脱毛ラボでする介護脱毛とは?料金や範囲はどこまで?デメリットや男性でもできるサロンも紹介

脱毛は美容に関心の高い若い女性が行うものという印象があります。しかし、最近では40代以上の方に脱毛を希望する人が増えているそうです。40代以上で脱毛を希望している人の目的は介護脱毛と呼ばれる将来の介護に向けた脱毛です。
今回は、人気の脱毛サロン脱毛ラボで介護脱毛を行う場合の脱毛完了までに必要な期間や回数、脱毛機器の種類や痛みのレベルなどを紹介します。

▼介護脱毛について詳しく知りたい方はこちら▼
介護脱毛とはNHKでも特集された介護の準備。医療脱毛や脱毛サロンも紹介

脱毛ラボなどでする介護脱毛のデメリットは?

脱毛ラボで介護脱毛をするときやした後のデメリットをあげてみました。

デメリット

  • 施術時に恥ずかしい
  • お金がかかる
  • 温泉にいくと見られてる気がする
  • 黒ずみが目立つ

大人の女性であれば婦人科に通ったことのある人ばかりかと思いますので脱毛時にもさほど恥ずかしさはないと思います。

お金がかかるのは確かにデメリットです。改善策としては、介護の時に邪魔になるのはVIOの毛くらいなので脇などを付けずにVIOのみ脱毛するという方法が一番でしょう。
温泉に行くと見られるというのは自意識過剰です。それに知り合いに見られているわけではないのでさほど気にすることはありません。

黒ずみが目立つというのは、毛を取っ払った以上は仕方がないことですね。解決策として、美容皮膚科で美白クリームを処方してもらうなどするといいのではないでしょうか。

VIO脱毛は女性のマナー?脱毛ラボでできる介護脱毛とは?

介護脱毛では介護者がの介護の負担を減らすことや感染症の予防などの衛生面からVIO脱毛と脇脱毛を希望する人が多いそうです。ここでは、脱毛ラボでのVIO脱毛のメリットとVIO脱毛と脇脱毛が含まれるプランと料金についてご紹介します。

40代や50代の女性が介護脱毛することのメリット

脱毛ラボでは40代、50代の方のVIO脱毛が増えていますが、なぜこんなにVIOを脱毛しようとする方が増えているのでしょうか。
理由としては今後の人生で入院や自宅で人の手を必要とすることがあったとき、VIOの毛を脱毛しておくと親切だからです。またVIO脱毛は介護を目的としない場合でもデリケートゾーンを綺麗に保つことができるのでおすすめです。

脱毛ラボで介護脱毛ができるコースと料金

脱毛ラボで介護脱毛ができるコースといえば1回の単発脱毛です。そのほかだと全身脱毛プランもついてしまうので高額になってしまいます。

1回単発脱毛プラン

1部位1,500円(税別)から脱毛ができるプランです。他のサロンで脱毛していなかった部分や、脱毛ラボにしかない部分にチャレンジしたいときにおすすめです。脱毛部分により「Sパーツ」1,500円(税別)、「Mパーツ」2,500円(税別)、「Lパーツ」3,000円(税別)と料金が異なります。VIOはそれぞれMパーツになります。

脱毛ラボで介護脱毛してもいつ脱毛完了するの?

脱毛サロンに行くと、1回で脱毛できると思っている人も少なくありません。しかし、実際にはどのような脱毛方法でも、複数回の施術で脱毛は完了します。ここでは脱毛ラボで介護脱毛を脱毛完了するまでの期間や考慮すべきポイントについて紹介します。

脱毛ラボで脱毛完了までの期間や回数について

脱毛ラボでの介護脱毛では、理想的な脱毛完了までの回数は18〜25回くらいがおすすめです。脱毛ラボでは2ヶ月に1度の施術ですので大体3年〜かかることになります。

脱毛ラボでする介護脱毛は痛くない?

介護脱毛する時に多くの人が不安に思うのは脱毛への痛みです。特にVIO部分はデリケートな部位で、脱毛の痛みが強い場所といわれています。ここでは、そのような脱毛の痛みに関する情報を紹介します。

脱毛ラボで使用するSSC光脱毛機は痛くない

脱毛ラボで使用している脱毛機器はSSC光脱毛機と呼ばれるものです。このSSC光脱毛機は光脱毛と呼ばれる脱毛方式で、特徴は専用のジェルを使うところにあります。専用のジェルには、抑毛効果と肌をケアすること、そして脱毛による痛みを軽減する3つの効能があります。
そのため、介護脱毛で脱毛の痛みが不安な人や、少しでも痛みが少ない方法で脱毛したい、と考えている人は、脱毛ラボでのSSC光脱毛機はおすすめの脱毛方法といえます。

脱毛ラボの脱毛機は白髪にも効果ある?!

介護脱毛を考えている人の中には脱毛したい毛に白髪が混じっているケースがあります。
脱毛機は白髪には反応しないため、脱毛の効果が期待できないのです。白髪になる前であればSSC脱毛機を含む、いろいろな脱毛方式から脱毛方法を選べるという利点もあるからです。そのため介護脱毛はいつかではなく、将来に備えて早めに行うことをおすすめします。

脱毛ラボでの介護脱毛の範囲はどこまで?

介護脱毛は介護をしてもらう時のための脱毛なのである程度は脱毛する必要がありますね。
脱毛ラボでの介護脱毛の範囲はどこまでなんでしょう。

ハイジニーナ(無毛)

まったくの無毛にするスタイルです。とにかく清潔感を保ちやすいのが一番のメリットですが、例えばまつげが目に入るホコリを防いでくれるようにかえって不衛生であるとする説もあるようです。
介護脱毛でここまでする必要もないかと思いますがムレだったりアンダーヘアが尿につくことを嫌う人はハイジニーナがおすすめです。ハイジニーナであれば誰も困ることはありません。

IラインとOラインのみ無毛にする

日本人であれば若者含めこのスタイルが一番多いと思います。
脱毛サロンでは最初の3回くらいは全剃りでVIO全照射をするとVラインもある程度薄くなるのでおすすめです。
前から見るとナチュラルなアンダーヘアですがIラインとOラインが無毛状態なので介護の時は楽です。

全体的に薄くする

IラインもOラインも毛がないのは嫌、恥ずかしいという人は全体的に薄くすると親切です。
少しでも毛を薄くしてくれれば排泄物が絡まっても拭き取りやすいので助かります。

脱毛ラボでは男性でも介護脱毛できる?

脱毛ラボでは残念ながら男性は介護脱毛できません。
しかしメンズキレイモというキレイモの系列で介護脱毛をすることができます。
他にもメンズTBC、ダンディハウスなどがあります。
メンズTBCやダンディハウスでは電気針脱毛を受けることができるのでアンダーヘアに白髪が出てきた人でも介護脱毛を受けることができます。

▼脱毛ラボについて詳しく知りたい方はこちら▼
脱毛ラボとは?料金が安い!予約や店舗、18回コースについて

脱毛ラボ

店内の雰囲気
(4.0)
スタッフの接客
(3.0)
コスパ
(3.0)
総合評価
(3.5)

はんぺん

脱毛ラボ新宿店に行ってきました。個室に案内され、安心して話をすることができました。ホワイトボードを使って説明されたので、あとで自分が持って帰れる紙で説明してもらえたらよかったと思いました。料金についてはシェービング代が比較的安いのが魅力的だなと思いました。(1500円くらい)お店の方が少し勧誘推し気味でした。

ムーン

脱毛ラボ恵比寿店にカウンセリングに行ってきました。まず思ったのが、ドクターシーラボの関連会社なので、化粧品がとても充実していて、美への追求が他社より強いです。脱毛プランがとても安くなるキャンペーンを説明されますが、化粧品一式揃えると高価ではあって少し勧誘が強めなので、注意はしておいてください。ただ、トータルケアを目指したい方にオススメです!