三浦春馬は俳優だけでなく歌手としても活躍！映画『恋空』をはじめ多くの作品に出演

三浦春馬さんといえば、映画『恋空』や『君に届け』、ドラマ『14才の母』に出演し話題を呼び、注目されてきた人気俳優ですよね。
最近のドラマでは主演を務めることが多く、出演した作品の主題歌も歌い上げ歌手デビューも果たしています。
今回はそんな三浦春馬さんのプロフィールや、出演作品、歌手活動についてなど解説していきたいと思います。

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三浦春馬について

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Haruma Miura 三浦春馬(@haruma_miura_info)がシェアした投稿 – 2020年 6月月5日午前2時30分PDT

三浦春馬さんは4歳の頃から児童劇団アクターズスタジオつくば校に所属していて、1997年にNHK連続テレビ小説『あぐり』で子役としてデビューを果たしました。
アクターズスタジオ時代にはダンスチーム「Brash Brats」を結成しボーカルを担当していました。（2005年に活動休止）

2004年にアミューズに所属。2006年に『キャッチアウェーブ』で映画初主演を務め、同年に放送されたドラマ『14才の母』ではヒロインの恋人役を演じ、注目を集めます。

2007年に公開された映画『恋空』では「第31回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞。
2008年ドラマ『ブラッディ・マンデイ』では、連続ドラマ初主演を務め、2009年6月には『星野大地に降る涙』で初めて舞台に出演しました。

2019年8月7日に、主演を務めたドラマ『TWO WEEKS』の主題歌で歌手デビューも果たしました。

このように三浦春馬さんは多くの賞を受賞しています。
これまで受賞したものを一覧にしてみました。

2007年
第31回日本アカデミー賞新人俳優賞
2009年
第63回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞
第33回エランドール賞新人賞
2013年
第51回ギャラクシー賞個人賞
2014年
第38回日本アカデミー賞優秀助演男優賞
2016年
第24回読売演劇大賞優秀男優賞 / 杉村春子賞
2017年
第28回日本ジュエリーベストドレッサー賞
2019年
ソウルドラマアワードアジアスター賞

プロフィール

名前：三浦春馬（みうらはるま）
生年月日：1990年4月5日
星座：おひつじ座
血液型：AB型
出身地：茨城県土浦市
身長：178cm
趣味：漫画、ギター、絵画、ビリヤード
特技：サッカー、サーフィン
事務所：アミューズ
インスタグラム：@haruma_miura_info
ツイッター：@miuraharuma_jp

中学生の頃からゆずの大ファンで、曲「うまく言えない」のMVに出演したことを機に、親交を深めていたそうです。

三浦春馬の著書『日本製』について

三浦春馬さんの著書『日本製』は、月刊誌『プラスアクト』の人気連載コーナーである三浦春馬さんが約4年間かけて訪れた47都道府県「日本製」旅を書籍化したものです。
全国47都道府県のまだまだ知らない日本文化・伝統・歴史や産業などを、三浦春馬さん自身が取材し、未来へ向けて残し伝えたいとまとめた408ページに及ぶ一冊の本です。