まだ未成年の方も、ムダ毛が生え始めると脱毛をしたいと考える方はいらっしゃるでしょう。脱毛ラボでは、未成年の方でも脱毛を受けることができます。
これから脱毛ラボで施術を受けてみようと思っている未成年の方に、知っておきたいことや必要なことをご紹介します。
目次
脱毛ラボの未成年者の対象年齢
脱毛ラボでは、対象となる年齢の制限は12歳以上、月経を迎えていることが条件となっています。なぜ月経を迎えていることが条件なのかというと、月経を迎えていればホルモンバランスが整っていて、脱毛の施術を受けることができる体ができあがっているからです。
未成年者の脱毛ラボ契約に必要なもの
未成年者が、脱毛ラボで契約をするときには、必ず親権者の同意書が必要となります。親権者の同意書は、何かトラブルが起きてしまった際に未成年者が一人で対処ができない場合もありますので、その時親権者に同意を得ているを確認するために必要です。
親権者同意書の書き方
脱毛ラボのウェブサイトで、親権者同意書をダウンロードできます。親権者同意書の内容と同じものを、ご自分で用意することも可能です。必要事項を記入し、必ず親権者本人のサインを記入しましょう。偽って自分自身で親権者のサインをしてしまうのは禁止です。同意書を元に、店舗から確認の電話があり、親権者の確認をすることもあります。その際、偽っていたことが判明しますと、契約をすることができなくなってしまいます。
カウンセリングは保護者同伴でないといけない？
17歳以下の場合は、必ず保護者同伴でカウンセリングとなります。18歳以上は保護者同伴でなくても可能ですが、カウンセリングの際に店舗から確認の電話をすることになっています。そのため、親権者同意書にサインをした保護者が電話に出られるようにしておく必要があります。
18歳以上でも、カウンセリングの際に保護者が同伴の方が、保護者の方も契約内容を確認することができますので、契約がスムーズに進めることができます。
脱毛ラボの支払い方法
脱毛ラボの支払い方法は、全部で4つあります。まずは現金払いです、現金払いは一括払いのみとなっていますので注意しましょう。次にクレジットカード払い、こちらも一括払いのみとなっていますので分割払いにはできません。自分で後日リボ払いの変更をすることは、可能となっています。そして、銀行口座引き落としです。
信販会社のショッピングローン利用で、毎月一定額を銀行口座から引き落としとなります。最後に、デビッドカード払いとなります。クレジットカードを持っていない学生に最適な支払い方です、銀行口座から直接引き落としとなりますので、口座に現金が入金してあることが必須となります。
クレジットカード払いは未成年者の方には難しいと思いますので、現金払い、口座引き落とし、デビットカード払いの中で自分に合った支払い方法を親権者の方と相談して決めましょう。
未成年でもローンは組めるのか？
未成年でも、保証人を立てればローンを組むことができます。保証人は親権者となりますので、親権者の同意を得る必要があります。アルバイトで収入があり、保証人を立てることが未成年者でローンを組むことの必須条件となります。
脱毛ラボの学割
脱毛ラボの学割は、施術を受ける本人の学生証を提示で5％オフとなっています。今年いっぱい(※1)は2倍の10％オフとなっています。学割は他の割引と併用ができず、月額制を除く回数パックのみとなっています。
(※1、2017年現在)
学生におすすめなプラン
脱毛のスピードにこだわりが無いのであれば、月額制払いがおすすめです。月額1,990円の一定払いで月1回、脱毛の施術を受けることができます。1ヶ月で4ヶ所の施術で、12ヶ月で48ヶ所の脱毛となります。こちらの月額払いは、いつでもやめることができ、ローンを組むことができない未成年者でも支払いが楽になりますのでおすすめです。
友人と脱毛プランをシェアするコースもあります。こちらは、全身脱毛パックと選べる24か所パックが対象となっており、脱毛コースを半分にシェアをし、料金も2人で割り勘となります。脱毛したい場所が決まっており、一緒に脱毛をしたい友人がいるのならばお得なコースとなっています。
また、脱毛ラボは交通費キャッシュバックがあります。全身脱毛48ヶ所パック、選べる24ヶ所脱毛パックの初回18回パックを購入が対象となっています。交通費がかかる方にはとてもお得となっています。
どのプランでどの支払い方法にするのか事前に決めておこう
未成年の方が脱毛するときには、事前に脱毛をしたい場所と支払い方法をしっかり親権者の方と相談をして決めておきましょう。脱毛プランや契約内容で、一人じゃ分からないことが出てくる可能性もありますので、カウンセリングには保護者の方と一緒に受け納得のいく脱毛を受けられるようにしましょう。
