未成年が銀座カラーなどのサロンで全身脱毛を受ける…一昔前ならこれは非常識と考えられていたでしょう。しかし思春期を迎えると毛深いことで傷つき、不登校やいじめなどの問題に発展することがあります。今なら銀座カラーでも未成年の全身脱毛が受けられるようになりました。
今回は未成年が銀座カラーで全身脱毛を受ける時の注意点などをご紹介していきます。
目次
未成年は全身脱毛を銀座カラーで受けることができる?
未成年が銀座カラーで全身脱毛を受ける…ほんの10年前までは考えられなかったことですね。しかし今では銀座カラーでも条件付きで未成年の全身脱毛が受けられます。
未成年の全身脱毛に対する銀座カラーの条件
未成年が全身脱毛を受ける場合親権者(親)の同意書の提出というのが銀座カラーなどの美容サロンに共通した条件と考えて良いでしょう。
銀座カラーでは未成年が全身脱毛を受ける時に次のような条件を設定しています。
サロン・クリニック名 | 年齢制限 | 条件 |
---|---|---|
銀座カラー | 16歳以上で2回以上生理がきていたら可能 | 学生身分証明証&親権者同意書の提出 |
未成年が全身脱毛を銀座カラーで受ける時の注意点
未成年のお子さんをもつ親御さんにとって急に「私も全身脱毛を受けたい」と言われてすぐにいいよという人は少ないでしょう。
安い金額ではありませんし、脱毛についての知識のない親御さんなら体に悪いという思い込みも多くあるでしょう。
しかしmelbyの記事をみてもらえばわかると思いますが銀座カラーにかかわらず、日本の脱毛サロンで導入されている脱毛機器は肌に優しい照射ができるものしかありません。
それにSNSが普及した現在はプライバシー皆無で写真や動画の拡散も早く、人より毛が濃いなどのほんのなんでもない理由でいじめの対象になる人もいます。
いじめられてなくても自分のムダ毛に人知れず悩み、水泳の授業に出ない、同性の前でも着替えをしたくないとトイレに閉じこもってしまう人もいます。大人から見ればしょうもない理由ですが、当事者の意識はそうではありません。青春の3年間、6年間全てを棒に振ってしまう気持ちの子もいるんです。
こうしたリスクを事前に減らすためにも未成年に全身脱毛を勧めることが多くなりました。
全身脱毛を受けると皮膚の痛みがある
未成年は初経から思春期にかけてホルモンバランスの変化によって急激に体質が変化していきます。女性ホルモンの量が増え肌細胞の成長が人生でもっとも進みます。
銀座カラーで受ける全身脱毛というのは光を照射して毛根にダメージを与えるという施術なので、少なからず肌へ刺激を受けることになります。顕著に出るのが痛みです。
未成年が銀座カラーで全身脱毛受けるのは悪くない
未成年は初経が近づくとどんどん体毛や顔の毛が濃くなり量も増えることになります。未成年の女子にとって毛深いなんてのは絶対にイヤ!恋肌(こいはだ)で全身脱毛を受けてツルスベ肌になりたい!というのはむしろ当たり前のことなのです。
未成年が全身脱毛を銀座カラーで受けた場合効果がでるのは何回ぐらい?
未成年は毛周期(ヘアサイクル)が成人とは異なります。この関係で全身脱毛を受けても自己処理が必要なくなるレベルまでに2ヶ月に1度のペースで全身脱毛を受けて早い人だと6回(約1年)、一般的には12回(約2年)〜18回(約3年)の照射でツルスベ肌になると言われています。
未成年には修学旅行や卒業旅行などのイベントが目白押し!それまでに全身脱毛を完了させたい未成年女子は早めに全身脱毛を始めてみてはいかがでしょうか?
未成年が全身脱毛を銀座カラーで受けた場合の料金
未成年でも受けられる銀座カラーの学割はこちらです。
学割
初めて銀座カラーを契約した人対象。学生証を持っている人は他の割引適用後、さらに最大20,000円OFF。
キャンペーン適用条件
- 学生証の提示が必要
- 初回契約時に学生であれば卒業後も有効
未成年が全身脱毛を銀座カラーなどのサロンで受ける時のまとめ
未成年が全身脱毛を銀座カラーなどの脱毛サロンで受ける時に必要なものは
- 保護者(親)の同意書
- 未成年の初回カウンセリング時の保護者(親)の同伴
- 未成年の初回カウンセリング時の保護者(親)への電話確認(同伴できない場合)
- 未成年や学生が全身脱毛割引プランを受ける時の学生証の提示
などです。
保護者の同伴や電話確認などの条件は銀座カラーなどのサロンによっても異なってきますが、公式サイトや電話、メールなどでしっかりと確認して全身脱毛でツルスベ肌を目指しましょう!
さやさん
ヤッシーさん