです。また電気シェーバーを選ぶ際には、必ず安全性の高い製品を選ぶことがおすすめです。

カミソリよりも摩擦が少なく肌への負担が少ないので肌に優しく、脱毛サロンに通うよりもリーズナブルに毛の処理を行うことができます。

電気シェーバーの使用方法や使用頻度は?

電気シェーバーの使用方法を紹介します。

  1. 事前の準備をする。
    処理をする部位を清潔にしたり、毛を短くカットしたり、毛を柔らかくしたり、準備をしましょう。また使用する電気シェーバーの刃のチェックや充電のチェックをしましょう。
  2. 電源を入れてシェービングをしましょう。
    肌にぴったりと当て、強く押しつけないようにして、毛の流れに沿って処理してください。湾曲している部分や皮膚がたるんでいる部分は、皮膚を平らにして使用しましょう。また必ずシェービング用のクリームを使いましょう。
  3. アフターケアをしっかりしましょう。
    剃り終えたら、化粧水や乳液しっかり保湿しましょう。シェーバーのお手入れも忘れないようにしましょう。

電気シェーバーでの処理は、毛が目立つようになるまでの期間が早いため、1週間に2~3回の頻度で処理を行う人が多いです。女性の場合は、1週間の内に1回以上処理を行う人がほとんどです。男性の場合は、毎日髭剃りをする方も多いです。

電気シェーバーやカミソリは飛行機に持ち込める?

電気シェーバーは制限なく持ち込み可能です。細かい規定はなく、国内線・国際線、LCCで持ち込むことが可能です。

またカミソリの場合は、条件によって飛行機内に持ち込むことができます。T字型のカミソリであれば持ち込むことが可能です。T字型のカミソリでも刃体の長さが4cm以上のものは持ち込めないので注意が必要です。また折りたたみ式のカミソリは危険物の刃物に該当するため機内に持ち込めません。

ジェルやシェービングクリームを持ち込む際には、容量に制限があります。

  • 国内線の場合
    機内に持ち込める髭剃り用のジェルなどを含む化粧品は、1つの容器あたり0.5Lまたは0.5kg以下、1人あたり2Lまたは2kg以下です。
  • 国際線の場合
    100ml以下の容器に入れて1L以下のジッパー付き透明プラスチック製の袋に入れると機内に持ち込めます。

電気シェーバーを預け荷物にする場合

電気シェーバーを預け荷物にする場合には注意が必要です。リチウム電池を内蔵した電気シェーバーの場合、ルールがあります。まず電池は取り外し電源を完全にOFFにすることです。次に衣類の間に挟んだり、破損しないように梱包するなどの電化製品の保護が義務付けられています。

またカミソリは持ち込みには制限がありますが、スーツケースに入れて預ける分には、どのカミソリも問題なく預けることができます。

電気シェーバーの人気商品について

様々な機種が発売されており、駆動方式や電源タイプ、性能の差や洗浄方法、防水の有無など商品によってそれぞれ異なります。その中でも人気が高い商品にがあるのも事実です。

回転式・往復式・ロータリー式などの駆動方式で選ぶのも大切ですが、自分の使い方や肌質に合った電気シェーバーを選ぶことが一番大事になっていきます。

人気の電気シェーバーについて男性用、女性用、それぞれ2つずつ、計4つ紹介します。

パナソニック ラムダッシュ ES-ST2Q

泡を肌に残りやすくしてシェービングができる男性の髭用の電気シェーバーです。デザインも良く、使いやすさも抜群と評判です。

充電式で急速1時間充電が可能です。またお手入れも簡単でシャッターを開いてお手入れができます。防水でお風呂剃りも対応しています。海外でも使用することができます。
カミソリのようにしっかり深剃りができ、なおかつ肌にも優しい電気シェーバーなのでおすすめです。

平均価格はおよそ7,500円です。販売店によって価格が違います。

フィリップス 5000シリーズ

男性の髭用の電気シェーバーのシリーズです、今回は、フィリップス 5000シリーズ S5060/05について記載していきます。

丸みを帯びたヘッドがやさしい肌あたりの電気シェーバーです。5方向に可動するヘッドですばやい深剃りができます。
8時間の充電で40分間のコードレス使用ができ、お風呂での使用も可能です。また海外でも使用することができます。

ドライ剃りにもウェット剃りにも対応しているので、髭剃りが自分の好きなタイミングや環境で行えるのがおすすめです。また肌に負担をかけずにシェービングできるので肌が強くない方にもおすすめです。

平均価格はおよそ5,500円です。販売店によって価格が違います。

パナソニック フェリエ ES-WR50

脇・腕・足いろんな部分に使うことができ、ビキニラインまでしっかり剃ることができるボディ用の電気シェーバーです。

丸く薄い刃で肌に優しく根元からカットすることができます。また石けんやローションなしでドライシェープすることができます。乾電池式で持ち運びも楽です。

肌の凹凸に合わせて肌に吸いつくように動く密着スイングヘッドで、そり残しが少なくシェービングできるのがおすすめです。

平均価格はおよそ3,000円です。販売店によって価格が違います。

ブラウン シルク・エピル LS5500R1

丸みのあるヘッドがボディラインにやさしく馴染むボディ用の電気シェーバーです。
敏感でデリケートな部位に適しています。

防水設計で、お風呂やシャワーで気軽に使用できます。1時間で充電完了、最大40分コードレスで使えます。海外でも使用できます。
トリミング機能で脱毛に最適な長さにカットでき、スマートライト機能で見逃しがちな細かいムダ毛をしっかり照らすので抜き残しを防いでくれます。嬉しい機能がたくさん搭載されているため、おすすめです。

平均価格はおよそ5,300円です。販売店によって価格が違います。

電気シェーバーは飛行機に持ち込める〜まとめ〜

電気シェーバーは飛行機に問題なく持ち込めることがわかりました!預け荷物の際には注意が必要です。また電気シェーバーは正しく使えば綺麗に剃れることもわかりました。

他には、カミソリの持ち込みやシェービングジェルなどの持ち込みには注意が必要なことがわかりました。持ち込みや預け荷物では条件などが異なるため、準備の際には確認が必要ですね。

人気の電気シェーバーを使ったり綺麗な肌で、この夏を安心して楽しい旅行をしましょう!

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