脱毛コースに通っている間に妊娠してしまうこともありますよね。
そんな時コロリーを契約していたらどうすればいいのか不安にもなります。
コロリーの解約ではパックプランと一括払いをした人は返金もあるのですが月額制や分割ローンを組んだ人は解約手数料が取られますので注意しましょう。
ここでは、妊娠や授乳中の脱毛について、コロリーの対応、延長の手続きや解約方法についてまとめてみました。
※コロリーは2019年4月1日よりミュゼと統合しました。コロリーでの契約を検討していた方は今後ミュゼプラチナムのメニューでのご案内となりますのでそちらを一度チェックしてみてください。 今回の記事はコロリーの解約のことしか記載していないので、
脱毛の解約について知りたい方は⬇︎
全身脱毛途中でも中途解約可能?解約時のルールや手数料などを詳しく解説!
あんこ
あめちゃん
目次
コロリーで脱毛中に妊娠したら施術を続けられない!
妊娠中は脱毛の施術をストップするサロンが多いですが、コロリーも同じように脱毛部位にかかわらず妊娠したら施術をストップします。これほど多くのサロンが妊娠中の脱毛を行っていないとすると、なにか悪い影響があるのでしょうか?何だか心配になってきますね。
なぜ妊娠中に脱毛できないの?
コロリーはミュゼと同じS.S.C.方式脱毛を採用しています。
S.S.C.方式が妊娠中の体や胎児に影響があるという訳ではありませんが、妊娠中はホルモンの影響によって体が通常時とは異なっているので、万が一のことが起きないよう脱毛は受けられません。
妊娠中や授乳中はホルモンバランスの影響で肌がとてもデリケートになっていたり、発毛のサイクルが不安定になっているため、効果が出ないこともしばしば。
施術中は体を冷やしてしまうこともあるし、長時間無理な体勢を取るのも当たり前です。小さなことかもしれませんが何か起きては取り返しがつかないので妊婦は脱毛を拒否されます。
コロリーで脱毛中に妊娠がわかったらどうしたらいい?
妊娠がわかった時点で、お手入れをお休みする必要があります。
コロリーでは休会制度を設けているので、0570-001-566に連絡してお休みの手続きをしてはいかがでしょうか。お手入れが可能な期間は契約日から3年間ですが、最大2年間は延長できるので、授乳が終わってリズムが落ち着いてからまた再開することができます。
出産後に脱毛を再開するかどうかわからない場合、契約期間内であれば解約することも可能です。解約は、契約しているサロンへ行き手続きをします。契約期間内であれば返金もされるので、一度サロンに相談されてみてはいかがでしょう。
妊娠中だけでなく出産後のライフスタイルをよく考えて、休会するか退会するか選択するのがいいですね。
なお、これからコースを契約するという場合、妊娠中または授乳中の方は契約できません。
出産後はいつから脱毛再開できる?
授乳中はホルモンバランスが安定していないため、発毛のサイクルが不安定になり脱毛効果が出にくいことがあります。また、肌がデリケートになっているため、施術によってトラブルが起こるかもしれません。
コロリーでは、授乳を終えて生理が2~3回順調にきてからお手入れを再開することをすすめています。
妊娠中のホルモンバランスの乱れから一時的に毛が濃くなることがあります。「早く脱毛しなきゃ!」と焦るかもしれませんが、出産後に元に戻る可能性もあるので、脱毛は授乳を終えて体が落ちついてからゆっくり再開することが大切です。
妊娠したらそれまでの脱毛効果は無駄になる?
脱毛効果には個人差がありますが、コロリーでは6回程で自己処理が楽になり、8~12回程でムダ毛の心配がいらなくなる方が多いようです。妊娠前にしっかり施術を受けている方であれば、妊娠中も脱毛の効果を実感できるのではないかと思います。
ただ、中には妊娠によるホルモンバランスの影響により、発毛のサイクルが不安定になり一時的に毛が濃くなったり毛質が変化する方もいらっしゃるようです。これらの症状は、出産後に元に戻る可能性があるので、「脱毛が無駄になった!」とあまりがっかりしないでください。
妊娠したらいったん脱毛はお休み!出産後に再開しましょう
妊娠・出産を経験するとホルモンバランスが大きく変化するため、妊娠前にバッチリ脱毛していた方でも毛が濃くなったり、ムダ毛が生えてきたりするようです。産後・育児中はママ友と出かけたりと、ムダ毛の気になる機会が増えるようで、意外と多くのママが脱毛に通い始めているみたいです!子どもが大きくなってくると、一緒に外を走り回ったりプールに行ったりすることも増えてくるので、授乳が終わって体が落ちついてきたら、脱毛を再開してもいいかもしれませんね。
コロリーの解約方法
コロリーを1回解約しておきたいという方は解約手順は以下のようになります。
「コロリーを解約したい」と思ったら、まずは通っている店舗もしくは、コールセンターに連絡して退会・解約したい旨を伝えます。
②サロンに来店し解約の手続きをする
コロリーの場合は、電話だけで退会・解約することはできません。必ず来店して解約手続きを取らなければなりません。
コロリーでは、電話のみで解約ができません。電話でアポを取った後に来店して手続きを取らなければなりません。
・銀行口座のわかるもの(返金がある際に振り込まれます)
・支払をしたクレジットカード(カード払いをした人)
・コロリーの会員証(必須ではありませんがあればスムーズです)
コロリーの解約電話
以下はコロリーのコールセンターの連絡先です。
- コロリーのコールセンター連絡先
- 電話番号 0120-200-816
- 受付時間 10時〜19時まで
コロリーの解約手数料とは?
コロリーの場合、解約手数料は基本的にかかると思っておきましょう。
コロリーの料金は「月々〇〇円」となっていますが、他サロンの月額プランのように”月謝制”のプランではないのです。
どういうことかというと、コロリーの「月々〇〇円」は総額を分割払い(ローン)にしているだけなんです。
その理由から解約する際にも解約手数料が発生することになります。
残りの回数(残金)の10%もしくは2万円のどちらか少ない金額が解約手数料とされています。
コロリーのクーリングオフの条件とは?
コロリーのクーリングオフの条件は以下です。
- 契約してから8日以内であること
- 契約した金額が5万円以上であること
- 契約した期間が1ヶ月以上であること
クーリングオフとは?
そもそもクーリングオフとはなんでしょう。以下にまとめてみました。
一度契約が成立するとその契約に拘束され、お互いに契約を守るのが契約の原則ですが、この原則に例外を設けたのが「クーリング・オフ」制度です。
引用元:国民生活センター
コロリーの月額制=ローン(分割)
コロリーの月額制プラン=ローン(分割)と考えておいていいでしょう。
事実、脱毛料金の総額をローン契約して12回、36回など分割払いする形になります。
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