コロリ―とピカリを徹底比較！

脱毛は女性にとってとても関心の高いものですが、いまや世の中には、たくさんの脱毛サロンがあり、どこを選んだら良いかわからないという人も多いはず。今回は、脱毛サロンの中でも人気の、コロリーとピカリについて、比較しながら詳しくご紹介していきます。ぜひ、サロン選びの参考にしてください。

※コロリーは2019年4月1日よりミュゼと統合しました。コロリーでの契約を検討していた方は今後ミュゼプラチナムのメニューでのご案内となりますのでそちらを一度チェックしてみてください。

店内の雰囲気

(4.0)

スタッフの接客

(4.0)

コスパ

(2.5)

総合評価

(3.5)

料金比較！コロリ―とピカリについて

月額で見るとコロリーのほうが安く済みますが、総額でみるとピカリのほうが安くなります。ニーズに応じて総合的なコストパフォーマンスで判断するのが良いでしょう。

コロリ―とピカリの全身脱毛の料金比較

コロリ―とピカリの全身脱毛の料金について、18回コースの場合の料金を参考に比較します。

コロリーの全身脱毛は、367,200円で受けることができます。ここには顔は含まれません。対して、ピカリの全身脱毛は顔も含み、198,000円で受けることができます。

また月額プランの場合、コロリ―は月額990円で全身脱毛をすることができます。ピカリは月額4,900円で受けることができます。

総額としてはピカリよりコロリ―のほうが割高ですが、月額で見ると、コロリ―のほうがピカリよりも安く脱毛を始めることができるということになります。

コロリ―とピカリの部分脱毛の料金比較

コロリ―は、部位ごとのセットで施術を受けることが可能です。VIOライン3回は14,400円で受けられ、6部位6回だと43,200円で受けることができます。
ピカリは部分脱毛のみの施術は行っておらず、全身脱毛のみのプランとなります。

コロリ―とピカリのキャンセル料金で比較

コロリ―もピカリも、当日キャンセルをした場合、無料ですが1回分の施術が消化されることになります。

コロリ―とピカリのキャンペーンの違い

コロリーでは、期間限定で3部位1回0円キャンペーンを実施しています。ピカリでは、月額料金を3か月無料にするキャンペーンを実施しています。

※コロリ―のキャンペーンは2018年5月限定と思われる※

コロリ―とピカリの施術回数の違い

コロリ―では、つるつるになるまでには全身で12～18回サロンに通うと想定しておいた方が良いでしょう。コロリ―では18回コースを用意しています。対して、ピカリは24回通う方が理想的とされています。ただし、１か月に１回の施術が可能なので、サロンへ通う期間としては2年ほどとなり、他のサロンとあまり変わりません。

コロリ―とピカリの脱毛部位の違い

全身脱毛できる部位については、コロリ―もピカリも、どちらもほとんど差がありません。ただ、ピカリの特徴としては、顔脱毛に関してかなり細かい範囲まで施術ができるということです。施術時にゴーグルで隠れる部分と粘膜以外はすべて脱毛できるということで、眉間や小鼻などもこれに含まれます。

コロリ―とピカリの脱毛方法の違い

コロリ―はS.S.C脱毛と呼ばれる方法を導入しています。この脱毛方法は、ジェルを肌に浸透させ、光を照射することによる相乗効果で脱毛を促します。
ピカリはIPL脱毛を導入しています。IPL脱毛は、毛の黒い部分に反応させて、光を照射する脱毛方法です。

コロリ―とピカリの脱毛機の違い

コロリ―では、純国産美容脱毛機であるPLASMA Moreを使用しています。痛みが少ないのが特徴です。また、2週間に1回ペースでの施術が可能なので、脱毛完了までが早く済みます。
ピカリの脱毛機は、ルネッサンスGT-Rと呼ばれる機器で、高速で脱毛することが可能なうえ、ピカリでは2名体制で施術をするので、全身を45分で完了させることができます。

コロリ―とピカリの予約方法の違い

コロリ―もピカリも、ネットでの予約・変更・キャンセルが可能です。電話でも対応が可能です。

コロリ―とピカリの生理のときの対応の違い

コロリ―とピカリは、どちらも生理でも施術を受けることは可能です。ただし、VIOラインの施術は受けることができません。また、ホルモンバランスの乱れがあり、肌荒れの懸念があるため、サロンではおすすめはしていません。生理によるキャンセルも、キャンセルルール通りの対応になってしまうため、極力当日のキャンセルは避け、前日までに変更をすることが良いでしょう。