脱毛ラボでは無料のシェービングサービスはありません。シェービングをお願いすることはできますが、その場合1000円前後のシェービング代が追加料金としてかかってきてしまいます。脱毛ラボはほかの脱毛サロンと比べてかなり安価で、きちんとした脱毛効果が得られるならシェービング代が多少かかっても良いという人もいますが、余計な出費は抑えたいというのも本音ですよね。
脱毛ラボでは施術前に自己処理が基本
シェービング代を節約するためには、事前の自己処理をきちんとしていくことが大切です。剃り残しがなければシェービング代は発生しませんので、施術日前日はもちろん、施術日当日に家を出る前などにも確認しておくとベターです。毛量が多い人や広範囲の脱毛をお願いしている人は、施術日の数日前から何回かにわけて自己処理しておくのがおすすめです。
背中など自分では見えにくい部分や手の届かない部分は、家族など同居している人に手伝ってもらうのも手です。しっかり剃れたと思っていても、自分では気付けないところに剃り残しがあるともったいないですよね。ほかにも太陽の光に透かして見たり、ライトで照らして剃り残しがないかを確認する方法もあります。
脱毛ラボのシェービング代を無料にするには
シェービング代がかからないようにするには、自己処理をしっかりすることはもちろん、施術日当日にシェービングを断ることも効果的です。毛がたくさん生えた状態では火傷などのリスクがあるため、基本的に施術は難しいのですが、少しの剃り残しであれば施術は可能です。ただし脱毛の効果が若干感じにくかったり、毛が抜けにくかったりすることもありますので、自己処理はなるべくしっかりおこなうようにしましょう。火傷などのトラブルが心配な場合は、剃り残し部分だけ避けて照射してもらうことも可能ですので、スタッフの人とコミュニケーションを取りながら施術を受けると良いですね。
脱毛ラボでは、シェービング代無料キャンペーンというサービスを不定期でおこなっています。このキャンペーンを利用すると、シェービング代を無料にすることができます。
他に施術前に気をつけること
脱毛ラボにかぎらず、脱毛サロンで施術を受ける際には事前の自己処理をしっかりおこなう以外にも、たくさんの注意点があります。せっかく予約を取って店舗に行ったのに施術してもらえなかった、施術してもらったけれど脱毛の効果があまり得られなかったという事態を防ぐためにも、気を付けておかなければならないことをまとめましたので参考にしてください。
飲酒はしない
アルコールは全身の血行を良くする効果があるので、炎症を起こしたり毛穴が開いて脱毛効果がうまく出なかったりと、肌トラブルのリスクがぐんと上がります。刺激も感じやすくなるため、施術中に痛みをともなう場合もあります。アルコールが体内に残っている状態で施術を受けることは危険ですので、施術日前日や施術直後などの飲酒は控えましょう。
薬を服用しない
脱毛サロンでの施術は光脱毛という方法でおこないます。そのため、光感受性物質を含む薬を服用している状態で施術を受けるのも大変危険です。肌や体調が万全でない状態での施術では脱毛の効果も感じにくく、トラブルの原因にもなりますので注意しましょう。通常の病院や薬局で処方される薬にかんしては、最低でも1週間は空けるようにします。光感受性物質を含む薬の場合は2週間以上は空けるようにしてください。
日焼けに気をつける
日焼けは肌が火傷した状態です。肌に大きなダメージと負担を与えてしまっている状態なので、日焼けした肌では施術が難しくなります。施術が可能な状態であっても、トラブルのリスクが高まりますので、極力直射日光は避けるようにしましょう。施術後も肌がデリケートになっていますので、日焼けはしないように気を付けてください。とくに夏はなるべく外出を避け、素肌を出さないように長袖の服を着たり、アームカバーなどで肌を覆ったりするとベターです。日焼け止めも効果的ですので、しっかりと日焼け対策をするようにしましょう。
肌には何もつけずに施術を受ける
施術日以外はしっかりと保湿をすることが重要になってきますので、化粧水やクリームなどを塗り込むことを勧められますが、施術日当日だけは肌に何もつけてはいけません。化粧水だけでも不可なので、顔脱毛の場合はメイク・化粧は施術前にしっかりとすべて落とします。施術日前日の夜に保湿クリームを塗ることは可ですが、施術日当日の朝に塗るのは控えましょう。もちろん保湿以外の制汗剤などのスプレーも不可です。施術は肌に直接脱毛機を密着させて照射していくかたちですので、肌トラブルの危険性が出てきます。また肌に余計なものがついていると、施術の邪魔にもなります。肌には何もつけていない状態で施術に臨みましょう。