ササラ(SASALA)のクーリングオフについて!手続きのやり方なども解説

全身脱毛が最短6カ月で完了する最先端のハイブリッド脱毛をおこなってくれるササラ(SASALA)で脱毛コースを契約しても、急に予定が変わってしまって、クーリングオフにしたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はササラ(SASALA)のクーリングオフについて、手続きのやり方なども解説していきます。

詳細☑︎ササラ(SASALA)とは?料金プランと脱毛範囲/キャンペーン/口コミ/店舗情報を紹介

脱毛サロンササラ(SASALA)

店内の雰囲気
(3.0)
スタッフの接客
(3.0)
コスパ
(3.0)
総合評価
(3.0)
キャンペーン
初回体験脱毛100円❗️人気の両ワキ+ヒジ下+ヒザ下の3箇所6,400円相当♪

クーリングオフとは?

クーリングオフは英語表記で(cooling-off period)となります。

クーリングオフとは何かというと、
いったん契約の申し込みや契約の締結をした場合でも、契約を再考できるようにし、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度のことを言います。

クーリングオフ制度について

クーリングオフ制度は…
無料カウンセリングのみの予定だったのについつい契約してしまった…
契約についてはしっかり考えて契約するつもりだったのに中々断れず契約してしまった…
というように契約後に後悔してしまう人のために、一旦冷静になって契約等を考え直す期間を与える制度となります。

エステや美容医療に限らず、訪問販売や電話勧誘・結婚相手紹介サービスなどさまざまなものがクーリングオフ取引ができる対象となっています。
契約内容や業種によってクーリングオフ適用期間は異なります。
最短8日間〜最大20日間です。

ササラ(SASALA)ではクーリングオフできる?

ササラでは、(クーリングオフ制度を利用する場合は、以下の条件を満たす必要があります。

  • 契約から8日以内であること
  • 契約金額が5万円以上であること
  • 施術を1度も受けていないこと
上記の条件を満たしていれば解約手数料なしで全額返金されます。

クーリングオフのやり方

ササラでの、クーリングオフのやり方は、基本的に書面で行います。
理由としては、期限内に書面で通知したことが確認できなければ契約解消が認められないリスクがあるからです。

「口頭でも手続きできますよ」と万が一言われたとしても、期限内に手続きをしたというエビデンスが残っていないと、それを証明する方法がないため、万が一のことを考えて書面で期限内に手続きしましょう。

手続きの方法

ササラの店舗宛に、期限内に書面にて手続きを行います。
クレジット契約をしている場合は、販売会社とクレジット会社に同時に書面を通知します。

郵送する書類は念のために、自分の保管用としてコピーしておきましょう。
はがきで書面を作成する場合は、念のために両面をコピーしましょう。

郵送する場合は、郵便局にて「特定記録郵便」または「簡易書留」など、発信の記録が残る方法で送付し、コピーや送付の記録は一緒に保管しておきましょう。
※販売会社とは、脱毛サロンや医療クリニックのことを言います。

書面の書き方

クーリングオフ書面書き方(販売会社宛)

販売会社宛への書面の書き方

クーリングオフ書面書き方(クレジットカード会社宛)

クレジットカード会社宛への書面の書き方

出典:国民生活センター「クーリングオフについて

上記の画像のように書面を作成します。(※上記画像は商品購入の記入例です)
クレジットカード支払いで契約した場合は、販売会社宛の書類使用したクレジットカード会社宛に送る書類2通の書類作成が必要です。
それぞれ書面に必要な項目は下記の通りです。
※販売会社とは、脱毛サロンや医療クリニックのことを言います。

販売会社宛
  • 1番上にタイトルとして(通知書)と書く
  • 「次の契約を解除します」という文章を書く
  • 契約日(年月日)
  • 契約内容(コースなどのサービス名)
  • 契約金額
  • 契約をした会社の情報(店舗名・住所・電話番号など)
  • 担当者(分からなければ書かなくてもOK)
  • クーリングオフする旨
  • 書類を郵送する日(※クーリングオフ期間内
  • 自分の住所・氏名
  • 契約金額
  • 返金を振込みしてもらう口座情報(※現金支払いの場合のみ)
クレッジットカード会社宛
  • 1番上にタイトルとして(通知書)と書く
  • 「次の契約を解除します」という文章を書く
  • 契約日(年月日)
  • 契約内容(コースなどのサービス名)
  • 契約金額
  • 契約をした会社の情報(店舗名・住所・電話番号など)
  • 担当者(分からなければ書かなくてもOK)
  • クレジット会社名
  • 書類を郵送する日(※クーリングオフ期間内
  • 自分の住所・氏名

クレジットカード支払いの返金はどうなる?

ササラでは、クレジットカード決済した場合も現金同様に返金があります。
クレジットカードで決済した場合はカード会社の方にも通知書を送ります。

返金の振込はいつくらい?

ササラで解約手続きを行ってから返金されるのはだいたい2~3週間後です。
指定の口座へ振り込まれます。
1ヶ月以上返金されない場合はコールセンターに問い合わせをしましょう。

クーリングオフ対象外のメニューについて

ササラでは、(クーリングオフ制度を利用する場合は、以下の条件を満たす必要があります。
「契約から8日以内であること・契約金額が5万円以上であること・施術を1度も受けていないこと」この条件に満たない契約はクーリングオフの対象外となります。

ササラ(SASALA)は電話でも手続きできる?

ササラでは、問い合わせコールセンターに電話して、解約したいと伝えて手続きを進める事が出来ます。
通信可能時間は「11時~21時」となっているようです。
しかし、電話して、解約の書類が送られて来て、それに記入捺印などして返送するやり取りがありますので、電話だけで完結出来るわけではありません。

期限の8日間を過ぎたら脱毛の解約はできない?

ササラでは、期限の8日間を過ぎても解約は可能です。
ただし、その場合は解約手数料がかかってしまいます。

中途解約について

ササラでは、月額制とパックプランで解約内容が異なります。

月額制プランの場合

月額制プランの場合は、最低2ヶ月以上契約を継続すれば解約が可能です。
毎月引き落とされるので早めに解約手続きをしましょう。
その際に、解約手数料はかかりません。

パックプランの場合

毎月1〜5日の間に店舗にて退会申請書を記入の上、会員カードを返却すれば翌月末に退会することが可能です。
中途解約は解約手数料がかかり、残った施術回数分の料金の10%がかかります。

ササラ解約☑︎ササラ(SASALA)の解約方法!返金、解約手数料などについて解説

中途解約手数料について

ササラの解約手数料は、残った施術回数分の料金の10%。
解約手数料の上限は2万円です。
もし解約手数料が2万円を超えてしまう場合は、一律2万円となります。

ササラ(SASALA)のクーリングオフについてのまとめ

ササラでは、クーリングオフは出来ますが、中途解約となると結構手数料などがかかってしまうようです。
また、プランによっても対応が異なります。よく考えてから契約するようにしましょう。

詳細☑︎クーリングオフとは?脱毛や美容医療の適用期間・やり方・書面の書き方について解説

脱毛サロンササラ(SASALA)

店内の雰囲気
(3.0)
スタッフの接客
(3.0)
コスパ
(3.0)
総合評価
(3.0)
キャンペーン
初回体験脱毛100円❗️人気の両ワキ+ヒジ下+ヒザ下の3箇所6,400円相当♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です